2025年の公表事案
公表事案 2,696件
2025年(公表年ベース)に全国で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
学校種別件数
公表事案一覧
県立つくし特別支援学校
千葉県 ・ 特別支援学校
千葉県立つくし特別支援学校で体罰・侮蔑的言動 教諭2人が減給処分
千葉県立つくし特別支援学校(松戸市)で、児童への体罰や侮蔑的言動などの不適切な指導が複数教員によって行われていた事が判明した。34歳と31歳の女性教諭2人が減給の懲戒処分、監督責任として男性校長(56)が戒告の処分を受けた。同校では別の教員2人にも不適切な指導があり、被害児童は計10人に及ぶ。さらに別案件として、少女へのわいせつ行為などで教員ら3人が停職などの懲戒処分を決定された。本年度の懲戒処分件数は本人処分39件、監督責任を含めると52件となり、2004年度の統計開始以来、過去最悪を更新した。
担任、英語教諭を減給処分 高2女子生徒自殺で千葉県教委 校長、教頭の監督責任も
千葉県庁 学校の不適切な対応により女子生徒が自殺に至った事案を受け、千葉県教委は22日、当時担任だった20代男性教諭を減給10分の1(3カ月)、英語担当だった30代男性教諭を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。国語教諭は県教委による指導を受けた。不適切な指導を防げなかったとして、当時の校長と教頭も減給処分にした。 県教委によると、担任と英語教諭は現在も当該校に在籍しているが、生徒...
千葉県教委の教職員不祥事が続発、本年度23件中わいせつ10件が占める
千葉県教委の本年度の懲戒処分は23件で、その中でわいせつ・セクハラ事案が10件と目立つ。未成年へのわいせつ行為や学校の更衣室盗撮などで7人が免職となっている。昨年度も11人が免職となるなど、わいせつ・セクハラ事案での免職が継続している。一方、政令市の千葉市教委の本年度の懲戒処分は停職1件のみ。2018年に発覚した複数児童への性暴力事件を機に、千葉市教委は不祥事根絶に向けた多角的対策に取り組んでおり、この対策の有無が両教委の処分件数の差につながっているとされている。
児童にわいせつの教員免職 教育実習生にパワハラ… 千葉県教委が5人処分
児童にわいせつの教員免職 教育実習生にパワハラ… 千葉県教委が5人処分 相次ぐ職員の懲戒処分を受け、記者会見で謝罪する吉野美砂子教育次長(前列左)ら=20日午後、県庁 千葉県教委は20日、児童に対してわいせつな行為をしたなどとして、教員1人の免職を含む計5件の懲戒処分を発表...
奈良県立帝塚山学園で落雷事故、サッカー部員6人が倒れ1人が依然意識不明
2025年4月10日午後6時前、奈良市の学校法人帝塚山学園の第2グラウンドで落雷事故が発生した。当時グラウンドには運動部の中高生115人と教員7人がいた。サッカー部の中高生6人が倒れて救急搬送され、3人が意識不明に陥った。5月16日時点で2人は回復したが、1人は意識が戻っていない。当日は未明から奈良県内ほぼ全域に雷注意報が発表されていたが、雷注意報は頻繁に発表されるため部活を中止していなかった。学園は事故後、雷注意報の発表中は部活動を自粛するなどの安全指針を定め、4月末に部活動を再開した。有識者による事故調査委が原因究明と対策提言を予定している。
伊波野保育園
島根県 出雲市斐川町富村 ・ 保育園
伊波野保育園駐車場で1歳男児が車にはねられ死亡、介護士を逮捕
2025年6月2日午前7時55分ごろ、島根県出雲市の伊波野保育園の駐車場で、1歳の男児が車にはねられ死亡した。運転していた介護士の網師野明菜容疑者(38)は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕された。男児は病院に搬送されたが、死亡が確認された。
島根県出雲市の保育園駐車場で1歳園児が事故死、保護者を逮捕
2025年6月2日朝、島根県出雲市の保育園の駐車場で1歳の男の子が乗用車にはねられ死亡した。運転していたのは同じ保育園に通う子どもの保護者の38歳の女性で、現行犯逮捕された後、容疑が過失運転致死に切り替えられた。園児の保護者は少し離れた場所にいたことが確認された。
宇和島市教育委員会の主任、公文書偽造で停職1か月の処分
愛媛県宇和島市教育委員会の50代男性主任が、補助金申請手続きのミスを隠すために公文書を偽造したとして、停職1か月の懲戒処分を受けた。この主任は2022年4月に民間団体から補助金申請書類を受理し、国の許可を得ずに申請を進め、要件を満たしていないと県から連絡を受けた際に、偽造した公文書を送付してミスを隠そうとした。今年3月に問い合わせがあり、事案が発覚した。教育長は信頼を失墜させたことを謝罪している。
