2019年の公表事案
公表事案 177件
2019年(公表年ベース)に全国で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
学校種別件数
公表事案一覧
市立工業高校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪市立工業高校の教員、評価の改ざんを訴え処分に不満
大阪市立工業高校の教員が、授業アンケートのデータを改ざんされたと訴え、市教育委員会に評価のやり直しを求めた。市教委は改ざん行為を確認できないとしながらも、処分を行い校長と教頭を口頭注意にした。教員は低評価に納得できず、問題は市議会でも取り上げられたが、市教委は改善策を講じず評価を維持している。市教委が認めた不適切な行為はあったが、実質的に評価内容は変更されず、教員は減給処分を受けている。
病院・福祉施設 保育園でピアノの蓋を幼児が片手で開けたが、支えきれずに離したところ、当該幼児の指を挟み骨折。 2019年11月15日
保育園で幼児がピアノの蓋に指を挟み骨折した事故がありました。ご注意ください。
群馬県の公立小学校教諭がわいせつ行為で懲戒免職処分
群馬県の公立小学校の教諭、新井宏和被告(47歳)が面識のある小学生女児を抱きしめるなどの行為を行い、懲戒免職処分とされた。彼は29年10月から今年の9月までに約40回つきまとい、自宅に上がり込むなどのわいせつ行為を繰り返した。住人の通報で発覚した。さらに、別の県立高校の男性教諭が女子生徒とキスや抱擁を行ったとして、停職6カ月の懲戒処分を受けた。
兵庫県立特別支援学校の男性教諭、生徒へのハグと個人情報漏洩で停職6ヶ月
兵庫県教委は2019年12月24日、県南部の県立特別支援学校の50代男性教諭を停職6ヶ月の懲戒処分にした。同教諭は2018年12月以降、教科担当をしていた高等部の女子生徒に性的な話やハグをした上、同校の別の生徒数人の個人情報をツイッターのダイレクトメッセージで当該女子生徒に漏らした。11月、女子生徒が校外実習の送迎で私有車に同乗していたことを別の教諭に話し、事実確認を通じて発覚した。同時に、神戸市内の県立高校の49歳男性主幹教諭が野球部の男子生徒6人を蹴るなどの暴行をしたとして減給処分を含む5人が懲戒処分を受けた。
群馬県公立小学校の教諭、不適切行為で懲戒免職処分
群馬県教委は2019年12月24日、東毛地域の公立小学校の教諭、新井宏和被告を懲戒免職処分にした。彼は2017年10月から2019年9月にかけて、面識がある小学生女児を約40回つきまとい、自宅に上がり込んで抱きしめるなどの不適切行為を行った。また、同日、県立高校の男性教諭も停職6カ月の懲戒処分を受け、退職した。彼は女子生徒と2人きりで不適切な行為を行っていた。
群馬県教委が小学校教諭を懲戒免職 女児へのつきまとい・抱きしめなど
群馬県教育委員会は2019年12月24日、東毛地域の公立小学校教諭・新井宏和被告(47)を懲戒免職処分にしたと発表した。新井被告は2017年10月から2019年9月にかけて、面識のある小学生女児に対して約40回つきまとったり、自宅に上がり込んで抱きしめたりするなどの不適切行為を行った。近くの住人が女児が見知らぬ男と話している様子に気付き、保護者に知らせたことで発覚した。新井被告は「小学生と話ができてうれしかった」と説明し、強制わいせつ罪などで起訴されている。同日、別の事案として東毛地域の県立高校の男性教諭(58)も、女子生徒とのキスと抱きしめ行為により停職6ヶ月の懲戒処分を受け、依願退職した。
鳥栖市立中学校のいじめで同級生8人に賠償命令
2012年4月に佐賀県鳥栖市立中学校でいじめが始まり、当時1年生の佐藤和威さんがPTSDを発症し通学できなくなった。2015年に損害賠償を求めて提訴され、最近の判決で佐賀地裁は同級生8人に約400万円の賠償を命じたが、学校側の責任は認めなかった。いじめの内容にはエアガンや暴力行為が含まれており、学校は事案を把握したのが2012年10月であった。
鳥栖市立中学校いじめ事件、同級生に賠償命令も学校責任は不認定
鳥栖市の中学校でのいじめで、加害生徒8人に賠償命令が出されましたが、学校の責任は認められませんでした。
鳥栖市立中学校でのいじめ訴訟、判決が12月20日に佐賀地裁で言い渡し
