2024年の性暴力・わいせつの公表事案
公表事案 158件
2024年(公表年ベース)に性暴力・わいせつで公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
学校種別件数
公表事案一覧
大分県立高校の男性教師、教え子にみだらな行為で免職処分
30代の男性教師が教え子の女子生徒にみだらな行為を行ったため、2024年3月22日付で免職の懲戒処分を受けた。教師は昨年8月に女子生徒と県外のホテルに宿泊し、親密な関係を持っていたことが明らかになった。関係者からの連絡により事態が発覚し、県教育委員会は再発防止のための校長会を開いた。
筑豊地区の中学校教諭、教え子に性行為を求め懲戒免職
福岡県教育委員会は、筑豊地区の中学校に勤務する30代の男性教諭が、昨年6月から12月にかけて教え子の女子生徒に対し、SNSを通じて性行為を求めるメッセージを194回送信したとして懲戒免職処分にした。教諭は、過去にも未成年に対して不適切なメッセージを送ったことがあり、県教委は繰り返しの行為を悪質とし遺憾の意を表している。
大分県立高校の教諭、教え子にわいせつ行為で懲戒免職
大分県立高校の30代男性教諭が、教え子の女子生徒と県外のホテルに宿泊し、わいせつな行為を行ったとして、22日付で懲戒免職処分を受けました。昨年8月の行為に関して、今年1月に関係者からの情報提供を受けて学校が聴き取り調査を行い、教諭は事実関係を認めています。教諭は以前から女子生徒とSNSで個人的にやり取りをしており、謝罪の意向を示したとのことです。
大分県立高校の30代男性教諭、教え子へのわいせつ行為で懲戒免職
大分県立高校の30代男性教諭が教え子にわいせつ行為を行い懲戒免職となりました。別の教諭2名も不正行為で処分されています。
東京都の教員5人、児童への下半身への接触と盗撮で懲戒免職
東京都の教員5人が懲戒免職となった。事案には児童の下半身を触る行為と、勤務校のトイレでの盗撮が含まれ、都教委が処分を決定した。
教諭5人を懲戒免職 児童へのわいせつ行為や盗撮で東京都教委
東京都教育委員会は2024年3月18日、児童生徒へのわいせつ行為などを理由に教諭5人を懲戒免職処分とした。多摩地域の小学校の32歳男性教諭は昨年11月、複数の女児の下半身を服の上から触った。23区内の小学校の39歳男性主幹教諭は昨年12月、男子児童の股間を握った。23区内の都立高の42歳男性教諭は昨年8月、カラオケ店で同僚の胸を触った。別の26歳男性教諭は今年1月、勤務校の女子トイレで生徒を動画撮影し、建造物侵入と迷惑防止条例違反で略式起訴された。練馬工科高の24歳男性教諭は出会い系アプリで知り合った18歳未満の女子生徒と性交し、青少年健全育成条例違反で略式起訴、罰金30万円の略式命令を受けた。今年度の懲戒免職処分は計24人。
学習院大学で教員による性暴力やハラスメント防止のシンポジウム開催
2024年3月2日、東京都豊島区の学習院大学で、教員から児童生徒への性暴力やハラスメント防止策を考えるシンポジウムが開催された。約150人が参加し、性犯罪歴を確認する新制度「日本版DBS」の創設に向けた動きが進んでいることについて議論された。教員の倫理的責任の再認識が求められた。
市立水深小学校
埼玉県 ・ 小学校
県立特別支援学校の講師、自宅で女子高生にわいせつ行為で懲戒免職
2024年1月1日から4日にかけて、埼玉県立特別支援学校さいたま桜高等学園の男性講師(23)が、自宅に女子高生を招き入れわいせつ行為を行ったため、埼玉県教育委員会は11日に懲戒免職処分を決定した。また、別の教諭による体育館の女子トイレでの盗撮や同僚の太ももへの接触、女子生徒への腹部への暴力なども取り上げられ、計5件が処分を受けた。
元小学校校長が児童保護者にわいせつ行為、懲戒免職処分
元校長の臨時講師が保護者にわいせつ行為をし、書類送検および懲戒免職処分となりました。
県立高校と特別支援学校
三重県 ・ 特別支援学校
三重県の県立高校で教職員によるわいせつ行為・セクハラの報告109件
三重県教育委員会が実施したアンケート調査において、教職員から生徒へのわいせつ行為やセクハラの報告が109件あったと発表されました。調査は2023年9月から10月にかけて行われ、全生徒約8万人を対象にしています。具体的には、42件が「自分自身が被害を受けた」、65件が「他の生徒が被害を受けたのを見聞きした」とのことです。被害の多くは「自校の先生」によるもので、調査結果を受けて教育委員会は生徒との関わり方の見直しを行うとしています。
