2019年の高等学校体罰の公表事案
公表事案 5件
2019年(公表年ベース)に高等学校体罰で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
公表事案一覧
兵庫県立飾磨工業高等学校
兵庫県 姫路市 ・ 高等学校
兵庫県立飾磨工業高等学校 事件(2019年12月ごろ)
兵庫県立飾磨工業高等学校の柔道部で2019年12月、顧問3名による体罰が報告された。12月下旬の大会成績が振るわなかったことで生徒が顧問から叱責され、1~2年生10名が翌日から家出。生徒らはすぐに発見されたが、過去の体罰や練習時間の長さ、厳しい指導について訴えた。調査により、竹刀で背中を複数回叩いたり、弁当を捨てた生徒に対して顔を平手打ちするなどの体罰が確認された。学校は「体罰を含め不適切な指導があった」と認め、総監督を含む顧問3名を直後から自宅待機にした。柔道部は活動を休止している。
東海大学付属札幌高等学校
北海道 札幌市 ・ 高等学校
東海大学付属札幌高等学校 野球部に於ける暴力不祥事(2019年11月26日ごろ)
2019年11月13日、東海大学付属札幌高等学校の野球部で2年生部員が1年生部員に対し、椅子を投げつけての威嚇行為、胸を蹴る、押し倒す、突き飛ばすなどの暴力行為を行ったことが判明した。これを受けて日本学生野球協会は11月26日、同校野球部に対して11月13日から3か月間の対外試合禁止処分を発表した。
兵庫県尼崎市立尼崎高等学校
兵庫県 尼崎市 ・ 高等学校
尼崎市立尼崎高校の体罰問題、調査で児童生徒の88%が体罰を受けたと回答
兵庫県尼崎市立尼崎高校での体罰問題を受け、同市教育委員会が全市立学校・幼稚園の体罰実態調査を実施した。調査によると、小中高全体の88%に当たる57校が児童・生徒が体罰を受けたと回答し、340人が体罰の被害者とされている。また、100人以上の教職員が体罰を行ったことがあるとの回答があり、教育現場での体罰が広がっている実態が浮き彫りになっている。
兵庫県尼崎市立尼崎高等学校
兵庫県 尼崎市 ・ 高等学校
尼崎高校で体罰問題、教諭6人を懲戒処分
2019年7月19日、兵庫県尼崎市立尼崎高校で体罰問題が発生し、市教育委員会は教諭6人を懲戒処分にした。バレーボール部の男性臨時講師は部員を平手打ちし停職6カ月、監督は部員の意識喪失を報告せず減給10分の1(3カ月)。野球部の部長も体罰を行い減給10分の1(3カ月)、コーチは減給10分の1(1カ月)となった。校長と教頭も減給の処分を受け、異動となる。
長野俊英高等学校
長野県 長野市 ・ 高等学校
長野俊英高等学校 不祥事(2019年4月ごろ)
長野俊英高等学校野球部の桃井進監督が、2017年度から2018年度にかけて複数の部員に対して暴力行為を繰り返していたことが明らかになった。監督は部員の頬を帽子で叩いたり、脛を足で蹴ったりする行為を計15回行っていた。2019年2月に当時2年生だった部員が担任に退部の相談をした際に問題が発覚し、調査が進められた。これを受けて日本学生野球協会は、2019年4月に桃井進監督に対して謹慎1年1か月の処分を発表した。
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