いじめ重大事態の全国公表事案
公表事案 970件
いじめ防止対策推進法 第28条 が定める いじめ重大事態。生命・心身・財産に重大被害が生じた疑い、または相当期間学校を欠席した疑いがある事態として、各教育委員会が調査・公表します。
都道府県別 いじめ重大事態件数
+ 22 都道府県
学校種別件数
年別件数
公表事案一覧(最新順)
石川県の中学校で女子生徒がいじめにより転校、教育委員会が調査報告書を提出
2023年4月、石川県野々市市の中学校で女子生徒が複数の生徒から無視されるいじめを受け、転校を余儀なくされました。市の教育委員会は、いじめ防止対策推進法に基づき「重大事態」として調査委員会を設置し、関係者への聞き取りを行い、再発防止の提言をまとめた報告書を教育長に提出しました。具体的ないじめの内容は公表されておらず、教育委員会は調査報告書の公表について家族と相談しながら検討する意向を示しています。
中3生徒マンション転落「いじめ重大事態」に認定 熊本市教委 [熊本県]
中3生徒マンション転落「いじめ重大事態」に認定 熊本市教委2025年3月28日 10時35分伊藤隆太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする熊本県 [PR] 関連トピック・ジャンルジャンル教育・子育て小中高・学校生活印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする
熊本市の中学3年生、いじめが原因のマンション転落で「いじめ重大事態」認定
熊本市の中学3年生男子が福岡のマンションから転落し、いじめの疑いで市教委が重大事態に認定。第三者委員会が調査を進めています。
棚倉町の県立修明高校
福島県 ・ 高等学校
福島県立修明高校でいじめ重大事態、1年生男子が精神疾患発症
福島県棚倉町の県立修明高校1年生の男子生徒A君が、入学直後から同級生の女子・男子生徒から「死ね」「キモい」などの暴言を受けるいじめに遭った。学校は複数回の話し合いを設けたが、加害生徒が開き直り、学校も「喧嘩両成敗」として注意に留めた。被害生徒は次第にフラッシュバック、抑うつ症状、睡眠障害に悩まされ、精神科で「心的外傷後」の二次障害と診断された。登校を見合わせるようになった。両親が弁護士を通じて県教委に訴えた結果、昨年10月にいじめ重大事態として認定された。その後も加害生徒と同じ教室での学習を強いられたため、現在も通学できず自宅学習を続けている。
茨城県立高校で男子生徒がいじめを受けPTSDに、第三者が調査開始
茨城県立高校に通っていた男子生徒が、2023年7月から2024年5月にかけて複数の生徒からいじめを受け、PTSDと診断された。学校はこの事態を県教育委員会に報告し、いじめ調査委員会が設置され調査が開始された。生徒は暴言や暴行を受け、体操着のズボンを下げられたり、更衣室で身体を触られるなどの被害に遭っていた。現在、男子生徒は別の学校に通っている。
茨城県立高校で男子生徒がいじめを受けPTSD診断、第三者委が調査開始
茨城県西地域の県立高校に通う高校2年の男子生徒が、2023年7月から2024年5月にかけて複数の生徒からいじめを受けた。学校は5月下旬に認知し、7月に「PTSDを発症した」と診断された。被害内容は暴言・暴行のほか、体操着のズボンを下げられる、更衣室で身体を触られるなど10件余り。学校は同月、県教委に「重大事態が発生した」と報告し、県教委の「いじめ調査委員会」が調査を開始した。男子生徒は現在別の学校に通っている。
山形県酒田市立中学校、いじめと自殺の因果関係認めず 再調査委が報告
山形県酒田市立中学校の当時1年の女子生徒が2021年2月に校舎から飛び降りて自殺した事案について、市が設置した再調査委員会が2025年3月7日、調査報告書を市長に答申した。再調査委は、女子生徒へのいじめ(靴箱への暴言・LINE上での嫌がらせ・無視やにらむ行為など)を認定したが、自殺との間に「因果関係を認めるに足りない」と判断した。一方、学校側の対応については、女子生徒が読書感想文で死を願う内容を書いたりいじめを伝えたりしたのに十分に対応しなかったことを「極めて問題であった」と厳しく批判。再発防止策として、SOS対応の強化やいじめ対策組織の設置などを提言した。遺族は結果に「この上ない辛い調査結果」とコメントした。
熊本の私立高校で生徒がいじめを受け不登校、重大事態認定
