事案一覧
809件の事案(いじめ重大事態)
学校名が判明している事案
福島県立修明高等学校
福島県 東白川郡棚倉町 ・ 高等学校
福島市いじめ問題で市長・教育長が謝罪、180万円の解決金支払いで和解
福島市内の市立小学校に通っていた男子児童がいじめを受け、不登校になった問題について、保護者が市や市教育委員会の対応を巡り謝罪を要求。県弁護士会示談あっせんセンターでの調停を経て、2022年10月末に和解が成立した。2022年11月22日、木幡浩市長と佐藤秀美教育長が被害者側に謝罪。和解条件として市が児童らに180万円の解決金を支払い、いじめ問題の関係者を処分する。被害者側は「心の傷は治らない」としながらも、今後の組織的な対応改善を要求した。
奈良教育大学附属小学校
奈良県 奈良市 ・ 小学校
奈良教育大学附属小学校 不祥事(2023年ごろ)
2023年、奈良教育大学附属小学校の小学4年生男子児童が同級生から「消えろ」「カス」などの暴言を受けたり、殴る・蹴るなどの暴行を受けたことが明らかになった。この事案により児童は不登校となり、他の学校への転校を余儀なくされた。事案は後に教育委員会による調査の対象となり、学校でのいじめ対応と安全管理体制が問題として指摘されることになった。
退職した保育園
静岡県 ・ 保育園
静岡県の保育園で保育士の虐待が発覚
静岡県の保育園で、保育士による子どもへの虐待が発覚し、保育士が逮捕された。退職した保育士は、園内での威圧的な保育や不衛生な環境を目の当たりにし、保護者が不安を感じていることも述べられている。保育士の待遇改善が求められ、保護者や現場の保育士が行動することが重要であるとも指摘されている。
さくら保育園
静岡県 裾野市 ・ 保育園
静岡のさくら保育園での虐待事件、元保育士3人が逮捕
静岡県裾野市のさくら保育園で、日常的に子どもに対する怒鳴り声や暴言が確認された。元保育士3人が逮捕され、顔を押したり宙づりにするなどの虐待行為が報告された。市は再発防止に向けた対応を進めている。
さくら保育園
静岡県 裾野市 ・ 保育園
静岡県裾野市の私立保育園、保育士3名が園児虐待で逮捕
静岡県裾野市の私立さくら保育園で、保育士3名が園児への暴行容疑で逮捕された。被害園児(特に1歳児)に対してカッターナイフで脅したり、足をつかんで宙づりにするなどの虐待行為が複数確認されている。逮捕されたのは三浦沙知容疑者(30歳)、小松香織容疑者(38歳)、服部理江容疑者(39歳)。桜井利彦園長は犯人隠避容疑で刑事告発された。専門家は、グループ内での同調圧力と連帯感が虐待を継続させた要因であり、抵抗できない1歳児がターゲットになったと指摘している。
東京学芸大学附属大泉小学校
東京都 練馬区 ・ 小学校
東京学芸大学附属大泉小学校 諸問題(2022年12月ごろ)
東京学芸大学附属大泉小学校において、2022年度に当時5年生だった男子児童が同級生からの複数回にわたるいじめを受けていました。被害児童は学校のアンケートで何度もいじめ被害を訴えていましたが、学級担任は当初、管理職への報告をせず組織的な対応がとられませんでした。2022年12月に管理職へ報告されたものの、その後児童は学校を欠席するようになり、2023年5月に他校へ転校しました。同校は2023年4月に運営母体の東京学芸大学に報告し、大学側は重大事態と認定して5月に文部科学省に報告しました。その後、調査委員会を立ち上げて学校の対応を調査する予定とされています。
亡くなったのは富山市立北部中学校
富山県 ・ 中学校
富山市立北部中学校の生徒、いじめ相談後に自宅で死亡
富山市立北部中学校に通う中学3年生の女子生徒が、2022年11月19日夕方、自宅でぐったりした状態で見つかり搬送先の病院で亡くなった。生徒と保護者は以前からいじめについて学校に相談していたが、学校は「いじめではなく人間関係のトラブル」として対応。生徒は前年から不登校だった。学校は全校集会を開き、校長が黙祷を捧げるなどして生徒の心のケアに努めている。県教育委員会はいじめの有無について調査中。
