2025年のいじめ重大事態の公表事案
公表事案 279件
2025年(公表年ベース)にいじめ重大事態で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
学校種別件数
公表事案一覧
長野県松本市立中学校で女子生徒が不適切対応で自殺図る
長野県松本市の市立中学校で、発達特性のある1年生女子生徒が担任教員の不適切な言動により不登校となり、自殺を図った。この生徒は担任から「おまえ」と呼ばれるなどの差別的な発言を受け、適切な配慮がなされなかったことが原因とされる。この事案は市長によっていじめ防止対策推進法に基づく重大事態と認定され、第三者調査委員会が報告書を公表した。
宮城県登米総合産業高の部活コーチ言動原因、いじめ状況を認定
2018年、宮城県登米総合産業高の1年生だった男性が部活動の外部コーチから体罰を受けた問題について、県いじめ防止対策調査委員会は報告書をまとめた。コーチが男性を「サル」と呼び、他の部員と同調して批判・叱責したことを発端として、男性は部内で疎外感を持つようになり、いじめに当たる状況が生じたと認定。正顧問教諭、教頭、校長が十分な事実確認や情報共有を実施しなかったと判断し、学校の責任は重いと結論づけた。男性はストレスで体調を崩し、2019年4月に適応障害と診断されて転校した。
野々市市の中学校でいじめ、女子生徒が転校を余儀なくされる
2023年、野々市市の中学校で、中学3年生の女子生徒が同級生からいじめを受け、転校を余儀なくされた。この問題に関して、野々市市教育委員会は2025年7月4日に第三者委員会の調査報告書を公表し、市がいじめ防止条例の制定や対策チームの会議を定期的に開くなどの再発防止策を示した。報告書では、女子生徒に対して発信されたSNSでの仲間外れに関するメッセージなど13の行為がいじめと認定されており、学校側の不適切な対応が問題を複雑化させたという指摘がなされた。
【同じ中学校で3件のいじめ】男子生徒が校舎で女子生徒の胸や尻触り「性行為強要するメッセージ送信」→自殺試み精神科に入院+別の生徒らのグループによる集団暴行も―教育委員会が調査公表<北海道網走市>
【同じ中学校で3件のいじめ】男子生徒が校舎で女子生徒の胸や尻触り「性行為強要するメッセージ送信」→自殺試み精神科に入院+別の生徒らのグループによる集団暴行も―教育委員会が調査公表<北海道網走市> uhb.jp
網走市立中学校で3件のいじめ、自殺未遂の女子生徒も
北海道網走市の市立中学校で、男子生徒による女子生徒への性的完遂行為の強要や、別の男子生徒らによるグループによる集団暴行が発生した。女子生徒は男子生徒からのSNSによる脅迫を受け、精神的な苦痛を訴え、自殺を試みた。教育委員会はこれを「重大事態」と認定し、初期対応の遅れを認めた上で、いじめ対策の新組織立ち上げを表明した。
網走市立中学校でいじめの事案、男子生徒が女子生徒に対して性行為を強要
北海道網走市の網走市立中学校で、2022年に男子生徒が女子生徒に対して胸や尻を触る行為を行い、さらに性行為を強要するメッセージを送信しました。この結果、女子生徒は2023年4月以降に体調を崩し、2024年2月には自殺を試みました。別のいじめ行為も確認され、市教育委員会はこれを「重大事態」と認定しました。
野々市市立中学校でいじめ、学校側の対応遅れが問題視される
石川県の野々市市立中学校で、2023年度の1学期にいじめが発生した。3年生の生徒が修学旅行の班決めで仲間外れにされ、その心理的苦痛から夏に転校。調査委員会は、いじめを把握しながらも学校側が十分な対応をしなかったと指摘。特に、SNSを利用したいじめの内容を適切に把握しないことや情報提供が不十分であったことが問題視された。市教委は再発防止策を説明する臨時会議を開き、被害生徒の苦しみに対する謝罪が述べられた。
北海道網走市立中学校、いじめ重大事態3件の調査報告書を公表
