2023年のいじめ重大事態の公表事案
公表事案 165件
2023年(公表年ベース)にいじめ重大事態で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
学校種別件数
公表事案一覧
小矢部市立石動中学校
富山県 小矢部市 ・ 中学校
石動中学校で男子生徒が同級生に髪を切られる、教育委員会はいじめと認定
2023年5月10日に富山県小矢部市の石動中学校に通う男子生徒が、複数の同級生に髪をはさみで切られた事案が発生しました。市の教育委員会はこの行為を「いじめ」と認定しました。
神戸市の小学校でのいじめ問題、教育委員会が事実を認める
2005年、神戸市の小学校でいじめが発生していたことが確認された。加害児童の多くは問題発覚直後にいじめを認め、教育委員会は2023年5月11日にいじめの事実を認めた。しかし、市教委は調査記録を故意に隠ぺいしたと判断できないとしている。
神戸市立小学校のいじめ問題で第三者委が報告書提出
18年前、兵庫県神戸市の市立小学校で、5年生の児童が同級生からいじめを受け、現金50万円以上を脅し取られる事件が発生。学校側は一度いじめを認めたが、その後調査不足を理由に否定した。第三者委員会が市教委に対し、市教委が調査内容を隠蔽していたと指摘する報告書を提出した。
湖西市立中学校でいじめ事案、学校の長期放置が明らかに
湖西市立中学校で2019年5月から21年にかけて重大ないじめ事案があり、学校や市教委が長期間放置していたことが明らかになった。被害者は同級生から無視され、2019年11月には不登校となった。いじめについての正式な対応はなされず、校長も「いじめはなかった」と断言した。調査は卒業後の21年に始まり、女性は現在もうつ状態で、…
げていたら普通の高校
静岡県 湖西市 ・ 高等学校
静岡・湖西市 中2のいじめで不登校 第三者委員会が4年後に認定
静岡県湖西市の中学2年生の女性が2019年春、卓球部の部員からいじめを受け、同年11月から不登校となった事案。第三者委員会が2023年5月11日にいじめの認定と学校・市教委の初期対応の遅れを指摘する報告書をまとめた。4年後の認定となり、女性は現在も相手生徒との接触への恐怖感から外出時に母親の付き添いが必要な状態が続いて…
野々市市立布水中学校
石川県 野々市 ・ 中学校
野々市市立布水中学校、いじめ相談事業を開始へ
石川県野々市市立布水中学校の女子生徒が、複数の同級生からいじめを受けた結果、自ら命を絶った問題を受けて、野々市市は相談窓口を設けることを発表した。市役所の三階に設置される市少年育成センターでは、いじめや不登校についての相談を受け付ける事業が5月8日から開始される。育成センターの職員は、近日中に市内の小中学校に相談カード…
埼玉・川口市がいじめ被害男性に謝罪、控訴せず 裁判所は違法行為認定し55万円支払い命じる
埼玉県川口市立中学校でいじめ被害を受けた男子生徒(当時)がいじめと学校・教委の対応不備について市を相手に損害賠償請求した訴訟で、さいたま地方裁判所が市側の違法行為と義務違反を認定し、市に55万円の支払いを命じる判決を下した。2021年12月24日、川口市の奥ノ木信夫市長は記者会見で「4年半もの長い間つらい思いをさせた」…
川口市立中学校のいじめ訴訟、市側が元生徒に60分の証人尋問を申請
埼玉県川口市の市立中学校在学中にいじめで不登校になった男性(当時)が、学校と市教委の不適切な対応が原因だったとして市に損害賠償を求めている訴訟で、市側が元生徒に対して60分間の証人尋問を裁判所に申請していることが明らかになった。2020年12月11日の市議会定例会で、木岡崇市議が市の対応を批判。元生徒はPTSDと診断さ…
熊本県立東稜高等学校
熊本県 熊本市 ・ 高等学校
熊本県立東稜高校のいじめ被害者、調査報告書の全文公表を要望
熊本県立東稜高校に通っていた男性(24)が、自身のいじめ被害について調査した報告書の全文公表を求めている。男性は、いじめの再発防止のために第三者による報告書が県のホームページで公開されるべきだと主張しているが、県教育委員会は概要版のみを公表している。この報告書には、いじめを認定したにも関わらず学校が男性の訴えを認めなか…