神奈川県、わいせつ行為など男性教諭ら9人を懲戒処分
神奈川県教育委員会は2024年3月13日、複数の学校教職員による不祥事で9人の懲戒処分を発表した。鎌倉市の公立中学校の35歳男性教諭は2021年から2023年にかけて、教室内で女子生徒十数人の尻や腰などに触るわいせつ行為を繰り返し懲戒免職。厚木市の県立高校の31歳男性教諭は茅ヶ崎市内で女性2人にわいせつ行為をしたとして、湘南地区の公立中学校の20代男性教諭は以前勤務していた中学校の女子生徒にわいせつ行為をしたとして、それぞれ懲戒免職。横浜市内の店で電子決済の虚偽画面で食品をだまし取った横浜市の県立高校職員(34)も懲戒免職。大和市の公立中学校の64歳教諭は飲酒運転で停職、湘南地区の公立中学校の51歳教諭は部活指導中に体罰で減給とした。
愛媛県の小学校教諭、SNSで知り合った未成年にわいせつ行為で懲戒免職
愛媛県の四国中央市立北小学校に勤務する30歳の教諭が、SNSで知り合った16歳未満の少年に対してわいせつ行為を行い、懲戒免職処分を受けました。教諭は2022年10月に少年にわいせつ画像を送信させ、その5日後にホテルで行為を行ったとされています。今年1月に逮捕され、不同意わいせつや性的姿態等撮影などの罪で起訴されました。
京都府立高校の教員、女子生徒にわいせつ行為で懲戒免職
京都府教育委員会は、京都府立高校の男性教員が女子生徒に対してわいせつ行為を行ったとして、懲戒免職処分にしたと発表した。教員は昨年12月と今年2月に大阪府茨木市や神戸市のホテルで生徒にわいせつ行為を行い、進路相談をする中で親密な関係になった。別の生徒がその距離感に違和感を抱き、高校側に報告し発覚した。
元保育士の男、保育園女児への性的暴行で3回逮捕
元保育士の男が保育園の女児に性的暴行を加え、3回目の逮捕をされたと一部報道があり、実業家の三崎優太氏がその事案について怒りを表明した。三崎氏は、性加害者が子どもと接する職につくことに疑問を投げかけ、日本の子どもへの保護意識の低さを批判し、厳罰化の必要性を訴えた。
元保育士が保育園女児に性的暴行、三崎優太氏が非難
三崎優太氏が6日にツイートし、元保育士の男性が保育園の女児に対して性的暴行を加えたとして3度目の逮捕をされたことについて怒りを示した。実業家は、性加害者が子どもがいる職場に就くことへの疑問を提起し、子どもの保護意識の低さと厳罰化の必要性を訴えた。
高知県立学校の教諭、懲戒免職処分に
高知県立学校の教諭が生徒に校内でわいせつ行為を2度行い、懲戒免職処分となりました。
豊中市立小学校の教諭、児童へのセクハラで停職処分
大阪府豊中市の市立小学校で、担任の男性教諭が児童に対してセクハラ行為を行ったため、教育委員会は教諭を停職3か月の懲戒処分とした。教諭は前年7月以降、児童に「大好きだよ」と書いた手紙を渡し、手や肩を触り、2人きりの場で「ぎゅうしていい」と声をかけるなどの行為を繰り返した。保護者の通報を受けて発覚し、教諭は調査に対して行為を認めたが、辞職に関しては態度を保留している。
東海大学付属福岡高校
福岡県 ・ 高等学校
福岡県の高校生、いじめ訴え自殺で再調査を決定
福岡県の私立高校に通う男子生徒が2021年3月にいじめを訴える遺書を残して自殺した問題について、県は再調査を行うことを決めました。学校が設置した第三者委員会は、男子生徒が剣道部の上級生から性的な被害を受けたいじめ行為を認定しましたが、自殺の直接的な原因は特定できないと結論付けていました。男子生徒の母親は、学校の対応や事実関係を明らかにするよう県に求めていました。
姫路市立中学校の臨時講師、公然わいせつで懲戒免職処分
兵庫県教育委員会は2月22日、姫路市立中学校の25歳の臨時講師が公園で下半身を露出し女子中学生に見せつけたとして懲戒免職処分を行った。事件は昨年10月下旬に発生し、県警飾磨署が公然わいせつ容疑で逮捕した。さらに、同じく酒気帯び運転で人身事故を起こした川西市立養護学校の臨時講師も懲戒免職となっている。
姫路市立中学校の臨時講師、公然わいせつで懲戒免職
兵庫県教育委員会は2月22日、姫路市立中学校の男性臨時講師(25)が昨年10月下旬に公園で下半身を露出し、女子中学生に見せつけた公然わいせつ事件に関して懲戒免職処分とした。また、川西市立の養護学校の男性臨時講師(28)は酒気帯び運転で人身事故を起こしたとして懲戒免職処分を受けた。範囲廣の教育現場での不祥事が問題視されている。
