2024年の東京都体罰の公表事案
公表事案 3件
2024年(公表年ベース)に東京都体罰で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
学校種別件数
公表事案一覧
練馬区の小学校、いじめ認知件数が過去最多に
練馬区では、2023年度のいじめ認知件数が小学校で2,101件、中学校で336件となり、過去最多を更新しました。小学校の認知件数は前年度の1.7倍に増加しており、いじめの解消率は73.6%と低下しています。特に低学年の児童におけるいじめが多い傾向があり、練馬区はこの問題に対処する必要があります。いじめの重大事態も増加しており、文部科学省は調査を進めるよう通知しています。
東京都中野区立富士見中学校
東京都 中野区 ・ 中学校
東京都中野区立富士見中学校でいじめによる自殺事件が発生
1986年に東京都中野区立富士見中学校の2年生のC君が、いじめを受けた後に自殺した事件が報告されている。この事件において、教員がいじめの現場を見ているにもかかわらず、虚偽の発表を行い、問題を軽視していたことが明らかになっている。自殺の後、加害生徒の一人が同級生に暴力を振るい、それを教員が無視したことも取り上げられている。事件を受け、地域では教員の責任を軽減する署名活動が行われるなどの動きがあった。
練馬区立小中学校で粘着テープによる拘束など体罰12件発覚、令和4年度
練馬区教育委員会が令和4年度に区内小中学校で発生した体罰・不適切な指導の実態をまとめ、文教児童青少年委員会で報告した。合計12件が発覚し、令和2年度の10件、令和3年度の8件から増加。具体的事案として、児童に粘着テープで椅子に縛り付ける、部活動を休んだ生徒に土下座させる、うさぎ跳びを10周させるなどの行為が判明。過去にも不適切行為で指導を受けた教員が現在も授業を継続している例もある。調査は全教職員への校長による聞き取りと全児童生徒への質問紙・聞き取り調査で実施。ただし児童生徒からの直接申告は4件、友人からの申告は3件にとどまっており、教員前での回答困難性から、オンラインでの直接申告制度の導入が求められている。
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