2022年の公表事案
公表事案 460件
2022年(公表年ベース)に全国で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
学校種別件数
公表事案一覧
保育サービス 重傷1名(4歳) 愛知県 2022年1月28日
保育園の園庭で4歳児が転倒し左脛骨を骨折する重傷事故が発生しました。事前の安全確認が不足していました。
磐田市立福田小学校
静岡県 磐田市 ・ 小学校
磐田市立福田小学校の教諭、体罰で戒告処分
2022年12月16日に、磐田市立福田小学校に勤務していた27歳の男性教諭が、児童に体罰を加え、頸椎をねんざするけがを負わせました。この体罰は児童が帰宅後に保護者に相談したことから発覚し、教諭は静岡県教育委員会から戒告処分を受けました。また、教職員の指導監督を適切に行うよう各学校長に通知されたとのことです。傷害容疑については検察が不起訴処分としています。
長野県の小学校で男子児童に暴行した26歳男を逮捕
2022年5月23日、長野県塩尻市の小学校の校庭で、無職の26歳の男が11歳の男子児童に蹴るなどの暴行を加え、児童は左腹部に擦り傷を負った。男は傷害容疑で逮捕され、容疑を否認している。事件発生時、校庭には他にも児童がいた。
仙台育英学園高等学校
宮城県 多賀城市 ・ 高等学校
仙台育英学園高校で飲酒運転事故17年の追悼式を開催
2005年5月22日、宮城県多賀城市で飲酒運転のRV車が仙台育英学園高校の生徒たちの列に突っ込み、3人が死亡し15人が負傷する事故が発生しました。この事故から17年が経過し、同校で追悼式が行われ、約1000人の生徒と教職員が参加し、亡くなった生徒の冥福を祈りました。生徒会副会長は、事故の記憶を伝え、運転する人々に命の大切さを認識させる活動を続けていく決意を述べました。
福島高専准教授、女子学生への性暴力で訓告処分のみ 不起訴で追加処分なし
福島高専の40代男性X准教授が、女子学生(当時19歳)に対して性暴力を行った事案。2020年夏、准教授の研究室に一人だけ配属された学生は、性的表現が頻出する教材を使用した3~4時間のセミナーの中で、性的な質問をされたり、複数回抱きしめられたり身体を触られたりした。学生は2020年8月に学校に被害を訴えたが、2021年3月に准教授は『訓告』という口頭注意のみの処分となり、学校に残った。被害学生はPTSDを発症して退学。2021年秋に警察に被害届を提出し、准教授は暴行容疑で書類送検されたが、不起訴処分となった。福島高専は不起訴後、さらなる処分は考えていないと回答。
福島県の市町村立学校教頭、女性職員への性的発言で停職処分
福島県北地区の市町村立学校の男性教頭(50)が、2021年4月から6月の間に女性職員3人に対して、性的な発言を繰り返したことが発覚し、福島県教育委員会から停職1か月の懲戒処分を受けた。教頭は校長から指導を受けた後も問題のある発言を続けており、県教委の聞き取りには反省の弁を述べている。
佐賀県内公立中学教諭、少女にわいせつ行為で懲戒免職
佐賀県の中学校教諭が少女にわいせつ行為を行い懲戒免職に。体罰の実習教諭は戒告処分となった。
飛龍高等学校
静岡県 沼津市 ・ 高等学校
飛龍高等学校 野球部監督やコーチらによる体罰(2022年5月20日ごろ)
飛龍高等学校の野球部において、2022年5月20日、鈴木久監督を含む指導者3人(40代男性コーチ、20代男性教員副部長)が複数の部員に体罰を加えていたことが報道された。学校が5月11日に全部員を対象にアンケートを実施した結果、昨年5月以降に計7件の体罰が判明した。被害内容は、頬を平手打ちする暴行、部員を蹴る、至近距離からのノック、練習から外した部員の太ももを蹴るほか、差別的なあだ名で呼ぶなどの暴言を含んでいた。ケガで復帰する部員に対して「練習に参加しなくていい」と練習から追い出す暴言をした事例も確認された。学校側の調査に指導者らは体罰への関与を認め謝罪した。同校は県高野連及び県私学振興課に報告し、副校長は「生徒や保護者に苦痛を感じさせた責任を感じている」とコメントした。
栃木市の中学校教諭、女子生徒へのみだらな行為容疑で逮捕
栃木市内の中学校で教諭をしている33歳の男が、2018年1月3日に当時14歳の女子生徒に対してみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いで栃木警察署に逮捕された。昨年11月に少女の母親から県警に相談があり、その後捜査が進められた。男は容疑を否認している。栃木市教育委員会は生徒の心のケアと厳正な対応を図るとコメントしている。
