2023年の埼玉県高等学校の公表事案
公表事案 18件
2023年(公表年ベース)に埼玉県高等学校で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
公表事案一覧
埼玉県秩父市で高校生ら12人が集団暴行で逮捕
2023年12月5日、埼玉県秩父市で暴力団幹部と高校生らが集団暴行事件を起こし、12人が逮捕された。逮捕されたのは、暴力団稲川会幹部の42歳男と16~18歳の高校生11人である。彼らは深夜に集結し、暴力行為を行った疑いがある。通報を受けて警察が介入した。
埼玉県立高校の教諭、女子生徒にわいせつ行為で免職
2023年4月30日、埼玉県の西部地区にある県立高校の26歳男性教諭が、女子生徒にわいせつ行為を行ったとして免職の懲戒処分を受けた。教諭は、校外学習の引率で知り合った女子生徒を自宅に招き、胸を触る、キスをするなどの行為を行った。女子生徒の友人が学校に相談したことがきっかけで、校長が警察に通報。教諭は条例違反で逮捕され、略式起訴されている。
埼玉県立高校の教員、女子高生にわいせつ行為で逮捕
2023年10月16日、埼玉県所沢市にある県立高校の教員(25歳)が、女子高生にわいせつな行為をした疑いで逮捕された。逮捕は、女子高生の関係者が警察に相談したことを受けて行われた。教員は自宅に女子高生を招き入れたことが指摘されている。
埼玉県立桶川西高等学校
埼玉県 桶川市 ・ 高等学校
県立高校教諭、交通違反報告懈怠で戒告処分 時速146キロで走行も学校に報告せず
埼玉県立桶川西高校の30代男性教諭が、2022年12月に他の県立高校に勤務していた時期に、県内の国道で時速146キロ(法定速度超過86キロ)で走行し、交通機動隊に聴取を受けた。その後起訴されたが、教諭は学校への報告を怠った。2023年9月に裁判所から出廷命令が出されたことで発覚し、同年9月27日、埼玉県教育委員会は報告懈怠を理由に教諭を戒告の懲戒処分とした。違反自体は任用期間外のため処分対象外とされた。
上尾市立中学校のいじめ重大事態、学校の対応がずさん 被害生徒が不登校に
上尾市立中学校で2年生だった生徒が、2021年9月から同級生から継続的な暴力行為を受けた。リュックサックを引っ張られたり、背中や腹部などを殴打され、わいせつなメールを送付されるなどの被害があった。3年生になっても暴力が続き、2022年5月に担任に相談。6月から不登校となり、両親に「泡になって消えたい」と話した。7月に警察に相談後、学校は「いじめ重大事態」として報告。市教委の調査委員会は、学校の初期対応が失敗し、加害生徒の謝罪で安易に一件落着と考え、被害生徒のケアと不登校解消への取り組みが不十分だったと指摘した。
さいたま市教育委員会、2022年度の不適切な指導の発生状況を発表
埼玉県さいたま市の教育委員会は、2022年度の体罰と不適切な指導の状況を発表した。体罰の報告はなく、不適切な指導は前年より1人増の48人で、そのうち中学教諭3人が処分された。処分された教諭は発言や指導法に問題があり、別の教諭は生徒にクラス編成を漏らして処分された。このことから、新型コロナウイルスの影響で教員と生徒の間に行き違いが生じたと考えられ、市教委は指導方法の改善を目指して研修を行うという。
通信制高等学校
福岡県 戸田市 ・ 高等学校
埼玉・戸田の市立中学校で教員刺傷、17歳少年を家裁送致
2023年3月1日午後、埼玉県戸田市の市立中学校3階の教室でテスト監督中の男性教員(60歳)がナイフで切りつけられ、けがを負った。通信制高校2年生だった17歳の少年(さいたま市浦和区)が現行犯逮捕された。少年は同校の卒業生ではなく、逮捕直後に「誰でもいいから人を殺したいと思った」と供述していた。その後、約2ヶ月半の鑑定留置を経て、さいたま地検は少年を殺人未遂容疑でさいたま家裁に送致。家裁は観護措置を決めた。生徒らへのけがはなかった。
埼玉・川口市がいじめ被害男性に謝罪、控訴せず 裁判所は違法行為認定し55万円支払い命じる
埼玉県川口市立中学校でいじめ被害を受けた男子生徒(当時)がいじめと学校・教委の対応不備について市を相手に損害賠償請求した訴訟で、さいたま地方裁判所が市側の違法行為と義務違反を認定し、市に55万円の支払いを命じる判決を下した。2021年12月24日、川口市の奥ノ木信夫市長は記者会見で「4年半もの長い間つらい思いをさせた」として謝罪し、控訴しない方針を表明した。茂呂修平教育長は、元生徒への直接謝罪の場を速やかに準備する意向を示した。元生徒は「いじめよりも、学校や市教委の謝罪しない態度の方がつらい」とコメント。原告男性は「教育委員会や校長、警察などがうそをついたり、うその記録を作ったら、生徒がもっと傷ついて苦しくなることを分かってほしい」と述べた。
県立蕨高校
埼玉県 さいたま市浦和区 ・ 高等学校
埼玉県立蕨高校の教諭、痴漢で懲戒免職
埼玉県立蕨高校の男性教諭(35)が、2022年5月25日の退勤後にJR埼京線の電車内で痴漢行為を行い、東京都迷惑防止条例違反で逮捕された。県教育委員会はこの教諭に対し、懲戒免職処分を下した。
川口市立中学校のいじめ訴訟、市側が元生徒に60分の証人尋問を申請