2012年4月、鳥栖市立中学校において、当時1年生の男性が同級生からいじめを受け、重度のPTSDとなったとして、男性とその家族が市に対して約1億2800万円の賠償を求める訴訟を起こした。このいじめは教室内や校外での暴行や脅迫行為を含み、担任教諭らは暴行を目撃していたが介入しなかった。判決が2020年12月20日に佐賀地裁で言い渡される予定で、学校側は責任を否認し、原告の主張の過大を主張している。
病院・福祉施設 保育施設において、開いていたロッカーの扉(蝶番側)に幼児の手が挟まり、左中指指尖部損傷の重傷。 2019年5月23日
保育施設において、開いていたロッカーの扉(蝶番側)に幼児の手が挟まり、左中指指尖部損傷の重傷。
病院・福祉施設 保育室において、遊びに使用している段ボール製のパーテーションを保育士が倒れた状態のままにしていたため、幼児がパーテーションの上で飛び跳ねて転倒し、顔を負傷。 2019年10月25日
保育室において、遊びに使用している段ボール製のパーテーションを保育士が倒れた状態のままにしていたため、幼児がパーテーションの上で飛び跳ねて転倒し、顔を負傷。
病院・福祉施設 保育施設において、棒を上る練習中の幼児の補助をしていた職員が目を離した際に当該幼児が転落し、上腕骨顆上骨折の重傷。 2019年9月20日
2019年9月、保育施設での活動中に幼児が転落し重傷を負いました。職員の一時的な目の離しが原因です。
公共施設 幼稚園の行事が行われていた陸上競技場において、強風により改修工事用の足場が倒壊し、7名が軽傷。 2019年12月12日
幼稚園の行事が行われていた陸上競技場において、強風により改修工事用の足場が倒壊し、7名が軽傷。
徳島県立高校の野球部員、練習中に熱中症で死亡
2011年6月6日、徳島県立高校の硬式野球部員A(当時17歳)は、部活動練習中に熱中症を発症し、約1か月後に死亡した。Aは罰走中に息が荒くなり、B監督は熱中症の兆候を見逃した。Aは水分補給をせずにダッシュを続行し、最終的に倒れ込んだ。救急車の到着まで適切な応急処置は行われず、Aは意識不明のまま搬送された。高松高等裁判所は、B監督に過失があったと認定した。
徳島県立高校の野球部員、練習中の熱中症で死亡
2011年6月6日、徳島県立高校の野球部の2年生Aが練習中に熱中症を発症し、約1か月後に死亡した。B監督は練習の内容が過酷であったことを認識しつつも、Aの状態を見過ごし、必要な応急処置を怠った。裁判所は、B監督に安全配慮義務違反を認め、県の国家賠償責任を認定した。過失相殺は否定され、監督と部員の上下関係が指摘された。
名古屋市の小学校で5年生男児が同級生から恐喝されていた事案
2019年12月2日、愛知県名古屋市で小学5年生の男児が同級生6人に10万円以上の現金を要求されていたことが発覚した。被害児童は8月から10月にかけて何度も自宅から現金を持ち出し、同級生の飲食やゲーム代などに使っていた。母親がこの事態に気付き、学校と警察に相談したことで問題が明らかになった。市教育委員会はこのケースを「いじめの重大事態」と認定したが、少年法に基づく法的責任は問えない可能性がある。
中学校 理科の授業で、水素を発生させる実験中にフラスコが爆発し、生徒4名が軽傷。 2019年12月3日
理科の授業中にフラスコが爆発し、生徒4名が軽傷を負いました。
病院・福祉施設 保育園において食事介助中に幼児が誤えんし、救急搬送。 2019年9月28日
保育園において食事介助中に幼児が誤えんし、救急搬送。
神戸市立六甲アイランド高等学校
兵庫県 神戸市 ・ 高等学校
神戸市立六甲アイランド高等学校 不祥事(2019年12月11日ごろ)
神戸市立六甲アイランド高等学校で 2017 年に男子生徒が校舎から飛び降りて一時意識不明となった事案について、神戸市の調査委員会は 2019 年 12 月 11 日に報告書を提出した。生徒は同級生の悪口を言ったとして担任教諭らから別室で指導を受けていたが、この指導が 2 日連続で合わせて 16 時間に及んだ。指導の際、退学処分をもちらつかせる発言が繰り返され、嘘吐きと決め付ける発言もあったという。調査委は、これらの対応が指導目的を超えた一種のハラスメントであると指摘し、生徒が精神的に追い込まれて自殺を図ったと結論付けた。事案後の調査で、教員の指導内容と方法の問題が明らかになった。
