2018年の高等学校の公表事案
公表事案 42件
2018年(公表年ベース)に高等学校で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
公表事案一覧
酒田南高等学校
山形県 酒田市 ・ 高等学校
酒田南高等学校 不祥事(2018年4月ごろ)
2018年4月、酒田南高等学校の野球部寮において、3年生2人と2年生5人の計7人が1年生1人に対して集団で暴行する事案が発生した。複数の加害生徒が被害生徒の胸ぐらをつかんで押し倒したり、叩いたり、傘で足を叩くなどの暴力を振るっていた。この事案は後に公表され、学校による対応と検討が行われた。
滋賀県の八日市養護学校教諭がわいせつ行為で懲戒免職
滋賀県教育委員会は、県立校の男性教諭が女子生徒にわいせつ行為を行ったことと、公立中学校の女性教諭が教え子の男子高校生と淫行をしたことに対し、同日付で懲戒免職処分を発表した。また、部下にセクハラ行為を行った八日市養護学校の男性教諭も停職3カ月の処分となった。昨年度のわいせつ・セクハラ行為による教諭の処分件数は突出して多かった。女性教諭は、事案が発覚した後に児童福祉法違反容疑で書類送検された。
東京学館浦安高等学校
千葉県 浦安市 ・ 高等学校
東京学館浦安高等学校 傷害事件(2018年3月23日ごろ)
2018年3月23日、東京学館浦安高等学校の教員による暴行事件について、千葉地方裁判所は罰金40万円の判決を下した。裁判所は生徒の証言を信用できると判断し、当該教員の行為が「指導としての許容範囲を逸脱している」と認定。一方で、暴行の様態および傷害自体は軽いと評価した。この判決は差し戻し前の一審における生徒証言の信用性を改めて確認する形となり、教員による体罰が指導の枠を超えていたことが司法の場で確定した。
洲本市の県立高校職員、交通死亡事故で減給処分
兵庫県教委は、2016年5月18日に洲本市内で交通死亡事故を起こした洲本市の県立高校の男性事務職員(27)を減給処分とした。この男性は、駐車場から道路に出ようとした際に軽乗用車と衝突し、60代の男性を死亡させた。事務職員は過失運転致死罪で禁固1年6ヶ月の判決を受け、執行猶予3年となっている。
千葉県立千葉工業高等学校
千葉県 千葉市 ・ 高等学校
千葉県君津市立周西南中の教諭が女子中学生にわいせつ行為で逮捕
千葉県の公立高校の入学者選抜を巡り、県立京葉工業高校の教諭が面接試験の内容を漏らしたことが発覚。加えて、千葉県君津市立周西南中の教諭が女子中学生にわいせつ行為を行い逮捕された。さらに、県立千葉工業高校の女性実習助手が通勤定期代を不正受給していた事も報告され、それぞれ懲戒処分が行われた。特に、わいせつ行為による免職は今年度で8人目となる。
翔洋学園高等学校
茨城県 日立市 ・ 高等学校
翔洋学園高校の元講師、無免許勤務で逮捕
茨城県日立市の翔洋学園高校で、教員免許のない元講師の女性が、2017年4月から2017年9月まで無免許で勤務していたとして逮捕された。逮捕されたのは小境英子容疑者(67歳)で、彼女は偽造した教員免許状を県教育委員会に提出した容疑もかけられている。調査により偽造が発覚し、同署が詳細を調べている。
秋田市立秋田商業高等学校
秋田県 秋田市 ・ 高等学校
秋田市立秋田商業高等学校 不祥事(2018年1月30日ごろ)
秋田市立秋田商業高等学校の教員・横山が2017年12月、進学希望の中学生の母親を飲食店に呼び出し、車内で無理やりキスをし交際を迫る事案が発生した。被害を受けた中学生は翌年1月30日に予定されていた前期選抜試験の受験を辞退した。秋田市教育委員会は1月19日付で横山を懲戒免職にするとともに、校長を訓告とした。横山は処分の取り消しを求めて提訴したが、2021年7月9日に秋田地方裁判所はセクハラ行為があったと認定し、訴えを棄却した。
高等学校 高校のグラウンドにおいて、生徒が投げた陸上競技用のハンマーが他の生徒の頭に当たり、病院に搬送されたが死亡した。 2017年12月20日
高校の陸上競技練習中に投げられたハンマーが別の生徒に当たり、死亡事故が発生しました。
教育サービス(高校の部活動) 死亡1名 群馬県 2017年12月20日
高校の部活動中に生徒が投げたハンマーが他の生徒に当たり、死亡する事故が発生しました。
聖カタリナ学園高等学校
愛媛県 松山市 ・ 高等学校
聖カタリナ学園高等学校 不祥事(2018年ごろ)
聖カタリナ学園高等学校で複数の教員によるセクシュアルハラスメント事案が発生した。2018年1月、女性教員へのセクハラ行為を理由に、当該教諭が論旨解雇の懲戒処分となった。同時に、処分を独断で決定した校長・芳野は減給処分、教頭2人はけん責処分とされた。その後2月2日、陸上部の顧問教諭が女子部員へのセクハラ行為を行っていたことが報道により明らかになり、同教諭は出勤停止20日間の処分を受けた。3月31日、責任を取った芳野校長は退職した。
岡崎城西高等学校
愛知県 岡崎市 ・ 高等学校
岡崎城西高等学校 チアリーディング部事故訴訟(2018年ごろ)
2018年7月、岡崎城西高等学校チアリーディング部で、1年生女子部員が大技の練習中に事故に遭った。2人の先輩に両足を握られて肩の高さまで持ち上げられた状態から前方宙返りをする技の練習をしていた際、前方のマットに首から落ち、脊髄損傷により下半身不随となった。事故時、部の男性顧問と外部女性コーチの両名とも体育館に不在だったことが明らかになった。この事故について、被害生徒側が訴訟を提起し、2021年時点で報道されている。
宮崎県立宮崎工業高等学校
宮崎県 宮崎市 ・ 高等学校
宮崎県立宮崎工業高等学校 不祥事(2018年ごろ)
宮崎県立宮崎工業高等学校の陸上部で、コーチの秋本が複数の女性部員に対してセクシュアルハラスメントを行っていたと報じられた。2018年、部員が高校総体の遠征先ホテルで身体に触られ、好意を示すLINEを繰り返し受けた。1年生の後半には「愛人になれ」と口説かれたという。同年夏、部員が母親に陸上部をやめたい意思を伝え、母親が学校の生徒指導教諭に事実を報告したが、学校側は秋本を処分しなかった。秋本は女子寮として部員を自宅に住まわせており、その場でもセクハラが続いたという。同年9月、部員が女性教員に相談し、宮崎県教育委員会にも直接電話で訴えた。卒業生も県教委に詳細を証言したが、その後の処分などの動きは報じられていない。
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