千葉県の公立学校でセクハラを感じた児童生徒が381人
千葉県教育委員会は2021年度の調査結果を発表し、公立学校に通う児童生徒の381人が教職員からのセクハラを「不快」と感じたことがわかった。具体的な内容には、不必要に体を触られる、身体的特徴を話題にされる、性的な冗談を言われるなどが含まれている。また、「おまえがいると雰囲気が悪くなる」といったパワハラ発言も報告された。改善傾向が見られる一方、教職員の言動と児童生徒の認識の食い違いが残っていることも指摘された。
岩手県立高校の教諭、セクハラや暴言で懲戒免職処分
岩手県の県立高校の教諭が、2020年度から2021年度にかけて生徒に対してセクハラ行為や不適切な言動を行い、他の職員には威嚇や恫喝を行ったため、懲戒免職処分を受けた。教諭はまた2019年にも不適切な言動で懲戒処分を受けていた。
愛知県立工科高校の実習で生徒が工具の事故に遭い死亡
愛知県の県立工科高校で、実習中に工具の「のみ」が生徒に当たり、大動脈を傷つける事故が発生した。2年生の男子高校生はその後入院し緊急手術を受けたが、再出血のため12日に亡くなった。県教委は事故を受けて、他校の実習を中止し、事故検証委員会を設立して再発防止策を検討する方針を示した。生徒の心のケアとしてスクールカウンセラーも派遣される。
愛知県豊田市の小学校で熱中症による児童の死亡事故
2018年7月、愛知県豊田市内の小学校で校外学習から戻った1年児童が教室で倒れ、熱中症により死亡した。出発時の気温は32度で、高温注意情報が発令されていたが、これまでの経験から中止を判断できなかったと校長は述べている。この事故は、熱中症を引き起こす要因として「環境・からだ・行動」が関与することが示されており、学校における指導の重要性が浮き彫りとなった。
その他 保育施設において、片付け忘れて置かれたままの遊具で遊んでいた幼児が、バランスを崩し当該遊具から飛び降りたところ、うまく着地できず足を痛め、左腓骨外果部裂離骨折の重傷。 2021年12月24日
保育施設で遊具から飛び降りた幼児が重傷を負った事故です。
津山東中学校
岡山県 ・ 中学校
備前中学校の生徒、硫化水素発生の実験中に体調不良で救急搬送
2022年5月12日、岡山県備前市の備前中学校で理科の授業中に生徒1人が体調不良を訴え救急搬送された。生徒は硫化水素の発生実験中に嘔吐し、医療機関で診察を受けた結果、中毒ではないと診断された。同じクラスの生徒やその後の授業で使用したクラスの生徒も体調不良を訴えたが、いずれも中毒ではないとのこと。学校では保護者説明会を開き、事案の詳細と今後の対応を説明している。
病院・福祉施設 保育施設において、走ってきた幼児の足が職員の履いている固いスニーカーに当たり、足の指を骨折。 2022年2月12日
保育施設で幼児が職員のスニーカーに足をぶつけて骨折する事故がありました。
病院・福祉施設 保育施設において、幼児が室内に入ろうとした際に他児が扉を閉めたところ、当該幼児の指が挟まれ骨折。当該施設では、扉の指はさみ防止ストッパーをかけ忘れていた。 2022年3月25日
保育施設で幼児が扉に指を挟み骨折しました。指はさみ防止装置がかけ忘れられていました。
保育サービス 重傷1名(6歳) 東京都 2021年12月24日
保育施設で幼児が遊具から落下し、左足を骨折する重傷を負いました。
浜松市の18歳少女、いじめ問題で不適切対応を訴える会見
浜松市に住む18歳の少女が、小中学校でいじめを受けた問題について5月10日に会見を行い、当時の教員からの不適切な対応について訴えました。少女は無理やり加害者と対面させられ、家庭に原因があるとも言われたと明かし、適切な対応を求めました。教育委員会は、今後いじめ対策に力を入れる方針を示しています。
横浜高等学校
神奈川県 横浜市 ・ 高等学校
横浜高校野球部、監督のパワハラで選手が自主退学
2023年4月30日、横浜高校野球部で監督によるパワハラが公表され、選手が自主退学する事態が発生した。元巨人選手の小野剛氏は、自身の次男とそのチームメイトが監督の暴言といじめで苦しみ、次男が病院で診断を受けるほど精神的に追い詰められたと明かした。学校側はこの問題に対して無反応で、パワハラは従来の指導方法として黙認されている様子が伝えられた。