北海道網走市立の中学校で2022年4月から2023年2月にかけて、いじめ防止対策推進法における「いじめ重大事態」に該当する3件の事案が発生した。第1の事案では男子生徒が11人の男子生徒から強制的にズボンを脱がされた。第2・第3の事案では女子生徒2人が同じ男子生徒から、LINE上で裸の写真送信強要や身体への接触を受けた。被害生徒は心身に重大な被害を受け、1人は自殺未遂により精神科入院、もう1人も希死念慮と具体的な自殺方法の思考に至った。市教委が委託した第三者調査委員会は、学校と市教委によるいじめ防止施策が十分に実施されていないと指摘し、施策の強化と見直しを提言した。
北海道網走市の中学校で3件のいじめ 男子生徒が女子生徒に性的嫌がらせ、被害者が自殺未遂
北海道の中学校で男子生徒による性行為の強要と暴行があり、被害者は自殺未遂や精神科入院。
野々市市の学校、いじめ問題で対応不十分と指摘される
2023年4月、野々市市の学校で女子生徒が修学旅行の班決めに関して仲間外れにされ、欠席する事態が発生した。第三者委員会は学校の対応が不十分であったと指摘し、教育委員会はこの事案を「重大事態」と認定した。学校側は問題を軽視し、迅速な対応を怠ったとされ、再発防止策が講じられることになった。
石川県野々市市の中学校でのいじめ事案、第三者委員会が学校側の不適切な対応を厳しく批判
2023年4月、石川県野々市市の中学校で当時3年生の女子生徒がいじめを受け、二学期に転校した問題について、野々市市教育委員会が公開した第三者委員会の調査報告書。報告書は11項目中8項目でいじめを認定。具体的には修学旅行のグループ分けで女子生徒をグループに入れないメッセージを送付したこと、SNSでブロックしたことなどが該当。学校側は初期段階でこれを「些細なこと」と認識し、約2ヶ月間指導を怠った。さらに担任教師が「同級生は女子生徒を嫌っている」と誤った発言をし、女子生徒に心理的負荷を与え、転校を決断させた。調査委員会は学校側の組織的対応意識の低さ、SNS対策の不備、いじめ対策チームの未設置を厳しく批判。市教委は再発防止策として年3回以上のいじめ対策会議開催などを決定したが、同校では2021年3月にも別のいじめで自殺事案があり、その対策から2ヶ月後の再発が指摘されている。
石川県野々市市のいじめ事案、第三者委が学校の対応不十分と指摘
石川県野々市市の中学校で、女子生徒が2023年4月の修学旅行の班決めの際、Instagram上で仲間外れにするダイレクトメッセージを受けたいじめ事案。被害生徒は修学旅行途中での帰宅や学校欠席に至った。第三者委員会の調査報告書は、学校管理職がこのトラブルを「よくある話」「微細なこと」と判断し、事実確認やスクールカウンセラーへの報告を怠り、被害者に寄り添った早期対応が不十分だったと指摘。野々市市教育委員会は報告書を受けて再発防止策を策定し、教育委員会への専門職員配置やいじめ対策チームの定期開催を実施する方針を示した。
石川・野々市市いじめ問題 第三者委が「学校の対応不十分」と指摘 報告書を公表 | 石川県のニュース|MRO北陸放送
石川・野々市市いじめ問題 第三者委が「学校の対応不十分」と指摘 報告書を公表 2025年7月4日(金) 18:29 石川 2023年、野々市市の中学校で女子生徒が複数の生徒からいじめを受けていた問題で、市はきょう、調査報告書と再発防止策を公表しました。第三者委員会は学校側の早期の対応が不十分だったと指摘しています。この問題…
石川・野々市市の中学校でいじめ認定、11件の行為確認
2023年7月3日、石川県野々市市内の中学校において、2年前に発生したいじめ事案について第三者委員会の調査報告書が公表されました。調査により、女子中学生が同級生から受けた11件の行為がいじめとして認定され、彼女は修学旅行の班決めで仲間外れにされたことや担任教員からの発言により強いストレスを受けて転校しました。学校側は、いじめを確認したものの対応が不十分であったことが指摘されており、今後再発防止に努めるとしています。
