2018年の公表事案
公表事案 167件
2018年(公表年ベース)に全国で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
学校種別件数
公表事案一覧
宮崎県立宮崎工業高等学校
宮崎県 宮崎市 ・ 高等学校
宮崎県立宮崎工業高等学校 不祥事(2018年12月31日ごろ)
宮崎県立宮崎工業高等学校の教員による性的嫌がらせ事案が、2018年12月に報道されました。2019年3月29日、宮崎県教委は当該教員を懲戒免職処分にしました。また、監督責任があるとして校長を戒告処分としています。本事案は学校における教職員の不適切な行為と、その後の公的処分をめぐる重大な事案として記録されています。
京都府立高校付属中学校
京都府 ・ 中学校
京都府立高付属中学校、いじめを2件認定
京都府立高付属中学校で2018年6月に発生した生徒間のいじめ事案が、調査委員会により2件がいじめと認定された。被害生徒は、加害生徒からLINEを通じて悪口を言われ、その後もいじめにあって登校できなくなった。学校と府教委の対応の遅れが問題視されており、今後の改善策が求められる。
大阪市立桜宮高校
福井県 ・ 高等学校
大阪市立桜宮高校で顧問教員による暴行で部員が亡くなる
大阪市立桜宮高校のバスケットボール部で、顧問教員による暴行が原因で部員が亡くなった事案が発生した。文科省は体罰を受けた教員の処分件数の調査結果を公表し、大阪市が体罰処分を受けた教員の人数・割合が全国最悪であったことを明らかにした。
大分県の高校剣道部、部員が熱中症で死亡し学校と病院の過失認定
2018年12月20日、2018年に大分県の高校剣道部の部活動中に、部員Aが熱中症を発症し死亡した事件について、学校と病院の過失が認定された。Aは練習中に意識障害を示し、顧問のY1は適切な処置を取らず、急遽救急車を呼ぶまでに時間がかかった。その結果、Aは病院搬送時には重度の熱中症と判断された。最終的にAは心肺停止となり、熱射病が原因で死亡した。裁判所は、教員Y1には生徒の異常を認識できたにもかかわらず適切な対応を怠った過失があったと判断した。
剣道部の練習中、熱中症で生徒が死亡・教員の過失認定
2009年8月22日、大分県の剣道部で行われた練習中に部員Aが熱中症を発症し、適切な対応がなされなかった結果、死亡した。このため、教員Y1は注意義務を怠ったとして、過失が認定された。また、病院にも適切な医療行為が行われず、これも過失とされた。裁判所は、部活動指導者には生徒の健康に対する責任があるとし、損害賠償を求める原告の訴えを支持した。
大分県立高校剣道部、熱射病で2年生主将死亡 教諭と病院の過失認定
県立高校剣道部の練習中に生徒が熱中症で死亡。学校と病院の過失が認められました。
検証 東京・公立小教諭が体罰で逮捕 - kyoiku-press.com
なぜ「異例の事態」に及んだか 足立区教委と学校の調査から 東京都足立区立の小学校教諭(52)が、担任していた四年生の児童を殴り、一月七日、傷害容疑で逮捕された。児童は唇などを切ったため、歯科医院で七... Topics NEWS 2026.04.28 生成AIガイドライン、年度内に改訂へ 政府 Topics 記事
学校等 学校で当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。 2018年11月1日
学校で当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。
一宮市立甲中学校ハンドボール部員、練習中に熱中症で死亡
2004年7月27日、一宮市立甲中学校でハンドボール部のAが夏期練習中に熱中症により倒れ、8月26日には多臓器不全で死亡しました。この事故に関し、顧問教師と校長には過失があったとされ、裁判所は部活動の環境・練習内容に関する注意義務違反を認めました。特に、Aの肥満がリスク要因であったことから、より慎重な指導が求められました。
埼玉県立大宮高等学校
埼玉県 さいたま市 ・ 高等学校
埼玉県立大宮高等学校 事故・訴訟(2018年12月14日ごろ)