新潟テクノスクール元生徒自殺、第三者委が指導員のハラスメント認定
新潟県立新潟テクノスクール元生徒の男性(当時25歳)が2017年7月22日に自殺した問題。男性は遺書と思われるメモに、当時の担任指導員からいじめを受けていたと記載していた。県は2019年1月に調査結果をまとめ、ハラスメントがなかったと結論づけたが、2019年5月に設置された第三者委員会は2023年3月20日に調査報告書…
城大教育学部付属小学校
茨城県 ・ 小学校
茨城大付属小、いじめを重大事態と認定も1年以上国に報告せず
茨城大学教育学部付属小学校で、2021年4月ごろから当時小学4年の女児が同級生によるいじめを受けた事案。女児は欠席が長期化し、同年6月に保護者が学校にいじめを伝えた。同校は11月に「重大事態」と認定したが、いじめ防止対策推進法に基づく文部科学省への報告を1年以上怠った。2023年1月の保護者面談時、幹部は「報告済み」と…
岐阜県立岐阜農林高等学校
岐阜県 本巣郡北方町 ・ 高等学校
岐阜県立岐阜農林高校の教諭、パワハラで減給処分
岐阜県立岐阜農林高校の男性実習教諭が同僚職員6人に対し、土下座の強要や暴言を吐くパワーハラスメントを繰り返していたとして、岐阜県教育委員会が減給処分を行った。処分は2023年3月30日付で、実習教諭は2013年度から2015年度にかけての行為が問題視された。被害者の中には精神疾患を抱えた職員もおり、一人は退職に至った。…
青森第二なかよし保育園
青森県 青森市 ・ 保育園
青森市の保育園で暴言・暴行、保育士4人が懲戒解雇
2023年2月24日に青森市の認可保育施設「青森第二なかよし保育園」において、複数の園児に対する暴言や暴行が発生し、4人の保育士が懲戒解雇されました。青森市は関係者の聞き取り調査を行い、その結果に基づいて行政処分を検討する方針です。施設を運営する社会福祉法人「桐紫会」は、被害を受けた園児の保護者に謝罪し、全保護者を対象…
愛知県の教諭、年下の教頭に暴言で懲戒処分
愛知県の教諭が年下の教頭に対して「くどいなっ」「うるさいわっ」といった暴言を吐いたため、懲戒処分が発表された。処分は愛知県教委から行われ、担当者が頭を下げる様子も報じられている。
愛知県の教諭が年下教頭に暴言、懲戒処分を発表
愛知県の教諭が年下の教頭に対して「くどいなっ」「うるさいわっ」と暴言を吐いたことが発覚し、懲戒処分が発表されました。処分については愛知県教委の担当者が記者会見で説明し、頭を下げる姿が報じられました。
清須市立古城小の教諭が現金窃盗で懲戒免職
愛知県の学校で教員の暴言や体罰、盗みが判明し、処分された事案です。
富山県で2021年度にいじめによる重大事態が6件発生
2021年度に富山県で発生したいじめによる「重大事態」は6件で、自殺や長期不登校などが含まれている。いじめの認知件数は1539件で、過去2番目に多い数値となった。専門家は、いじめの問題について楽観視できないと指摘し、周囲への啓発活動の重要性を訴えた。
こどもの森こころ保育園
栃木県 は矢板市 ・ 保育園
栃木県矢板市の2保育園、保育士による虐待行為で改善勧告
栃木県矢板市の社会福祉法人「がんばり福祉会」が運営する2つの認可保育園「こどもの森こころ保育園」「こどもの森保育園」で、保育士による虐待行為が判明した。2022年12月に園関係者からの匿名情報提供を受けて栃木県が調査を実施。保育士が園児の手足を持って宙づりにする、別の園児に砂をかけられた園児に対し保育士が砂をかける、園…
豊見城市立小学校の男子児童自殺事件、市に賠償命令
沖縄県豊見城市の市立小学校で4年生男子児童がいじめを受け自殺しました。市の対応に不備があり賠償命令が出されました。
山形大学のセンター長がハラスメント行為、減給処分に留まる