千葉県立高校の教諭2人がわいせつ容疑で逮捕
千葉県立高校の教諭2人が2023年10月16日にそれぞれわいせつ関連の容疑で逮捕された。1日で2人が摘発される異常事態に対し、千葉県教育委員会は職員の逮捕を重く受け止め、事実確認後に厳正に対処すると述べた。
病院・福祉施設 保育施設において、「お医者さんごっこ」をしていた幼児の耳に他児が玩具の目薬を入れたところ、当該幼児は右耳の外傷性耳小骨離断等の重傷。当該玩具は対象年齢6歳以上であったが、職員は事前に対象年齢を確認していなかった。 2025年4月1日
保育施設での遊び中に玩具の目薬が幼児の耳に入り、重傷を負いました。職員は対象年齢の確認を怠っていました。
病院・福祉施設 保育施設において、幼児がウレタンブロックを登ろうとしてバランスを崩し、ロッカーの角に顔が当たり、左瞼裂傷の重傷。当該施設は、当該ロッカーのそばで遊ぶことについての危険予測ができておらず、角にガードを付ける等の対応をしていなかった。 2025年4月10日
保育施設で幼児が遊具から落ちて顔を負傷。施設は安全対策を十分に行っていなかった。
公園 保育施設の園外保育中、公園到着直後に幼児が走り出して転倒し、左上腕骨顆上骨折の重傷。当該施設では、移動を伴う活動時には、一旦、幼児らの集合を促し、人数確認や約束事の確認を行う手順を踏むこととしていたが、当時、職員は、幼児らが安全に遊ぶための当該手順を行っていなかった。 2025年4月8日
保育施設での園外保育中、幼児が走って転倒し骨折。安全確認の手順が職員により守られていなかった事案です。
青森県立三本木農業高の牛舎事故で遺族が提訴、賠償約2億6千万円を請求
青森県十和田市の県立三本木農業高で、2021年12月に2年生の水野歩夢さんが実習中に、実習助手が扱っていた農業用フォークが頭部に刺さる事故が発生した。歩夢さんは意識が回復しないまま、2024年3月に19歳で死亡した。両親は学校が安全対策を怠ったこと、および実習助手の危険な行為が事故の原因だと主張し、青森県と実習助手本人に対して約2億6千万円の損害賠償を求めて青森地裁に提訴した。
伊波野保育園
島根県 出雲市 ・ 保育園
伊波野保育園で1歳園児が乗用車にはねられ死亡、運転手を逮捕
島根の保育園で1歳園児が車にはねられ死亡。保護者運転で逮捕されました。
千葉市教委が複数教職員を処分 酒気帯び運転で中学教諭免職
千葉市教委は2月24日、複数の教職員に対する懲戒処分を発表した。稲毛区の市立中学校の男性教諭(29)は、2月6日午前に飲食店で酒を飲んだ帰りに酒気帯び運転で物損事故を起こし、19日付で懲戒免職処分。緑区の市立小学校の男性教諭(31)は同僚職員へのパワハラと児童への不適切な指導を繰り返したとして、18日付で減給10分の1(1ヶ月)の処分。特別支援学校の男性校長(58)は来年度の入学者選考の採点に不備があったとして、24日付で戒告処分となった。
千葉県八街市の八街ほの市施設で集団暴行事件発生
2023年6月28日、千葉県八街市の八街ほの市施設駐車場で、18歳と19歳の男性が集団暴行を受け、金品を奪われる事件が発生しました。この事件で、男6人が強盗致傷の疑いで逮捕され、重軽傷を負わせた3人を含む7人が被害者となっています。事件現場では、被害者たちが乗っていた車も壊されました。
山梨県の小学校で2年生男子児童がいじめを受け県外転校
山梨県の公立小学校で、当時2年生の男子児童がクラスメートからのいじめにより県外転校を余儀なくされた。いじめは2022年4月から始まり、言葉でのからかいや首絞め、カッターを使ったおどしにエスカレートした。学校にはいじめを訴えたが、十分な対応がなされず、最終的に不登校となった。学校側はこれを「いじめ重大事態」と認定し、調査委員会が設置されたものの、保護者が訴えていた内容の大半は学校側が半年後に認知したことが報告されていた。
ストーカー、名誉毀損で免職 わいせつ2事案も 千葉県教委、懲戒処分7件
記者会見で謝罪する県教委担当者ら=21日、県庁 千葉県教委は21日、元同僚の男性教諭に対する名誉毀損(きそん)やストーカー行為があったとして、県内の公立中学校の女性教諭(29)を免職の懲戒処分とした。女子生徒の体を触るわいせつな行為をしたとして、いずれも20代で県立高校講師の男性2人も免職とした。県教委の懲戒処分は本年度、計29件となった。 県教委教職員課によると、女性教諭は2...