2022年、熊本市内の私立高校で生徒が上級生からの暴言及び暴行を理由に不登校になり、いじめ防止対策推進法による重大事態が認定された。生徒は2022年4月以降、複数の上級生からのいじめにより不登校となり、その後は個別学習に切り替えられた。学校は7月に外部からの通報を受けて調査を開始し、加害者には停学処分を科したが、県への報告は遅れた。第三者委員会による調査報告書は、学校が対応を部内に任せたため情報共有や連携が不十分だったと指摘している。
熊本市の私立高校で生徒がいじめ受け不登校、学校と県の対応に問題指摘
熊本県の私立高校で生徒がいじめにより不登校となり、学校と県の対応の遅れが指摘されました。
浦和実業高校
埼玉県 ・ 高等学校
浦和実業高校で1年生がいじめ受けて適応障害、転校 重大事態認定
埼玉県さいたま市南区の浦和実業高校で、2022年4月から6月にかけて、当時1年生の生徒が同級生からいじめを受けていた。被害内容は上履きへの落書きやスカートへの不適切な接触、トイレの個室内からの撮影など9件。生徒は6月上旬から不登校となり、適応障害と診断され、8月末に転校した。学校は9月中旬に重大事態と認定し、埼玉県に報告。2023年11月にまとめられた第三者委員会の調査報告書で、複数のいじめと不登校との因果関係が認定された。学校は法理解不足による対応遅れを謝罪し、再発防止を表明した。
京都府の高校でいじめによる重大事態3件が報告される
京都府教育委員会が発表した2024年度いじめ調査において、公立高校で心身や財産に重大な被害を及ぼす恐れのあるいじめ行為が3件報告された。これらの事案は異なる高校で発生しており、調査は進行中である。いじめは既に終了しているとされている。
新潟県立塩沢商工高等学校
新潟県 南魚沼市 ・ 高等学校
新潟県内私立高校のいじめ問題、第三者委員会が再調査方針を協議
新潟県内の私立高校で2022年に起きたいじめの「重大事態」について、県が設置した第三者調査委員会が再調査の方針を協議した。2025年2月19日、新潟市中央区で開催された会合で、学校側の調査が不十分であったため、再調査を提言した。この調査では、被害生徒側への事前説明が行われていなかったことや、学校の代理人弁護士が調査に関与していたことが指摘されている。
福岡県立修猷館高等学校
福岡県 福岡市 ・ 高等学校
福岡県内の私立高校、いじめによる重大事態を認定
福岡県の修猷館高校で、生徒間のトラブルが原因で不登校になった事案がいじめと認定されました。学校の調査には問題があり、再調査で見直されました。
福岡県内高校のいじめ問題、生徒不登校で重大事態を認定
福岡県の高校で、部活動中のいじめが原因で生徒が不登校となり、再調査委員会が重大事態と認定しました。学校の対応に問題があったと指摘されています。
大川小学校
埼玉県 鴻巣市 ・ 小学校
埼玉県鴻巣市立中学校のいじめで賠償命令、棄却された請求も
埼玉県鴻巣市の市立中学校に通う中学1年生のマサル(仮名)が、いじめを受けたとして、同級生3人と市に対して損害賠償を求めて提訴した。さいたま地裁はそのうち2人の行為を不法行為と認め、5万円の賠償を命じたが、もう1人と市に対する請求は棄却された。マサル側は判決に不服を申し立てる方針で、クラウドファンディングを始めた。
福井大学附属義務教育学校
福井県 敦賀市 ・ 義務教育学校
敦賀市内中学校でのいじめ問題、市教委が再発防止策を発表
福井県敦賀市内の中学校に通う女子生徒がいじめを受け、いじめ防止対策推進法の「重大事態」に認定され、市教委は2月14日に記者会見を開いた。調査委員会の報告書では、学校側の不適切な初期対応が指摘された。市教委は今後、いじめ事案に対応する支援チームを設置し、加害生徒に対する出席停止命令の検討を含む再発防止策を策定することを発表した。
福井県敦賀市立中学校でいじめ訴え3カ月対応せず
福井県敦賀市立中学校で、女子生徒が同級生からのいじめを訴えたにもかかわらず、約3カ月間学校が対応を行わなかった。生徒は令和3年10月から翌年3月まで、傷つくあだ名で呼ばれ続け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、卒業まで教室で授業を受けられなかった。市教育委員会は5年3月に問題を重大事態と認定したが、対応が組織的でなかったと第三者委員会から指摘された。
新潟県立学校でいじめの「重大事態」 県教育委員会が調査委員会を設置、2月18日に初会合
新聞社新潟県立学校でいじめの「重大事態」 県教育委員会が調査委員会を設置、2月18日に初会合2025年02月13日 05時10分新潟日報 新潟県教育委員会は2月12日、2021年に県立学校でいじめの「重大事態」があったとして、新たに第三者による調査委員会を設置し、18日に初会合を開くと発表した。 県教委によると、いじめは県立学校で ...