話題スポーツ野球高校
愛媛県 ・ 高等学校
聖カタリナ学園高校の野球部寮で集団暴行、県に重大事態と報告
愛媛県の聖カタリナ学園高校の野球部寮で集団暴行が発生した。同校が愛媛県に対して重大事態として報告した。
聖カタリナ学園高等学校
愛媛県 松山市 ・ 高等学校
聖カタリナ学園高校の野球部寮で集団暴行、愛媛県に重大事態報告
聖カタリナ学園高校の野球部寮で複数の集団暴行が発生し、同校は重大事態として県に報告し調査中です。
自殺した熊本工業高校
熊本県 ・ 高等学校
熊本工業高校1年生の自死、いじめと因果関係を第三者委が調査へ
熊本工業高校の高校1年生が自ら命を絶ち、いじめの有無と因果関係について第三者委員会が調査を行います。
🔍 学校名の特定にご協力ください
以下は報道または行政処分で公表されたものの、 公表元で学校名が匿名化されている事案です。 ご存知の方は、出典となる報道記事や公的資料とあわせて 情報提供にご協力ください(噂・未公表情報はお控えください)。
📰 まだここに載っていないニュース記事を見つけた方は、 記事URLを投稿すると事案として追加できます。
ニュース記事を投稿する →石川県野々市市の中学校、いじめを苦に女子生徒自殺
石川県の中学でいじめにより女子生徒が自殺。第三者委が29件のいじめを認定し、学校は解消と報告。父親は隠ぺいを疑問視している。
鯖江市立中学校でいじめが重大事態と認定、第三者委設置へ
2023年1月31日、鯖江市教委は市内中学校でいじめが発生し、被害を受けた3年生の女子生徒が心身に重大な被害を受けているとして、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定した。被害生徒は複数の生徒からの暴言や嫌がらせを受けており、体調不良や自傷行為を示すに至った。学校側は、今後第三者委員会を設置し、事実関係を調査する予定である。これは市教委が初めての重大事態認定であり、保護者からは早急な対応を求める声が上がっている。
宮城・栗原市いじめ調査委初会合 不登校児童の父親「しっかり調査して早く息子が学校に通えるような対応を」
宮城県栗原市の小学校で男子児童がいじめを受けて不登校になったことを踏まえ、市の教育委員会は7日、いじめ防止対策調査委員会の初会合を開きました。 不登校になった児童の父親「しっかりと調査して頂いて、早くうちの息子が学校に通えるような対応をとってもらいたい」 この問題は栗原市の小学校で4年生の男子児童が同級生からいじめを受け去年11月から不登校になっているもので、市の教育委員会はいじめ防止対策推進法に基づく重大事態と認定しました。 教育委員会は7日午後、いじめ防止対策調査委員会の初会合を開き、大学教授や弁護士、医師、臨床心理士ら6人に委員を委嘱しました。 佐藤新一教育長「委員の皆様の調査で事実を明らかにして頂き、そのことによって子どもが安心して教育を受けられる環境を整えていきたい」 委員長には宮城教育大学の久保順也教授が選ばれました。今後、事実関係を調べ、調査報告書をまとめます。
いじめ問題への対応改善へ、有識者会議が初会合 福島市と市教委 [福島県]
いじめ問題への対応改善へ、有識者会議が初会合 福島市と市教委2022年12月29日 11時00分力丸祥子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする会議の冒頭、あいさつした木幡浩福島市長(左)=2022年12月28日午前10時18分、福島市役所、力丸祥子撮影 [PR] この記事を書いた人力丸祥子東京社会部|国土交通省担当フォロー専門・関心分野防災・減災、合意形成関連トピック・ジャンルジャンル政治地方政治印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする
静岡県湖西市立中学校で女子生徒に対するいじめ事案発生