埼玉県立大宮高等学校で発生した女子生徒の死亡事案に関して、2018年12月14日に地方裁判所の判決が言い渡された。遺族は学校側の自動体外式除細動器(AED)による救護が不適切であったことが死因であるとして、埼玉県を相手取り損害賠償を求めていた。判決では、学校が適切な救護体制を構築すべき義務を怠ったことが認定されたが、女子生徒の死因が不詳であり、死亡と学校の過失との因果関係を認めることができないとして、原告の請求は棄却された。
千葉県印西市、保育士の懲戒免職を減給に修正 公平委員会の裁決受け
千葉県印西市の保健福祉部に勤務する女性保育士(38歳)が2018年3月に業務用SDカードを隠匿したとされた事案。市は当初、窃取行為として4月25日付で懲戒免職処分とした。保育士が処分は不当として7月に県市町村公平委員会に審査請求。委員会は11月30日、行為は隠匿に当たり減給処分が相当との裁決を下した。これを受け市は12月14日、処分を減給10分の1(3カ月)に修正し、4月25日にさかのぼって適用した。懲戒権の逸脱・乱用との判断による修正。
病院・福祉施設 保育施設において、職員がおんぶひもを使用して乳児をおんぶしようとしたところ、おんぶひもから当該乳児が落下し、左膝上部大たい骨骨折の重傷。 2018年11月1日
宮城県の保育施設で乳児が落下し骨折の重傷を負う事故がありました。職員がおんぶひもを使用していました。
保育サービス 重傷1名(0歳) 宮城県 2018年11月1日
宮城県の保育施設で乳児がおんぶひもから落下し、重傷を負いました。
名古屋市立中学校のいじめ自殺問題、教育委員会が報告書作成を認めるも不適切対応
名古屋市立中学校1年生の女子生徒が転校後4ヶ月で自殺した事件で、遺族が学校に全ての資料を求めたが、教育委員会は当初報告書がないと回答。その後、学校の存在を認めることとなった。また、議事録の有無についても不自然な回答があり、教育委員会は学校側からの情報提供に対し不適切な対応をしていた。この事件は、いじめに関する報告書の捏造や隠蔽が頻繁に起こる問題を示している。
高校生、野球部先輩からのいじめで退部・退学
原告は高校生時代、野球部の先輩からの暴力を伴ういじめを受け、結果として野球部を退部し、高校を退学せざるを得なかった。いじめの内容は長期間にわたるもので、正座強要や殴る蹴るの暴行が含まれ、最終的には学校生活に耐えられなくなった。裁判所は、原告の受けたいじめが真実であると認定し、加害者に対して損害賠償責任を負うことを決定した。
保育所等 本児がいつも一緒に遊んでいた他の女子児童に嫌がることをしてしまい、怒った女子児童に左ほおを引かかれ、傷ができた。 2018-12-06
児童間のトラブルで一方が他方の頬に傷を負う事故が発生しました。
病院・福祉施設 保育施設において、食事中の乳児が喉を詰まらせ、呼吸が確認できなかったため、病院に救急搬送したが、意識不明の重症。 2018年10月11日
広島県の保育施設で乳児が食事中に喉を詰まらせ、意識不明の重症となりました。
その他 体育の授業中、小学校のスケートリンク場で、教師の指導の下、長靴アイスホッケーの授業を行っていた。ボールを取りに数人が集まっていた中で転んでしまい、密集していたスティックに前歯が当たり、3本の歯を折った。 2018-12-06
小学校の体育授業で長靴アイスホッケー中、生徒が転倒して3本の前歯を折る事故が発生しました。
公園 2名の保育士とともに3歳未満児10名が、戸外保育のため公園内にある遊具で遊び始めた。本児は円筒形の昇降遊具を登ろうとして左後方へ落下し、頭部を打ったものと思われる。 2018-12-06
公園での戸外保育中、3歳未満の児童が遊具から落下し頭を打つ事故が発生しました。
学校等 火災 軽傷2名 北海道 2018年11月28日
専門学校において、生徒2名が軽傷を負うガス漏えい爆発事故が発生した。原因は、実習教室内に設置された業務用蒸し器にガス供給を行うための配管のガス栓(ガス機器が接続されていない予備側)の誤開放により、当該ガス栓からガスが漏えいし、何らかの要因により着火爆発したものと推定される。
保育サービス 重症1名(1歳) 広島県 2018年10月11日
広島県の保育施設で1歳児が食事中に喉を詰まらせ、重症となりました。
北越高等学校
新潟県 新潟市 ・ 高等学校
北越高等学校 死亡事故(2018年12月5日ごろ)