山形大学でセンター長が繰り返しの暴言を行い、学内の懲戒処分があった。センター長の行為はパワーハラスメントにあたるが、大学はこれを単なるハラスメントとして扱い、約1万円の減給処分のみで終息させた。大学内部からは処分の甘さに対する批判があり、問題は解決されていないとの声が挙がった。
埼玉県内公立学校で2021年度のいじめ重大事態が40件に増加
埼玉県教育局の調査によると、2021年度における県内公立学校のいじめの重大事態は40件で、前年から7件の増加が見られました。小学校で17件、中学校で18件、高校で5件が記録されました。いじめは18.6%増加しており、特に悪質ないじめとして1号(児童に重大な影響があった)に該当する事例は27件です。教育局は進学後も解消を…
さいたま市立浦和高の高3男子自殺、第三者調査でいじめ認定 教育長が遺族に謝罪
2014年11月、さいたま市立浦和高等学校の高3年男子生徒が自殺した事案。当初、学校の調査ではいじめの事実は確認されなかったが、遺族の不服申し立てにより第三者委員会が再調査を実施した。約2年7カ月の調査を経て、2017年10月に提出された報告書では、同級生からのからかいを「いじめに該当する」と認定。いじめが間接的な自殺…
川口市立中学校で生徒のいじめ問題、元市課長を戒告処分
2016年に川口市立中学校に在籍していた生徒がいじめにより不登校となった問題で、埼玉県教育委員会は、当時の川口市教委指導課長で同市立青木中央小学校校長の男性を戒告の懲戒処分としました。男性は生徒の欠席が30日に及んだと報告を受けましたが、重大事態と判断せず、調査指示を行わなかったことが問題視されました。男性はその後、自…
元小学校長によるいじめの実態と対策への取り組み
元小学校長の寺西康雄氏が担任を務めた4年2組で、いじめの実態が発覚した。特にケンジくんが木から落ちて頭を切った事件について、他の児童たちが「木から落ちた」と説明していたが、保護者からは「棒のようなもので打たれた」という情報が提供された。また、クラスメイトのシンジがいじめを受けて泣いている様子も目撃された。寺西氏は、こう…
堺市の元小学校長、いじめ被害児童に卒業証書を渡さず懲戒処分
堺市の市立小学校で、元校長がいじめを受けた被害児童に卒業証書を渡さず、報告義務を怠ったため、堺市教育委員会は懲戒処分として減給1カ月の処分を行った。この児童は2020年春に卒業したが、不登校がちであり、校長は担任教諭の虚偽報告を信じて卒業証書を渡さなかった。処分が遅れたことについて市教委は反省の意を示している。
熊本県 いじめ重大事態 2023-02-28
熊本県教育委員会は、いじめ重大事態に関する資料を公開しています。
静岡県湖西市の市立中学校で重大事態いじめ、学校や市長の対応に問題
2019年に静岡県湖西市の市立中学校で発覚した重大事態いじめ事件に関して、被害者及びその家族は学校や教育委員会、市長の対応に苦しんでいる。いじめがあったにも関わらず、学校は「いじめはなかった」と主張し、その後の指導が入った時には態度が一変。被害者が市長に相談したところブロックされるという信じがたい事態も発生している。調…
新潟県立高校いじめ自殺問題、父親と第三者委が意見交換 信頼関係構築を強調
新潟県立高校の1年生男子生徒(当時15歳)が2016年にいじめを受けて自殺した問題について、父親の佐々木正さんと県教育委員会の第三者委員会「県いじめ防止対策等に関する委員会」が意見交換を行った。第三者委は2018年に報告書で学校側の不適切な対応が根本原因と指摘し、2022年3月に遺族との損害賠償訴訟が和解成立した。意見…
長崎県の中学校職員が教頭に暴言、パワハラで停職処分
長崎県の中学校職員が教頭らに対して「バカ」、「アホ」、「パー」といった暴言を吐いたため、停職処分を受けました。教育委員会により、この職員のパワーハラスメントが認定され、対応が行われました。
西海市立中学校の事務職員、暴言で停職6か月の処分
市立中学校の事務職員が校長や教頭に暴言・威圧を続け、校長らが病休に。職員は停職処分となった。
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