石川県の中学校でいじめ問題、女子生徒転校の原因に
2023年、石川県野々市市の中学校で、当時3年生の女子生徒がいじめを訴え、転校する事態となった。調査結果によれば、いじめはグループ分けやSNSでの排除行為から発生し、学校は2ヶ月間問題を放置していた。また、担任の不適切な発言が女子生徒に心理的負荷を与えたことも指摘されている。報告書を受け、教育委員会は再発防止策としていじめ対策会議の開催やいじめ防止条例の制定を計画している。
転校理由を「家庭の都合」に いじめ被害生徒の文章、教員が書き換え [茨城県]
メニューをとばして、記事の本文エリアへ 朝日新聞記事転校理由を「家庭の都合」に いじめ被害生徒の文章、教員が書き換え2025年7月1日 6時30分有料記事原田悠自印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする三木由希子さんの
福島・いわき市の公立学校いじめ重大事態、第三者委が調査開始
福島県いわき市内の公立学校で2年前に発生したいじめによる重大被害の疑い事案について、第三者委員会が調査を開始した。委員会は弁護士など8人で構成され、事実関係の確認と、学校および教育委員会の事後対応が適切であったかを検討している。調査結果は年内にもまとまる予定。
加古川市立中学校いじめ自殺訴訟、市と遺族が和解成立 解決金300万円
2016年9月、兵庫県加古川市立中学校の中学2年女子生徒がいじめを受けて自殺した問題で、遺族が市に損害賠償を求めていた裁判が和解に至った。市の教育委員会が設置した第三者委員会は2017年にいじめが自殺の原因と認定。遺族は2020年に約7700万円の賠償を求めて提訴していた。2025年4月、神戸地裁姫路支部の和解案を市が受け入れ、学校側の対応を事実として認め謝罪し、遺族に300万円の解決金を支払うことで和解が成立した。遺族代理人の弁護士は、支援の必要性を示すアセスメント結果が活用されていれば、いじめの発見が可能だった点が事実として認定されたことが重要と述べている。
いじめの“重大事態”確認 第三者委が調査へ 教員との関係も調査 福島・いわき市
いじめの“重大事態”確認 第三者委が調査へ 教員との関係も調査 福島・いわき市 2025年6月25日(水) 11:28 国内 2023年、福島県いわき市内の学校で、いじめの重大事態にあたる事案があったとして、市教育委員会は、専門家などで作る第三者委員会で調査することを明らかにしました。いわき市教育委員会は24日、臨時の会見を開き…
東京都 いじめ重大事態 2025-06-25
板橋区がいじめ防止の基本方針を改訂。子どもたちが安心して過ごせる環境づくりを目指し、区全体で対策を強化しています。
北海道 いじめ重大事態 2025-06-24
帯広市の中学校で重大ないじめ事案が発生し、教育委員会が対応策と支援体制について情報公開しています。
北越高校
新潟県 糸魚川市 ・ 高等学校
糸魚川市の中学校で画像送信いじめ、生徒1人が体調崩す 「重大事態」に該当
糸魚川市内の中学校で、女子生徒2人の学習用タブレット端末が盗まれ、何者かが盗まれた端末から生徒の画像をSNSを通じて複数の女子生徒のスマートフォンに送信するいじめ事案が発生した。市教育委員会の追加調査により、被害を受けた生徒1人が体調を崩したため、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に該当することが2025年6月19日に明らかになった。市教委は報告書で「心身に被害を訴えた生徒へのケアが不十分だった」と指摘し、教職員と管理職による相互チェック体制の強化を課題としている。
「お仕置きとして日常的に悪ふざけを行っていた」当時の上級生が証言 部活動いじめ自殺裁判
「お仕置きとして日常的に悪ふざけを行っていた」当時の上級生が証言 部活動いじめ自殺裁判 2025年6月20日(金) 18:33 国内 福岡県宗像市の私立高校に通う男子生徒が、部活の上級生からのいじめなどを訴えて自殺した問題です。生徒の母親が上級生に損害賠償を求めた裁判で、このうちの1人が「お仕置きとして日常的に悪ふざけを行っていた…