2019年5月、静岡県湖西市立中学校で、女子生徒に対するいじめが発生した。卓球部で無視や仲間外れにされ、教員も当初はその事態をいじめと認識していなかったが、後にスクールカウンセラーからの指摘で認識を改めた。主体となる加害生徒は繰り返しターゲットを変えており、いじめの行為が常習化していることが分かった。報告を受けた校長の発言も問題視されている。
佐賀県立学校でのSNSいじめ問題、第三者委が認定
佐賀県の県立学校でのSNSトラブルがいじめと確認され、学校の対応が不十分と指摘されました。
同級生から暴行や暴言で宮城・栗原市の小4男子児童が不登校 教育委員会がいじめ重大事態と認定
宮城県栗原市の小学校で男子児童がいじめを理由に不登校になったとして、市の教育委員会はいじめ重大事態と認定し、学校に調査委員会を設けることを決めました。 栗原市教育委員会によりますと、市内の小学校に通う4年生の男子児童が2021年9月から11月にかけて、同級生から繰り返し暴行や暴言を受けたと被害を訴えているということです。 男子児童が11月8日から連続して学校を欠席していることから、教育委員会は12日付でいじめ防止対策推進法に基づくいじめ重大事態と認定しました。 今後、外部の弁護士ら第三者を交えた調査委員会を学校に設置し、事実関係を調べる方針です。 佐藤智栗原市長「被害者となられたお子様、そして保護者が納得できるような調査をしっかりですね、1日も早く学校に登校できる環境づくりをすることが大切」
浜松市教委、過去5年間のいじめ重大事態57件報告の内18件を認定
静岡県浜松市の教育委員会が発表した報告によると、過去5年間(2017年度から2021年度)のいじめ重大事態について、市内の小中学校からの報告は57件あり、その中で市教委が認定したものは18件だった。報告に含まれないものの、保護者からの申し立てにより7件が新たに認定され、認定された18件のうち16件は解消済みだ。市教委は学校側に対して、問題が深刻化する恐れがある場合は個別に報告するよう求めた。
静岡県裾野市のさくら保育園、保育士による園児虐待事件で逮捕
静岡県裾野市のさくら保育園で、当時の女性保育士3人が1歳児クラスの園児に対して虐待行為を行い逮捕される事件が発生した。保育園の内部資料には、園児が水や牛乳を飲まない理由で日常的に怒鳴りつける行為や、別の職員が虐待行為を見て見ぬふりをする様子が記載されており、さらに撮影した写真に不適切なコメントをつけて配信する行為も確認された。裾野市はこれを新たな不適切行為と認定し、公表に対する認識が甘かったことを謝罪した。
裾野市の私立保育園で保育士が園児に虐待行為、3人逮捕
静岡県裾野市の私立保育園で、保育士3人が園児に対して宙づりや暴言、暴力などの虐待行為を行い逮捕されました。内部告発が2022年8月に行われ、それから3カ月後の12月4日に保育士が逮捕されるに至りました。市は園長も刑事告発し、調査を進める中で市長への報告が遅れたことが問題視されています。
「死ね」「ウザい」ホースで水 秋田県立高でいじめ、第三者委が認定 [秋田県]
「死ね」「ウザい」ホースで水 秋田県立高でいじめ、第三者委が認定2022年11月25日 7時44分井上怜印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする秋田県庁=秋田市山王4丁目 鷲が庭の子犬に近づく - 隣人の次の行動をご覧ください。 (PR)Happy in Shape [PR] 関連トピック・ジャンルジャンル社会・調査報道教育・子育て教育政策・教育問題印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする
市長らの謝罪などで和解 福島市のいじめ問題 [福島県]
市長らの謝罪などで和解 福島市のいじめ問題2022年11月23日 11時00分荒海謙一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアするADRの和解を受けて記者会見した保護者ら=福島市内 [PR] 関連トピック・ジャンルジャンル教育・子育て教育政策・教育問題印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする
