2023年の富山県の公表事案
公表事案 18件
2023年(公表年ベース)に富山県で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
学校種別件数
公表事案一覧
富山市内の中学校でいじめを受けた生徒の父親、市長に再調査を要請
富山市内の中学校で、保護者が娘がいじめを受けたと訴え、学校と市教委の対応が不適切であったとして市長に再調査を要請しました。娘は中学入学直後からクラスメイトからいじめを受け、心的外傷後ストレス傷害(PTSD)と診断され、ほとんど登校できなかったという。学校側は事案をいじめの重大事態として認識していたが、市教委には報告されていなかった。市教委の調査ではいじめの事実が確認できず、不登校といじめの因果関係は認められなかったが、保護者は再調査を求めています。
富山県の公立小学校教諭、女子児童へのセクハラで懲戒免職
2023年11月24日、富山県教委は勤務先の公立小学校の20代男性教諭を女子児童に対するセクハラで懲戒免職とした。男性教諭は2022年10月以降、複数回にわたり女子児童に対して服の上から体を触ったとされ、保護者からの相談により発覚。男性教諭は性的意図はなかったと主張している。県教委は学校名の公表を避けているが、管理監督責任として校長を戒告処分にしたことも報告された。
富山県公立小学校の男性教諭、女子児童へのセクハラで懲戒免職
富山県内小学校の男性教諭が児童にセクハラを行い、免職処分となった事案です。
富山県内の公立小学校教諭、女子児童へのセクハラ行為で懲戒免職
富山県内の公立小学校に勤める20代男性教諭が、2022年10月から女子児童に対して服の上から身体を触ったり卑猥な言葉を投げかけるセクハラ行為を複数回行った。被害を受けた児童の保護者が学校に相談したことで明らかになった。男性教諭は行為を認め、「児童が自分に好意を持っていると思い込み親近感を持ちたかった、性的目的はない」と述べている。富山県教育委員会は2023年11月24日付けで懲戒免職処分とした。
富山市北部中学校
富山県 白山市 ・ 中学校
富山市北部中学校の女子生徒自殺、遺族が市教委に調査の不備を指摘
2022年11月、富山市北部中学校に通う当時15歳の女子生徒が自殺した問題に関して、遺族は市教育委員会に対し調査報告書の不十分な内容について批判し、委員の顔触れを一新するよう求める所見を提出した。遺族は、いじめ防止対策推進法に基づき、より詳細な調査を行うよう要求しており、学校側の対応に対しても厳しい指摘がなされている。
富山市立北部中学校
富山県 ・ 中学校
富山市立北部中学校の生徒自殺問題、遺族側が調査報告書は不十分として意見書を提出
富山市立北部中学校の女子生徒が2022年11月に自殺した問題で、遺族側が2023年11月16日、市教育委員会の調査報告書が不十分であるとの意見書を提出した。市教委から依頼された調査報告書は、いじめは自殺の直接的な原因ではないと判断していたが、遺族側は報告書の根拠となった調査に問題があると指摘。いじめに関与した当事者が調査に応じていない点や、SNS投稿者の特定努力が不十分だったこと、いじめにより生じたクラスでの孤立状態が継続していたことが考慮されていないと反論した。遺族側は市長に対し、調査結果についての再調査を求めた。
魚津市立東部中学校
富山県 魚津市 ・ 中学校
魚津市立東部中学校の教諭、酒気帯び運転で現行犯逮捕
2023年11月10日、富山県魚津市の魚津市立東部中学校の教諭、長田真夏容疑者(35)が酒気帯び運転で人身事故を起こし、現行犯逮捕されました。事故は午前7時5分頃に発生し、長田容疑者は普通乗用車を運転中、別の乗用車と衝突しました。事故により衝突した車の運転手が重傷を負い、長田容疑者は容疑を認めています。学校側は謝罪し、再発防止策として教職員にアルコールチェッカーを配布する方針です。
富山県の中3女子自殺、いじめが生きづらさの要因と認定
富山県において、中3女子が自殺した事案が発生した。調査報告書によると、いじめが生きづらさの主要因であり、SNS上のトラブルも自殺の一因として認定された。学校はこれらのトラブルに組織的に対応せず、いじめの訴えに対しても不適切な扱いをしていたことが明らかになった。専門家は、早期対応の重要性や子どもたちの気持ちに寄り添う必要性を指摘している。
富山県中3女子、自殺の原因にいじめと学校のずさんな対応
2023年10月2日、富山県で中3女子が自殺した事案について、調査報告書が発表された。この報告書では、いじめが生きづらさを引き起こした初めの要因とされ、学校側がいじめの訴えに対し適切な対応を怠ったことが指摘されている。特に、学校は生徒の不登校に関する訴えを重大事態として扱わず、組織的な対応も行わなかった。専門家は、子どもたちの小さな変化に気づく体制の重要性を強調している。
