2023年の高等学校懲戒処分の公表事案
公表事案 16件
2023年(公表年ベース)に高等学校懲戒処分で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
公表事案一覧
栃木県立高校の講師が女子生徒と交際、懲戒免職処分に
栃木県北部の県立高校に勤務する25歳の男性講師が、2022年10月から2023年11月にかけて、自身が勤める高校の女子生徒と交際し、県外や自宅のアパートへの宿泊、一緒の飲酒などの不適切な行為を繰り返した。学校関係者からの報告により2023年11月18日に発覚。聞き取り調査の結果、性的行為はなく、飲酒も生徒への強制ではないことが確認されたが、講師は懲戒免職処分とされた。県教育委員会は再発防止のため1月に全県立学校長対象の臨時校長会を開催する方針を示した。
長崎県立五島南高等学校
長崎県 五島市 ・ 高等学校
長崎県立五島南高校の教職員、覚醒剤使用で懲戒免職処分
長崎県立五島南高校の教職員が覚醒剤使用で逮捕され、免職処分となりました。県内初の薬物関係教職員の処分事案です。
長崎県立高校の副主幹事務長、薬物使用で免職処分
長崎県立高校の副主幹事務長が覚せい剤使用・所持で免職処分となりました。県内で教職員の薬物処分は初例です。
静岡県西部の高校教師、授業中の不適切発言で停職処分
静岡県西部の公立高校に勤務する男性教師が、2021年4月の授業中に男性器の俗称を連呼し、女子生徒が授業に出席できない状態にしたため、校長から担当を外される措置が取られた。その後、逆恨みから校長を恫喝し、生徒に対して訴訟を起こすなどの行動があった。2023年10月24日、教育委員会は職務義務違反により、この教師に対して停職1か月の懲戒処分を下した。
埼玉県立桶川西高等学校
埼玉県 桶川市 ・ 高等学校
県立高校教諭、交通違反報告懈怠で戒告処分 時速146キロで走行も学校に報告せず
埼玉県立桶川西高校の30代男性教諭が、2022年12月に他の県立高校に勤務していた時期に、県内の国道で時速146キロ(法定速度超過86キロ)で走行し、交通機動隊に聴取を受けた。その後起訴されたが、教諭は学校への報告を怠った。2023年9月に裁判所から出廷命令が出されたことで発覚し、同年9月27日、埼玉県教育委員会は報告懈怠を理由に教諭を戒告の懲戒処分とした。違反自体は任用期間外のため処分対象外とされた。
竹田高等学校
大分県 の田舎町 ・ 高等学校
大分県竹田高校剣道部員、顧問による暴行と熱中症放置で死亡
竹田高校の剣道部員が顧問の体罰と放置により熱中症で死亡。遺族が法的手段で責任追及を続けています。
宇部高等学校
山口県 ・ 高等学校
山口県立高校の教諭、女子生徒への不適切行為で停職5カ月
山口県の50代男性教諭が女子生徒への不適切行為で停職5カ月の処分を受けました。
広島市立小学校の教諭、人身事故で懲戒処分
2022年11月29日、広島市の市立小学校に勤務する男性教諭が、勤務後に運転中の自動車で信号機のない交差点で横断歩道を歩いていた女性をはね、腰の骨を折るけがを負わせる人身事故を起こした。これにより、広島市教委は教諭を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分とし、また教諭は自動車運転処罰法違反(過失傷害)罪で罰金50万円の略式命令を受けた。
神戸市立小学校の教諭、資料紛失で減給処分
神戸市教育委員会は、全校児童230人の名前を記した資料を紛失したとして、長田区の市立小学校の男性教諭を減給処分にしました。教諭は休日に無許可で学校から資料を持ち出し、帰宅途中にかばんを紛失したとのこと。その他にも、鍵を紛失した市立中学校の教諭や不適切に通勤手当を受給した会計年度任用職員なども懲戒処分を受けました。
星林高等学校
和歌山県 ・ 高等学校
和歌山県立南紀はまゆう支援学校の職員、覚醒剤使用で懲戒免職
和歌山県の県立南紀はまゆう支援学校の介助職員が2023年5月3日に覚醒剤を使用した疑いで逮捕され、懲戒免職処分を受けた。同職員は児童や生徒の介助を担当していた。別の事件では、県立星林高校の教諭が漁業権を侵害し密漁したとして懲戒戒告処分を受けた。教諭は2023年2月17日に漁業法違反で検挙され、略式起訴の後、罰金を納付した。
県立蕨高校
埼玉県 さいたま市浦和区 ・ 高等学校
埼玉県立蕨高校の教諭、痴漢で懲戒免職
埼玉県立蕨高校の男性教諭(35)が、2022年5月25日の退勤後にJR埼京線の電車内で痴漢行為を行い、東京都迷惑防止条例違反で逮捕された。県教育委員会はこの教諭に対し、懲戒免職処分を下した。
大阪の高校教諭、生徒に暴力を振るい減給処分
2023年4月3日、大阪府の高校で教諭が生徒に対して教卓を投げるなどの暴力行為を行い、教育委員会から減給処分が下されました。この教諭は生徒を'怖さで従わせた'とされています。
広島県立高校職員、虚偽申告で停職2ヶ月の懲戒処分
広島県の県立高校に勤務する28歳の男性教職員が新型コロナの濃厚接触者であるとの虚偽の申告を行い、特別休暇を不正に取得していたため、広島県教育委員会から停職2ヶ月の懲戒処分を受けた。
埼玉県立新座総合技術高等学校
埼玉県 新座市 ・ 高等学校
埼玉県立学校の教諭4人を処分、万引・傷害・交通事故など複数の不祥事
埼玉県教育局は2022年1月26日、複数の教諭に対する懲戒処分を発表した。県立入間わかくさ高等特別支援学校の主幹教諭(43)は、2021年10月に退勤後、スーパーで総菜パンやペットボトル飲料など数点を万引き、その後再び果物を持ち出したところを保安員に発見され、窃盗容疑で現行犯逮捕された。同教諭は懲戒免職処分となった。このほか、県立新座総合技術高校の男性教諭(33)は昨年10月に自宅で妻と口論になり、妻の両腕をつかんだまま体当たりをして蹴り、全治2カ月のけがを負わせ傷害容疑で逮捕。県立高校の男性教諭(33)は昨年4月の出張途中に交差点で停車中の車に衝突、相手に全治2週間のけがを負わせた。新座市立小学校の女性教諭(35)は昨年5月、帰宅途中に交差点で男性に接触させ骨折のけがを負わせた。これら複数の教諭が停職や戒告処分を受けた。
茨木市立中学校の教諭、女子高生買春で懲戒免職処分
2022年5月、大阪府茨木市立中学校の男性教諭が、SNSで知り合った16歳の女子高校生に対し、現金3万円を渡しみだらな行為を行ったとして、府教育委員会は27日、教諭を懲戒免職処分とした。教諭は昨年11月に児童買春・児童ポルノ禁止法に基づき逮捕され、翌月に罰金30万円の略式命令を受けた。また、別の府立高校の男性教諭は、生徒への体罰により減給処分を受けている。
金沢西高等学校
石川県 ・ 高等学校
金沢西高校野球部転落死亡事故、顧問教諭3人を文書訓告
2017年11月、石川県立金沢西高校の野球部1年生男子が、グラウンド近くで球拾いの際に川へ転落して亡くなった。県教育委員会は、当時の野球部顧問の教諭3人に対し、「部活動中の生徒の安全確保が十分ではなかった」として文書訓告の処分を行った。
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