(2ページ目)都道府県別の「いじめ認知率」3位は大分県、2位は新潟県…では、1位は?《文科省の最新調査》
2/5ページ目 この記事を1ページ目から読む いじめの認知や解消について、一つの手段として挙げられているのは、仙台市のような「いじめ対策専任教諭」だ。いじめ防止対策推進法成立の要因になった、いじめ自殺があった大津市でも配置された。岐阜市でも「いじめ対策監」が置かれている。 山形県(126.4)は、都道府県別で見た時には最多の認知率となっている。 「2020年度も認知率は多かったのですが、県のいじめ防止の基本方針が改定された17年度から年2回以上、児童生徒だけでなく、保護者へのアンケートも行なっています。できるだけいじめを早期発見することに努めています。アンケートは県で様式を作成しています。アンケートの結果、いじめの大小に関わらず、児童生徒と面談をして、解決に努めています。把握している範囲では、県で様式を決め、かつ、保護者にアンケートを取っているのは本県のみです」(山形県) ADVERTISEMENT 全国の約350校の学校で「スクールサイン」を採用 都道府県別で2番目に認知率が多いのは新潟県(97.4)だ。 「本県はいじめの認知件数が多く、2020年度も都道府県別で4番目でした。これはいじめを積極的に認知している方針が県全体に浸透してきたと言えます。県立学校には年2回、『いじめ対策総点検』を実施しています。各学校のいじめの認知、組織で対応するための体制をチェックしています。また、公立小中学校に対しては年1回、生徒指導の自己点検を行なっています。また、21年度から教職員向けのいじめのチェック項目を答えてもらうことにしており、その正答率を県教委として把握しています。その結果について指導体制を分析し、市町村教委に伝えています」(新潟県) 「いじめ見逃しゼロ」をスローガンに掲げる大分県(88.2)は、都道府県別では3番目だ。 「いじめの認知件数は、発生件数ではない。そのため、小さないじめも見逃さず、安易に『生徒間トラブル』としないように心がけています。『いじめアンケート』は学期に1回以上、行なっています。県教委はそのアンケート案を例示していますが、学校によっては内容を実情に合わせて変えています。24時間SOSダイヤルはどの自治体もしていると思いますが、それに加えて、県立学校では、『スクールサイン』という匿名の通報システムを活用しています」(大分県) 「スクールサイン」とは、民間企業が運営するネットいじめ対策「スクールガーディアン」のサービスの一つ。いつでもどこからでも匿名でいじめの目撃情報を通報できるシステム。メッセージアプリやSNSなどから投稿できる。全国の公立・私立の学校を含めて300校以上で採用されている。都道府県レベルでは山形県、熊本県でも導入している。また、別の企業でも匿名通報・報告アプリを整備しており、自治体がそのサービスを活用しているところもある。 調査では「いじめ解消率」についても公表 一方で、認知件数がもっとも少ないのは愛媛県(12.8)だ。
群馬県藤岡市の中学生飛び降り、市教委「いじめと因果関係あり」と認定
群馬県藤岡市の中学校に在籍する生徒が、2022年1月に校舎3階から飛び降りて重傷を負った事案について、市教育委員会は翌10月、弁護士や医師らで構成する第三者調査委員会の報告書を公表した。生徒は前年10月に部活内の同級生とけんかしたことを契機に、複数の関係生徒から陰口や悪口を言われるようになり、疎外感を抱いていた。12月に保護者が学校側に「死にたい」という発言があると報告したが、学校の指導後も改善されず、1月の飛び降りに至った。調査委員会は「いじめがあったが故に飛び降りがあったと認めるのが相当」と結論づけ、市教委は教員の対応が不十分だったことを認め謝罪した。