同クラスでいじめ2件、学校側の対応は「不十分」 面談の記録もなし [茨城県]
メニューをとばして、記事の本文エリアへ 朝日新聞記事同クラスでいじめ2件、学校側の対応は「不十分」 面談の記録もなし2025年6月20日 7時00分有料記事原田悠自印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする内田良さんの
福山市立小学校でいじめ、児童が大けがを負いPTSDを発症
2024年5月、福山市立小学校でいじめの重大事態が発生し、当時6年生の児童が同学年の児童によって滑り台から蹴り落とされて大けがを負い、その結果心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したことが広島県福山市教育委員会によって発表された。
福山市の市立小学校でいじめ、児童が大けがとPTSD発症
2024年5月、広島県福山市の市立小学校で、6年生の児童が同じ学年の児童によって滑り台から蹴り落とされるいじめの重大事態が発生した。この事件により、児童は大けがを負い、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症した。過去にもいじめがあったにもかかわらず、その情報は引き継がれておらず、福山市教委は再発防止策をまとめた調査報告書を公表した。
愛知県江南市の市立中学校で女子生徒がいじめを受ける
愛知県江南市の市立中学校に通う3年生の女子生徒が、1~2年生の時に他の生徒から暴力を受け、あごを脱臼し、さらにSNS上で誹謗中傷を受けていたことが報告されている。女子生徒の保護者は1年生の時から調査を求めていたが、教育委員会は昨年10月にいじめ重大事態として認定し、11月から調査を行ったが、女子生徒への聞き取りが行われないまま2月に報告された。保護者は再調査を求め、3月に市長宛に所見書を提出したが、現時点で回答はない。
神戸市立中学校で男子生徒が受けたいじめ 2019年の事案再調査で新たに3件認定
2019年6月、神戸市立中学校に通う男子生徒が同級生に足を掛けられ転倒し、顔を手すりにぶつけて負傷。その後、心的外傷後ストレス傷害を患い転校。市の教育委員会の第三者委員会が行った再調査で新たに3件のいじめが認定され、当初の調査結果の不十分さが指摘されて再調査が進められた。教育委員会は再発防止に努めることを表明している。
愛知県江南市の中学校、女子生徒に対するいじめを重大事態として認定
愛知県江南市の市立中学校に通う3年生の女子生徒が、1〜2年生の時に他の生徒から暴力を受け、SNSのグループで誹謗中傷を受けていた。この問題について、保護者は1年生の時から調査を求めていたが実施されず、江南市教育委員会は昨年10月にはいじめ重大事態として認定した。11月から調査が行われたが、女子生徒への聞き取りが行われないまま2月に保護者に報告され、その後再調査を求める保護者に対し、今のところ回答はない状態である。
埼玉県桶川市の中学校教諭、生徒の吃音をまね笑う いじめ重大事態を認定
埼玉県桶川市の中学校で2019~20年に在籍した生徒が吃音を理由としたいじめを受けた重大事態について、市教育委員会が第三者委員会の調査報告書を公表した。2019年5月ごろの国語の授業中、教諭1人が被害生徒の音読をまねたり笑ったりし、複数の同級生も笑ったことが認定された。このほか同級生4人による計4件のいじめ行為も認定。被害生徒の母親は2020年11月に教諭の行為を市教委に報告したが、市教委の対応が遅く、いじめ重大事態の判定は2023年8月だった。現在、被害生徒と家族が損害賠償を求める訴訟を提起している。
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