2018年12月5日、北越高等学校の総合進学コース2年男子生徒が、海外研修旅行先のオーストラリア連邦ケアンズ沖のグリーン島でシュノーケリング体験中に溺水し、死亡する事故が発生しました。事故は研修旅行中の水上活動において発生したもので、学校が引率する教育活動中の重大事故となりました。
神奈川県立養護学校の水泳授業中に自閉症生徒が溺死、教諭の注意義務違反で賠償命令
昭和62年4月15日、神奈川県立Y養護学校の高等部2年生であるXが、同校の水泳授業中に溺死した事故。Xは自閉症の生徒で、担当教諭K教諭は不適切な方法で14個のヘルパーを装着させ、Xが床に足をつかないようにすることを重視するあまり、呼吸状態を確認しなかった。Xは鼻口部が水没した状態で呼吸し、痙攣後に意識不明となり、プールから上げられた。K教諭は発作と思い込み、初期対応が遅れた。その後スイミングスクール職員の人工呼吸と教諭の心臓マッサージが行われたが、午後7時11分に神奈川県立厚木病院で死亡した。横浜地方裁判所はK教諭の注意義務違反(ヘルパーの不適切な装着、呼吸確認の懈怠、蘇生措置の遅延)を認定し、被告県に損害賠償請求を認めた(平成4年3月5日判決)。
東京都立X高等学校水泳部員、逆飛び込みで重傷事故
東京都立X高等学校の水泳部員が、自主練習中に逆飛び込みを行い、プールの底に頭を打ち負傷した。この事故により原告は頸髄損傷等の重傷を負い、国家賠償を求めた。裁判所は顧問教諭に指導義務違反があったと認め、教諭が逆飛び込みの危険性を理解していながら適切な指示を行わなかったことを指摘。また、原告にも過失があるとし、両者の過失を考慮した上で賠償を命じた。
富士学苑高校
山梨県 富士吉田市 ・ 高等学校
富士学苑高校の女子バスケットボール部監督、部員に体罰
2018年11月30日、山梨県富士吉田市の富士学苑高校女子バスケットボール部の監督が部員に対して体罰を加えていたことが明らかになった。学校に匿名の情報が寄せられたことを受け、聞き取り調査を実施したところ、監督が複数の部員に対して足で背中やすねを蹴ったり、至近距離からボールをぶつけたりしたことが確認された。また、「殺すぞ」といった暴言も発せられていた。けがをした部員はいなかった。学校は監督を解任し、緊急の保護者会を開催した。
富士学苑高校
山梨県 富士吉田市 ・ 高等学校
富士学苑高校の女子バスケットボール部監督、部員に体罰
富士学苑高校の女子バスケットボール部監督が部員に対して体罰を加えていたことが、11月22日に寄せられた匿名の情報により発覚した。監督は複数の部員に足で背中やすねを蹴ったり、至近距離からボールをぶつけたりし、暴言もあった。傷害を負った部員はいない。学校は12月1付で監督を解任し、緊急の保護者会を開催している。
富士学苑中学校
山梨県 富士吉田市 ・ 中学校
富士学苑中学校 体罰問題(2018年12月ごろ)
富士学苑中学校(山梨県富士吉田市)で、2018年12月、女子バスケットボール部の監督を務める63歳の男性教諭が複数の部員に対して体罰を行っていたことが明らかになった。教諭は部員の脛を蹴るなどの暴行を加えたほか、「死ね」「熱中症になれ」といった暴言を繰り返していたとされる。学校は当該教諭をバスケットボール部監督から解任し、2019年3月までの停職処分とした。
岩国市立玖珂中学校
山口県 岩国市 ・ 中学校
岩国市立玖珂中学校 不祥事(2018年12月ごろ)
岩国市立玖珂中学校の59歳の女性教師が、2018年12月から2019年1月にかけて5日間無断欠勤したとして、山口県教育委員会から3ヶ月間減給10分の1の懲戒処分を受けた。処分は2019年3月に公表された。
名古屋市立天白特別支援学校
愛知県 名古屋市 ・ 特別支援学校
名古屋市立天白特別支援学校 障害を持つ生徒に対する体罰問題(2018年12月ごろ)
名古屋市立天白特別支援学校の教諭が、生徒に対する暴行罪で略式起訴されました。2018年12月に起訴され、2019年3月に名古屋地方裁判所で正式裁判となり、罰金30万円の判決を受けました。その後、当該教諭は定年退職しています。本事案は障害を持つ生徒に対する体罰問題として報じられました。
病院・福祉施設 保育施設において、鉄棒から落下し、右前腕骨折の重傷。 2018年10月11日
保育施設において、鉄棒から落下し、右前腕骨折の重傷。
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