東海大付属福岡高の生徒自殺、いじめを第三者委が認定
2021年3月10日、東海大付属福岡高の男子生徒が自殺した問題に関し、第三者調査委員会は生徒が入学直後から上級生からのいじめを受けていたことを認定した。いじめは10件に上り、教員の対応や家庭環境も自殺に関連する要因として挙げられたが、自殺の直接的な原因は特定できなかった。顧問は過去に体罰による懲戒処分を受けており、現在も顧問を続けている。遺族は再調査を県に求めている。
青森県弘前市の中学校元校長がセクハラで免職、処分非公表に異議
青森県の教育委員会が元校長のセクハラ免職を非公表し、基準明確化を求める声が上がっている。事案の詳細は不明。
東海大学付属福岡高校
福岡県 宗像市 ・ 高等学校
東海大学付属福岡高校で生徒いじめ自殺、学校側が対応不足を認め謝罪
福岡県宗像市の東海大学付属福岡高校で、2021年3月に当時17歳の男子高校生が自殺した問題が報じられた。彼は部活動の上級生から悪質ないじめを受けていた。学校は部活動に任せる形で対応が不十分であったことを認め、謝罪した。顧問による暴言や無視も確認されているが、懲戒処分には値しないとされた。再発防止のために29項目の対策を講じると発表した。
た熊谷市立富士見中学校
埼玉県 内初のオミクロン市 ・ 中学校
公立中学校の教諭、修学旅行中に男子生徒を盗撮し免職処分
埼玉県の南部地区にある公立中学校の教諭が、修学旅行中に男子生徒の裸を盗撮したとして、県教育委員会から免職の懲戒処分を受けた。昨年9月、修学旅行先の宿泊施設の大浴場で、中学3年生の男子生徒十数人を撮影していたことが明らかになり、教諭は警察に任意同行される事態に至った。自分の性的興味を満たすために行為をしたと述べている。
青森県立高校と公立中学校の教諭、わいせつ行為で懲戒免職
2024年2月9日、青森県教育委員会は、18歳未満の女子生徒にわいせつな行為を行っていたとして、県立高校の30歳男性教諭と公立中学校の56歳男性教諭の2人を懲戒免職処分とした。この事案は10年以上前の行為に関するものである。
青森県で教員2名、わいせつ行為で懲戒免職処分に
青森県教育委員会は9日、2人の教諭を18歳未満の女子生徒にわいせつな行為をしたとして懲戒免職処分にしました。懲戒免職になったのは、県立高校の30歳の男性教諭と、公立中学校の56歳の男性教諭で、前者は2022年8月24日に公園で、2022年11月29日にアパート駐車場で行為を行い、後者は10年以上前に農地で行為をしました。教育委員会は、児童生徒との私的接触の禁止や自家用車への乗車を避けるよう、服務規律の徹底を各学校に通知しました。
青森県弘前市立中学校長、わいせつ行為で教員免許取り上げ 処分は非公表
青森県弘前市立中学校の男性校長がわいせつな行為をしたなどとして、県教育委員会が2023年11月30日付で教員免許を取り上げた。教育職員免許法に基づく処分だが、県教委は原則として懲戒処分を公表しているにもかかわらず、この処分は非公表としていた。官報の記載により処分が明らかになった。
青森県弘前市立中学校長、わいせつ行為で教員免許取り上げ
青森県弘前市立の男性中学校長がわいせつな行為をしたとして、県教育委員会が2023年11月30日付で教員免許を取り上げた。教育職員免許法に基づく処分で、同法ではわいせつ行為やセクハラに対して免許取り上げが可能とされている。県教委は被害者がいる事案として処分を公表していない。12月に後任人事が発令され、元校長の異動理由は個人情報を理由に非開示とされた。
静岡県内の教職員による不祥事、懲戒処分18件発表
静岡県内の教職員による不祥事が相次いでおり、2023年度にはすでに18件の懲戒処分が行われ、うち8件が性暴力に関する事案です。教育長は、この問題に対して管理監督を徹底するよう促し、初動対応マニュアルを策定する意向を示しています。また、教職員の人権意識の向上が必要であると述べています。
府立高槻支援学校の実習助手、わいせつ歴を隠して採用され懲戒免職
2024年1月30日、大阪府教育委員会は、女子生徒へのわいせつ歴を隠して府立高槻支援学校に採用された実習助手を懲戒免職とした。実習助手は2004年から勤務を開始し、2008年にわいせつ行為で懲戒免職となったが、面接時に履歴書に虚偽の理由を記載して合格していた。22年9月に経歴詐称が発覚し、府教委は再発防止策を講じる方針を示した。
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