略式命令を受けた同県魚津市立清流小学校
富山県 魚津市 ・ 小学校
魚津市立清流小学校の教頭、飲酒運転で懲戒免職
富山県魚津市立清流小学校の幾島友也教頭が、飲酒運転の疑いで現行犯逮捕され、懲戒免職となった。教頭は4月7日の歓迎会でビールやワインを飲み、8日午前に帰宅中に事故を起こした。県警は道交法違反で逮捕し、6月には罰金35万円の略式命令が出された。
病院・福祉施設 保育施設において、職員が乳児をベビーカーに乗せて寝かしつけていた際に、当該職員が他児をあやすために当該ベビーカーから離れたところ、当該乳児が身を乗り出し、当該ベビーカーごと転倒し、歯を負傷。 2023年4月21日
保育施設において、職員が乳児をベビーカーに乗せて寝かしつけていた際に、当該職員が他児をあやすために当該ベビーカーから離れたところ、当該乳児が身を乗り出し、当該ベビーカーごと転倒し、歯を負傷。
石動中学校
富山県 小矢部市 ・ 中学校
石動中学校の生徒が同級生の髪を無断で切り「いじめ」と認定
2023年5月、富山県小矢部市の石動中学校で、生徒が無断で同級生の髪をはさみで切られる事案が発生。市教委はこの行為を「いじめ」と認定したが、被害者は心身の被害を訴えておらず、欠席もしていないため重大事態には当たらないと判断。加害者とその保護者は謝罪し、当事者間で話し合いが行われた。教育長は再発防止を呼びかけている。
石動中学校
富山県 小矢部市 ・ 中学校
石動中学校で男子生徒が同級生に髪を切られる、教育委員会はいじめと認定
2023年5月10日に富山県小矢部市の石動中学校に通う男子生徒が、複数の同級生に髪をはさみで切られた事案が発生しました。市の教育委員会はこの行為を「いじめ」と認定しました。
富山県で2021年度にいじめによる重大事態が6件発生
2021年度に富山県で発生したいじめによる「重大事態」は6件で、自殺や長期不登校などが含まれている。いじめの認知件数は1539件で、過去2番目に多い数値となった。専門家は、いじめの問題について楽観視できないと指摘し、周囲への啓発活動の重要性を訴えた。
元小学校長によるいじめの実態と対策への取り組み
元小学校長の寺西康雄氏が担任を務めた4年2組で、いじめの実態が発覚した。特にケンジくんが木から落ちて頭を切った事件について、他の児童たちが「木から落ちた」と説明していたが、保護者からは「棒のようなもので打たれた」という情報が提供された。また、クラスメイトのシンジがいじめを受けて泣いている様子も目撃された。寺西氏は、こうした事実に気づけなかったことを深く反省し、いじめをなくすために努力する意向を示した。
富山県立高校の元教諭、同僚女性へのわいせつ行為で不起訴処分
富山県内の県立高校に勤務していた50代の男性教諭は、2021年12月に同僚数人との旅行で宿泊施設の女湯に無断侵入し、同僚女性の下半身を触ったりキスをするなどのわいせつ行為をした。2022年7月に強制わいせつの疑いで書類送検されたが、富山地検高岡支部は2023年2月6日付けで不起訴処分とした。富山県教育委員会は2023年2月1日付けで同人を停職6か月の懲戒処分にしている。
県立高校教諭、生徒へのわいせつ行為で懲戒免職 富山県教委
富山県立高校の30代男性教諭が、昨年12月に校内で女子生徒との面談中に抱きついたり、キスするなどのわいせつ行為を行った。女子生徒が学校に相談し、教諭は「突発的な行動だった」と認めている。富山県教育委員会は懲戒免職とした。また、県教委事務局の50代男性職員も、令和3年12月に同僚らとの旅行中、入浴中の同僚女性に対して下半身を触ったりキスをするわいせつ行為を行ったとして、停職6ヶ月の懲戒処分を受けた。
富山県立高校教諭、女湯侵入で停職6か月 同僚女性へのわいせつ行為
富山県の県立高校に勤務していた50代の男性教諭が、宿泊先の女湯に侵入して同僚女性にキスするなどのわいせつ行為を行った。富山県教育委員会は2023年2月1日、この教諭を停職6か月の懲戒処分とした。判断理由は、被害者との間に示談が成立し起訴される可能性がきわめて低かったこと。同日、別の県立高校の30代男性教諭が女子生徒に抱きつきキスをした事案では懲戒免職処分とされており、児童生徒へのわいせつ行為は免職が基準だが、同僚へのわいせつ行為は規定がなく判断の幅があることが説明された。
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