北越高校
新潟県 田上町 ・ 高等学校
新潟県立学校でいじめの重大事態、第三者調査委を設置
新潟県立学校で2021年5月にいじめの重大事態が発生した。学校側は当時調査を実施していたが、保護者の要望により県教育委員会が2024年10月に第三者による調査委員会の設置を決定。調査委員会は2025年2月18日に初会合を開く予定。学校名といじめの詳細な内容については公表されていない。
吹田市立小学校でのいじめ訴訟、高裁も学習権侵害を認定
吹田市立小学校で2018年度に男子児童が同級生からいじめを受け不登校となり、両親が市と加害者に対し680万円の損害賠償を求めた裁判が続いている。控訴審で、学校の対応が違法であると認定され、児童と両親に60万円の支払いを命じられた。男子児童は登校を再開したものの教室に復帰できず、学習権の侵害が明示された。市は最高裁に上告を申立てた。
須磨学園高校
兵庫県 神戸市 ・ 高等学校
須磨学園高校でのいじめ問題、第三者委が「いじめ重大事態」認定
2022年、須磨学園高校に通う生徒が同級生からSNS上で誹謗中傷を受け、いじめ被害を訴えている問題に関して、学校が設置した第三者委員会が「いじめ重大事態」と認定しました。調査報告書では、学校側がいじめと判断していなかったことが対応の不十分さにつながったと指摘されています。被害生徒側は報告書の速やかな公表と県への提出を求めており、学校側は公表について検討中であるとしています。
久万高原町の小学校、児童のスキーリフト同乗拒否をいじめと認定
久万高原町の学校で生徒間のスキーリフト同乗拒否がいじめと認定されました。教育委員会が報告書を出しています。
愛媛県久万高原町の町立小で児童がいじめを受け不登校に
愛媛県久万高原町の小学校で令和2年に、リフト同乗やおやつ交換を断られたいじめが認定され、不登校に至った事案です。
兵庫県内いじめ重大事態135件、2023年度全国で2番目の多さ
2023年度、いじめによる重大事態が兵庫県内で135件認知され、全国で2番目に多い件数となった。県内の21市町で確認され、全国の小中高校での重大事態件数は過去最多の1306件。兵庫県内のいじめ認知件数は34078件で、東京都の159件に次ぐ多さ。県教育委員会は現場がいじめを見逃さなかった結果とする一方、専門家はいじめの捉え方に市町間で差があることを課題として指摘している。
府立支援学校の教諭、生徒に暴言で減給処分
大阪府教育庁は、2024年6月に府立支援学校の32歳男性教諭が生徒に「埋めるぞ」と怒鳴るなどして精神的苦痛を与えたとして、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を行った。教諭は5月にも別の生徒に対して大声で怒鳴っていた。
市立堀川南小学校
富山県 ・ 小学校
富山市の堀川南小学校で、いじめアンケート結果が児童に誤って閲覧される
富山市の堀川南小学校で、いじめに関するアンケート結果が児童のタブレット端末から閲覧可能になるミスが発生した。市教育委員会は、個人情報を含むアンケートにタブレットを使わない取り決めがあったにもかかわらず、結果を閲覧できる教員用ページのアドレスを誤って児童に配布し、386人の児童が326人分の回答結果を見ることができてしまった。宮口教育長は教職員の認識不足とコンプライアンス違反を原因として再発防止を求め、過去にも同様の事例があったことが判明した。
江戸川区立小学校でいじめ重大事態、児童は不登校に
2023年1月、東京都江戸川区の区立小学校で、児童が別の学年の児童からいじめを受け、不登校になったことが報告された。この児童は、下校時に友人と話している際に暴言を受け、頭を叩かれたほか、翌月にも同様の暴言と腹部を叩かれる事態が発生した。区教育委員会は、いじめに対する学校の対応に問題があったと認識している。
不登校になった児童へのいじめ 東大阪市の調査委が報告書 [大阪府]
メニューをとばして、記事の本文エリアへ 朝日新聞記事不登校になった児童へのいじめ 東大阪市の調査委が報告書2025年1月24日 19時00分有料記事編集委員・中島隆印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする内田良さんの
埼玉県さいたま市立小学校でいじめ男子児童の卒業文集修正要求撤回
埼玉県さいたま市立小学校で、当時小学4年の男子児童がいじめが原因で一時不登校となり、後に卒業文集にいじめ体験を書いたことが問題視された。学校側は、文中の特定の表現が加害児童の特定につながるとして修正要求をしたが、その後この要求を撤回し原文を掲載することが決まった。男子児童の親は修正要求に応じない意向を示し、学校は事実確認や理由についてコメントを控えている。
千葉県立高校の2年生女子生徒、学校の対応に悩み自殺
千葉県の県立高校に通う2年生の女子生徒が2023年10月に自殺した。生徒は授業のやり方や教員の不適切な対応に悩んでいたが、学校側はこのSOSを見逃し、情報の共有や対応を怠ったと報告された。生徒は5月のいじめアンケートや7月の授業評価、9月の作文で問題を訴えたが、教諭はそれらを無視していた。教員に叱責を受けた後、亡くなる前に学校を休んだという。
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