兵庫県立飾磨工業高等学校
兵庫県 姫路市 ・ 高等学校
兵庫県立飾磨工業高等学校 事件(2019年12月ごろ)
兵庫県立飾磨工業高等学校の柔道部で2019年12月、顧問3名による体罰が報告された。12月下旬の大会成績が振るわなかったことで生徒が顧問から叱責され、1~2年生10名が翌日から家出。生徒らはすぐに発見されたが、過去の体罰や練習時間の長さ、厳しい指導について訴えた。調査により、竹刀で背中を複数回叩いたり、弁当を捨てた生徒に対して顔を平手打ちするなどの体罰が確認された。学校は「体罰を含め不適切な指導があった」と認め、総監督を含む顧問3名を直後から自宅待機にした。柔道部は活動を休止している。
大阪府吹田市立小学校の校長がいじめ放置で戒告処分
大阪府吹田市立小学校で、女児が約1年半にわたっていじめを受けていた問題が発覚した。学校はこのいじめを放置していたため、府教育庁は29日に校長に対して戒告の懲戒処分を、女性教頭に対して厳重注意を行った。いじめは2015年の秋頃から始まり、女児は同級生の男児5人から様々な暴力を受け、骨折やPTSDを負った。
東海大学付属札幌高等学校
北海道 札幌市 ・ 高等学校
東海大学付属札幌高等学校 野球部に於ける暴力不祥事(2019年11月26日ごろ)
2019年11月13日、東海大学付属札幌高等学校の野球部で2年生部員が1年生部員に対し、椅子を投げつけての威嚇行為、胸を蹴る、押し倒す、突き飛ばすなどの暴力行為を行ったことが判明した。これを受けて日本学生野球協会は11月26日、同校野球部に対して11月13日から3か月間の対外試合禁止処分を発表した。
伊万里市でのいじめ認知件数、過去最多に迫る
2019年11月21日に伊万里市で開催されたいじめ問題対策委員会では、小中学校でのいじめの認知件数が報告され、本年度は54件に達し、昨年度の61件に迫る数となっている。内訳では小学校で20件、中学校で34件が認知され、内容には嫌がらせや無視、さらには強要や不適切な行為が含まれている。市教委は認知基準の厳格化やSNSの影響を要因として挙げている。
沖縄県の県立高校吹奏楽部で不適正経理、2教諭が戒告処分
沖縄県の県立高校の吹奏楽部において、顧問の教諭らが県費を不適正に支出していた問題が発覚した。県教委の調査によると、2014年度から2017年度にかけて、計3人の教諭が架空に支出を行い、総額は256万2208円にのぼる。21日に2人の教諭が懲戒戒告処分を受け、現在教職に就いていない1人は処分を免れた。告発したB教諭は処分を受け、公益通報制度の適用を申し出たが、県教委は異なる判断を下した。
病院・福祉施設 保育施設において、当該幼児が職員にぶつかられて転倒し、左上腕骨顆上骨折の重傷。 2019年9月18日
岐阜県の保育施設で幼児が職員とぶつかって転倒し、骨折の重傷を負いました。
静岡県東部高校
静岡県 ・ 高等学校
静岡県東部の県立高校教諭、女子生徒へのわいせつ行為で懲戒免職
静岡県東部高校の教諭が、教え子にわいせつ行為を行い懲戒免職になりました。
基里小の教諭が強制わいせつ致傷容疑で逮捕され教育長謝罪
2019年11月17日、佐賀県鳥栖市にある基里小の教諭(46歳)が、久留米市の市道で大学生の女性に強制わいせつ致傷の疑いで逮捕された。逮捕を受けて、鳥栖市教育長は市役所で謝罪し、全校朝会を開いて児童に経緯を説明した。教諭は勤務態度が真面目で、同日に保護者会も開催され、多くの保護者が驚きや不安を表明した。
宮城県石巻工業高等学校
宮城県 石巻市 ・ 高等学校
宮城県石巻工業高等学校 事件・事故・不祥事(2019年11月19日ごろ)
2019年11月19日、宮城県石巻工業高等学校の男性教諭が、18歳未満の少女に対する性的行為により、宮城県教育委員会から懲戒免職処分を受けたことが公表された。教諭は18歳未満であることを認識しながら行為に及んでいた。
基里小の教諭、強制わいせつ致傷で逮捕
佐賀県鳥栖市の教諭が強制わいせつ致傷容疑で逮捕され、市教育長が謝罪しました。
病院・福祉施設 保育施設において、幼児が当該施設の門で、左環指挫創の重傷。 2019年8月26日
保育施設において、幼児が当該施設の門で、左環指挫創の重傷。
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