2024年の岩手県高等学校の公表事案
公表事案 4件
2024年(公表年ベース)に岩手県高等学校で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
公表事案一覧
岩手県立宮古水産高等学校
岩手県 宮古市 ・ 高等学校
宮古水産高校職員、同僚を暴行し全治1週間のけが 岩手県教委が減給2か月処分
岩手県立宮古水産高校に勤務する40代の技能労務職員が、職場の懇親会で同僚の男性職員の頭をたたいてけがをさせた。被害者は全治1週間のけがを負った。加害者は「元気のない職員を励ますつもり」と述べている。岩手県教育委員会は当該職員に対し、減給2か月の懲戒処分を行った。
盛岡誠桜高等学校
岩手県 盛岡市 ・ 高等学校
盛岡誠桜高校バレー部員へのいじめ認定、学校は当初否定、再調査で確定
盛岡誠桜高校の女子バレー部に2017年春に入学した当時1年生の2人が、上級生やコーチから暴言(「死ね、消えろ、帰れ」など)を浴びせられたり、無視されたりするいじめを受けていた。同年6月25日の試合後、上級生の厳しい叱責により複数の1年生が泣き出し、過呼吸で搬送される者も出た。2人は夏休みから登校できなくなり、心的障害を負って退学した。当初、学校はいじめを否定していたが、2024年8月9日、岩手県のいじめ再調査委員会が上級生らの行為をいじめと認定し、学校の初動対応に問題があったと指摘した。また学校は転学希望の2人に対して相手校に抗議文を送るなど転学を妨害した。再調査に当たり、学校側は資料破棄などで非協力的な態度をとった。
盛岡誠桜高等学校
岩手県 盛岡市 ・ 高等学校
盛岡誠桜高校女子バレー部いじめ再調査でいじめ認定、転学妨害も判明
2017年、岩手県の私立高校である盛岡誠桜高校の女子バレー部で、生徒2人がいじめを受けていた事案について、いじめ再調査委員会が調査結果をまとめ、2024年8月9日に岩手県に答申しました。調査ではいじめの認定のほか、転学の妨害なども明らかになったとされています。
岩手県立不来方高等学校
岩手県 紫波郡矢巾町 ・ 高等学校
岩手県立不来方高校バレー部員の自死から6年、再発防止「岩手モデル」を策定
2018年7月、岩手県立不来方高校のバレーボール部員だった新谷翼さん(当時17歳)が、顧問からの暴言や叱責が理由で自死した。顧問は前任校の盛岡一高でも体罰を加えていたが、その情報が異動先に伝えられていなかった。県教委は対応の不備を第三者委員会から指摘され、2020年11月に策定委員会を設置。約6年を経た2024年5月28日、再発防止策「岩手モデル」を公表した。内容は、不適切な指導があった教職員の情報を確実に引き継ぐこと、申し出があった場合は当該教職員を部活動から外すこと、全教職員による指導者研修の義務づけ、誓約書提出と事後研修の実施などを盛り込んでいる。外部専門家による定期点検も実施される。
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