山梨県の公立小学校で男子児童がいじめを受け転校
2022年4月、山梨県の公立小学校で、男子児童が同級生からのいじめを受け、特に首を絞められる事例やカッターで脅される事件があった。いじめは教師に相談しても放置され、生徒は不登校となり最終的に県外に転校を余儀なくされた。いじめ対応を巡る学校の認識や報告書には事実の捏造があったとされ、調査委員会が設置される事態に至った。
山形市立商業高等学校
山形県 山形市 ・ 高等学校
山形市立商業高等学校 事件・不祥事(2025年6月ごろ)
山形市立商業高等学校の男性教諭が、2025年6月に同窓会費などおよそ840万円を着服したとして、懲戒免職処分となった。着服の対象となったのは同窓会費を含む複数の資金であり、学校の運営に関わる重要な資金の流用が発覚したものとなる。この事案により、学校の資金管理体制の問題が明らかになり、教育委員会によって処分が決定された。
佐賀市の児童福祉施設で職員が切りつけられ死亡、20代女性が逮捕
2025年5月31日午後5時40分ごろ、佐賀市の児童福祉施設で55歳の女性職員が20代から30代の女性に包丁で切り付けられ、搬送された病院で死亡が確認された。切り付けた女性は警察により現行犯逮捕された。警察は事件の経緯を調査中。
児童福祉施設で職員が切り付けられ死亡、女逮捕
2023年5月31日午後5時40分ごろ、佐賀市金立町の児童福祉施設で職員の川原千恵さん(55)が女に包丁で切り付けられ、約1時間半後に死亡が確認された。警察は殺人未遂容疑で逮捕した女の供述から、関係者に会うために1人で訪れたとみて調査を進めている。
佐賀県の児童福祉施設で職員が切りつけられ死亡、女性を逮捕
2025年5月31日、佐賀県の児童福祉施設で職員が切りつけられ、死亡する事件が発生した。この事件に関連して、女性一人が殺人未遂の容疑で逮捕された。
佐賀県武雄市の児童福祉施設で職員が切りつけられ死亡
2025年5月31日、佐賀県武雄市の児童福祉施設で、28歳の女性が刃物で55歳の女性職員を切りつけ、殺人未遂の容疑で逮捕された。職員は病院に運ばれるも約1時間半後に死亡が確認された。警察は110番通報を受けて駆けつけた。女は以前にも福祉機関で暴れたことがあったとされ、事件のあった施設には容疑者の子がいるとみられている。
男子高校生、乾燥大麻所持で逮捕 佐世保市の事件
2025年5月8日、長崎県佐世保市内で17歳の男子高校生が乾燥大麻を所持して逮捕され、同日、佐賀県伊万里市の22歳の介護士が高校生に大麻を7000円で譲渡したとして逮捕された。警察官が金銭のやりとりを目撃し、職務質問を行った結果発覚した。逮捕された2人は面識がなく、売買はSNSを通じて行われたとされる。
新潟市の小学校でいじめを苦に児童が自殺未遂
新潟市の小学校に通う児童が2022年にいじめを受け、2023年4月に自殺をしようとした問題が発生しました。新潟市の中原八一市長は30日の定例会見で、この件に対する学校や教職員の不十分な対応について重く受け止めていると述べ、組織的な対応の徹底を指示しました。専門家による委員会は、陰口や悪口がいじめにあたる行為と認定し、教職員がいじめを認知していたにもかかわらず、管理職への報告を怠ったことが問題視されています。教育委員会はこの報告書に基づき今後の対応を検討するとしています。
長崎県佐世保市で男子高校生、乾燥大麻所持で逮捕
2025年5月8日、長崎県佐世保市内で、警察官が男子高校生(17)を職務質問し、乾燥大麻を所持していたため逮捕した。さらに同日、佐賀県伊万里市の介護士(22)も高校生に乾燥大麻を譲渡した疑いで逮捕された。二人は面識がなく、売買はSNS上で行われたとみられている。高校生は所持の疑い、介護士は譲渡の疑いで逮捕された。
県立ふたば未来学園中の元教諭、盗撮未遂で懲役執行猶予
県立ふたば未来学園中の元男性教諭・佐藤弘章氏(32)が、2024年4月と9月、元教え子女性の自宅敷地に侵入し、入浴中の姿を小型カメラで撮影しようとした住居侵入と性的姿態等撮影処罰法違反(撮影未遂)事件。犯行に気付かれて未遂に終わった。佐藤氏は教員が閲覧できる生徒名簿を目的外使用して住居を割り出していた。2025年2月3日、相馬地裁は懲役1年執行猶予3年の判決を言い渡した。11月に県教委から懲戒免職処分を受けた。
静岡県沼津市の保育園前で男児が交通事故に遭い意識不明
静岡県沼津市の保育園前で2歳児が車にはねられ、事故後の対策検討中。
甲府市立学校の男性教諭、わいせつ事件で市に賠償命令
2022年2月ごろ、甲府市立学校の50代男性教諭が教え子にわいせつ行為を行い、逮捕・有罪判決を受け、懲戒免職となった。被害にあった教え子の家族は市に対し220万円の損害賠償を求め提訴し、甲府地裁は市教育委員会の安全配慮義務違反を認め約117万円の支払いを命じる判決を言い渡した。判決は5月1日に確定した。
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