病院・福祉施設 保育施設の園庭において、職員の配置がない中、遊具で遊んでいた幼児が当該遊具から落ち、鼻骨を骨折。 2021年12月1日
保育施設の園庭で職員不在時に幼児が遊具から落ち、鼻骨骨折の事故が起きました。
病院・福祉施設 保育施設の園庭において、対象年齢に合致していない遊具で遊んでいた幼児が当該遊具から落ち、鎖骨を骨折。 2022年3月3日
保育施設の園庭で幼児が対象年齢に合わない遊具から落ちて鎖骨を骨折しました。
新潟県燕市の中学校で女子生徒が自死、いじめの可能性も理由は不明と報告書
新潟県燕市の市立中学校の女子生徒が2021年11月9日に自死した。生徒は「いじめられていた」との書き置きを残していた。第三者委員会の調査によると、複数の生徒が6月と9月ごろに陰口を言ったことがあり、またいじめを持ちかける動きがあったことが判明した。しかし書き置きの「いじめ」に該当するか確認できるものはなく、自死前日まで授業に出席するなど変わった様子はなかった。SNSやスマートフォンのやりとりからも自死につながる記述は見つからず、第三者委員会は自死の理由を「不明」と結論づけた。
白石第一小学校
宮城県 白石市 ・ 小学校
防球ネット支柱折れ児童死亡から1年、校長ら書類送検 宮城・白石市
2021年4月27日、宮城県白石市の白石第一小学校で、校庭に設置された防球ネットの木製支柱が折れ、児童2人が当たる事故が発生した。男子児童が頭部外傷で死亡、もう1人が重傷を負った。調査委員会は支柱が30年以上前に設置され劣化していたにもかかわらず、学校側が月1回の目視確認のみで安全管理が不十分だったと結論付けた。2022年2月、校長と主幹教諭が業務上過失致死傷の疑いで書類送検された。遺族は今後の安全対策強化を訴えている。
宇都宮市で女子高校生をひき逃げした男が逮捕
2022年4月22日、栃木県宇都宮市の市道交差点で、自転車を走行中の16歳の女子高校生が、ライトバンにひかれ重傷を負った。容疑者の45歳の男は、女子高校生に声をかけたが、大丈夫だと言われたためそのまま立ち去ったと述べており、逮捕された。
川口市立小学校でいじめが認定、加害者からの謝罪は実現せず
埼玉県川口市立小学校に通う男子児童Aくん(3年生)が、2年生から不登校となり、学校内のいじめ問題対策委員会で調査が実施された。その結果、Aくんが「不快なあだ名」で呼ばれたことがいじめとして認定された。加害者の児童に謝罪を促したが、精神的ダメージを理由に実現していない。加害者の児童とは習い事で再会後、Aくんが挨拶を試みたものの無視され、結果としてAくんは不登校が続いている。
埼玉県川口市立小学校のいじめ事案、加害児童からの謝罪が実現せず不登校継続
埼玉県川口市立小学校の3年生男子児童Aくんが2年生から不登校となっている問題で、学校の「いじめ問題対策委員会」が2022年3月18日に調査報告書を作成した。報告書によると、Aくんが1年生だった2021年2月、上級生を含む6人による鬼ごっこ中に身体的特徴を指摘した「不快なあだ名」で呼ばれた事案をいじめと認定。加害児童5人は3月16日に謝罪した。しかし翌月、謝罪した2人の児童に学校外の習い事や薬局で遭遇した際、挨拶に応じてもらえず、Aくんは怖がるようになり以来ほぼ登校していない。学校や市教委は改めて加害児童に謝罪を促したが、「精神的にダメージを受けている」との理由から実現していない。
旭川・中2凍死問題“いじめ認定”で教職員の懲戒処分を検討…8月末の最終報告後、すでに退職の校長らは対象外 | 北海道のニュース|HBC北海道放送
旭川・中2凍死問題“いじめ認定”で教職員の懲戒処分を検討…8月末の最終報告後、すでに退職の校長らは対象外 | 北海道のニュース|HBC北海道放送 TBS NEWS DIG
病院・福祉施設 保育施設において、幼児が柵のない遊具の上に登って遊んでいた際に、職員がそばを離れたところ、当該幼児が他児に衝突され床に落下し、鎖骨骨折の重傷。 2022年3月14日
保育施設において、幼児が柵のない遊具の上に登って遊んでいた際に、職員がそばを離れたところ、当該幼児が他児に衝突され床に落下し、鎖骨骨折の重傷。
沖縄県の中学校教諭、パチンコ店で破損行為し停職1カ月
沖縄県の中学校教諭がパチンコ店で器物破損を行い、停職1カ月の処分を受けました。過去にも同様の処分歴があります。
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