埼玉県川口市の市立中学校在学中にいじめで不登校になった男性(当時)が、学校と市教委の不適切な対応が原因だったとして市に損害賠償を求めている訴訟で、市側が元生徒に対して60分間の証人尋問を裁判所に申請していることが明らかになった。2020年12月11日の市議会定例会で、木岡崇市議が市の対応を批判。元生徒はPTSDと診断され、学校への不信感による不安や不眠、過呼吸に苦しんでいる。また、別の情報開示訴訟でさいたま地裁が元生徒に慰謝料2万円の支払いを命じたにもかかわらず、市は謝罪していない状況が指摘されている。
生徒の個人情報を撮影した県立朝霞高校
埼玉県 内初のオミクロン市 ・ 高等学校
朝霞第四小学校の助教諭、ストーカー規制法違反で停職処分と退職
埼玉県の朝霞第四小学校に勤務していた59歳の男性助教諭が、ストーカー規制法違反容疑で逮捕され、停職6か月の処分を受けた。教諭は、飲食店店員の女性に対し何度も「会いたい」などのメッセージを送り、警察から注意を受けていた。助教諭は処分とともに同日付で退職した。
を不正に受給した県立杉戸高校
埼玉県 さいたま市浦和区 ・ 高等学校
埼玉県立学校の男性教諭3人を懲戒免職、生徒へのみだらな行為で
埼玉県教育局は2019年11月11日、県内複数の学校の男性教諭3人を懲戒免職にしたと発表した。県北部の県立特別支援学校の教諭(28)は、3月まで勤務していた県立高校の女子生徒と4月末~7月末に複数回みだらな行為を行い、8月13日深夜に職務質問を受けて8月21日に校長に相談し発覚。県西部の県立高校の教諭(34)は昨年6月~7月と今年8~9月に同校女子生徒にみだらな行為をし、「相手が自分に好意を持っていると勘違いした」と供述。県北部の中学校の教諭(27)は2月3日、秋田県内のホテルで18歳未満の少女とみだらな行為をした。また別の県立高校教諭(54)は部活動手当の不正受給で、小学校教諭(47)は交通事故で懲戒戒告処分を受けた。
保育士、帰宅途中の女性に強制わいせつで逮捕
2022年7月24日、埼玉県戸田市のマンション敷地内で、保育士の男が帰宅途中の10代女性を押し倒し、体を触るという強制わいせつ行為を行い、女性に全治2週間のけがを負わせた。事件直後に目撃者による通報があり、男は容疑を認めている。
さいたま市の小学校勤務の男性助教諭、速度違反で戒告処分
2020年7月10日、さいたま市の男性助教諭が出勤時に法定速度40キロの区間を70キロで走行し、速度違反で摘発された。これにより、埼玉県さいたま市教育委員会は2020年12月18日に戒告の懲戒処分を行った。助教諭は9月に罰金6万円の略式命令も受けている。
埼玉県立新座総合技術高等学校
埼玉県 新座市 ・ 高等学校
埼玉県立学校の教諭4人を処分、万引・傷害・交通事故など複数の不祥事
埼玉県教育局は2022年1月26日、複数の教諭に対する懲戒処分を発表した。県立入間わかくさ高等特別支援学校の主幹教諭(43)は、2021年10月に退勤後、スーパーで総菜パンやペットボトル飲料など数点を万引き、その後再び果物を持ち出したところを保安員に発見され、窃盗容疑で現行犯逮捕された。同教諭は懲戒免職処分となった。このほか、県立新座総合技術高校の男性教諭(33)は昨年10月に自宅で妻と口論になり、妻の両腕をつかんだまま体当たりをして蹴り、全治2カ月のけがを負わせ傷害容疑で逮捕。県立高校の男性教諭(33)は昨年4月の出張途中に交差点で停車中の車に衝突、相手に全治2週間のけがを負わせた。新座市立小学校の女性教諭(35)は昨年5月、帰宅途中に交差点で男性に接触させ骨折のけがを負わせた。これら複数の教諭が停職や戒告処分を受けた。
さいたま市立浦和高等学校
埼玉県 さいたま市 ・ 高等学校
さいたま市立浦和高の高3男子自殺、第三者調査でいじめ認定 教育長が遺族に謝罪
2014年11月、さいたま市立浦和高等学校の高3年男子生徒が自殺した事案。当初、学校の調査ではいじめの事実は確認されなかったが、遺族の不服申し立てにより第三者委員会が再調査を実施した。約2年7カ月の調査を経て、2017年10月に提出された報告書では、同級生からのからかいを「いじめに該当する」と認定。いじめが間接的な自殺要因になったと結論づけた。細田真由美教育長は遺族に謝罪し、報告書を公表した。
私立中学校教諭、強制わいせつの疑いで逮捕
2022年10月1日、埼玉県さいたま市で、私立中学校に勤務する25歳の男性教諭が、帰宅途中の20代女性に対して後ろから体を触るわいせつ行為を行ったとして逮捕された。女性にけがはなく、教諭は容疑を認めている。中学校の運営法人は事実関係を確認の上、厳正に対処する方針を示している。
埼玉県公立高等学校の入学選抜で誤った得点が記載され再選抜実施
2023年3月7日、埼玉県公立高等学校の入学者選抜で、誤った得点が記載された資料を用いたため、受検生1名が入学許可候補者とならなかった。その後、正しい得点で再選抜を行い、当該受検生を入学許可候補者に追加し、謝罪を行った。埼玉県は再発防止のため、校内チェック体制を見直すことを各学校長に指示した。
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