2023年のいじめ重大事態の公表事案
公表事案 165件
2023年(公表年ベース)にいじめ重大事態で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
学校種別件数
公表事案一覧
佐賀県立高校でのいじめ重大事態、調査難航で認定困難
佐賀県立高校でのいじめ重大事態に関して、県いじめ問題対策委員会が調査を行った。保護者が生徒本人の調査を望まず、十分な調査ができなかったため、いじめの認定が困難であるとの答申が教育委員会に提出された。また、別の事例についても新たに諮問された。生徒が退学届を提出した理由の一つにいじめがあったとされ、学校は匿名アンケートを実…
佐賀県立学校でSNS中傷によるいじめ重大事態が発生
佐賀県の県立学校でSNS中傷を伴ういじめ重大事態が起きており、県教委が対応している。
東京都公立校でいじめの認知件数が約6.6万件に増加との調査結果
2022年度において、東京都の公立校でのいじめの認知件数は約6.6万件に達し、前年比で増加した。全校種でのいじめの解消率が低下する中、小学校が最も件数が多く、特別支援学校や中学校、高校の順に続く。特に小学校では全体件数の約9割を占めており、暴力行為も同様に増加傾向にあることが明らかになった。また、不登校児童・生徒の数も…
操山高校
岡山県 ・ 高等学校
岡山操山高校の男子生徒自殺、教員の不適切指導が影響か
2022年度に岡山市で行われた全国調査で、岡山操山高校での男子生徒の自殺について教員による不適切指導が影響したことが明らかになりました。この生徒は野球部の監督からの叱責の後に自殺したとされ、遺族からの要望で調査が実施されました。調査により、教員の不適切な指導に関する項目が新設され、全国で小学生と高校生に「指導死」の事例…
香川県 いじめの認知件数が増加 学校行事が再開が要因の一つか
香川県の2022年度のいじめの認知件数は3859件で、前年度を321件上回りました。 香川県は増加の要因について、学校行事が再開し児童生徒同士の接触が増えたことなどを挙げています。 小・中・高校で発生した暴力行為の発生件数は、前の年度から50%ほど増え739件でした。
富山県の中3女子自殺、いじめが生きづらさの要因と認定
富山県において、中3女子が自殺した事案が発生した。調査報告書によると、いじめが生きづらさの主要因であり、SNS上のトラブルも自殺の一因として認定された。学校はこれらのトラブルに組織的に対応せず、いじめの訴えに対しても不適切な扱いをしていたことが明らかになった。専門家は、早期対応の重要性や子どもたちの気持ちに寄り添う必要…
富山県中3女子、自殺の原因にいじめと学校のずさんな対応
2023年10月2日、富山県で中3女子が自殺した事案について、調査報告書が発表された。この報告書では、いじめが生きづらさを引き起こした初めの要因とされ、学校側がいじめの訴えに対し適切な対応を怠ったことが指摘されている。特に、学校は生徒の不登校に関する訴えを重大事態として扱わず、組織的な対応も行わなかった。専門家は、子ど…
豊川高等学校
愛知県 豊川市 ・ 高等学校
豊川高校、いじめ未認定で訴訟により慰謝料10万円支払い命令
愛知県の豊川高校の元野球部員が、いじめを訴えたにもかかわらず高校が適切に対応しなかったとして、名古屋地裁が高校に対し慰謝料10万円の支払いを命じる判決を下した。
豊川高等学校
愛知県 豊川市 ・ 高等学校
私立豊川高校の野球部でいじめ認定、判決に学校側の対応問題なし
名古屋地裁は2023年9月29日、私立豊川高校の野球部でのいじめについて、いじめがあったと認定したが学校側の対応には問題がなかったとの判断を示した。生徒は2021年4月の入部後、他の部員から携帯電話にパスワードをかけられ、風呂場で熱湯や食器用洗剤をかけられるなどの行為を受けていた。判決では、生徒は10万円の損害賠償を受…
愛知県私立豊川高校でのいじめ、裁判所が認定
愛知県の私立豊川高校の野球部で、複数の部員から熱湯をかけられたり着替えを隠されたいじめが認定された。17歳の男子生徒は退学を余儀なくされ、精神的苦痛を訴え、学校法人に210万円の損害賠償を求めて訴訟を起こした。名古屋地裁は、学校がいじめを認めなかった不備に対し10万円の賠償を命じたが、長期間欠席しておらず、学校の安全配…
滋賀県の私立中学校でいじめによる重大事態、調査の実施を決定
滋賀県内の私立中学校で、いじめを理由に不登校になった生徒がいることが「重大事態」として認識され、県のいじめ再調査委員会による調査が求められた。この生徒は中学1年生だった2021年度に不登校になったが、現在まで学校の調査結果は出ていない。県知事は調査の必要性を強調し、学校による調査が進捗していないことについて懸念を示して…
那珂市立瓜連小学校
茨城県 那珂市 ・ 小学校
茨城県那珂市立瓜連小学校、いじめ調査結果を誤掲載、当事者名露出
茨城県那珂市の市立瓜連小学校が、2023年7月に実施したいじめに関する保護者向け調査の回答を、9月26日に誤って学校ホームページに約2時間掲載してしまった。全児童315人のうち、回答した保護者162人分の調査結果一覧が公開され、児童の学年・組・氏名のほか、いじめ当事者の名前が特定できる内容を含む14件の相談記録が露出し…
相模原市立小学校で小学3年男児、いじめを受け重大事態認定に遅れ
神奈川県相模原市の小学校に通う当時小学3年の男児が、去年4月から6月にかけて複数の児童からいじめを受けていたことが報告されている。この問題に対し、学校は重大事態と認定するまでに3か月以上の時間がかかったと市教育委員会が説明している。
呉市立中学校生徒、いじめ認定を受け再発防止策確認
広島県呉市にある呉市立中学校の生徒がいじめを受けていたことが、列車事故後に第三者委員会で認定された。本件を受けて、呉市は市役所で市総合教育会議を開催し、市教委がまとめた再発防止策について確認した。
福岡市内私立高校で女子生徒が自殺、母親が学校の調査に不信感を表明
2023年5月、福岡市内の私立高校に通う女子生徒が自殺した。生徒は遺書に「無視されてつらかった」と記していた。学校は生徒への聞き取りを行った結果「いじめはなかった」と判断し、法律に基づく「重大事態」に認定しなかったが、その後県の指摘を受けて9月15日に一転して「重大事態」と認定した。母親は学校の調査結果に納得できないと…
太陽わごうこども園
愛知県 東郷町 ・ 認定こども園
愛知県東郷町のこども園で保育士が1歳児に暴言
愛知県東郷町の太陽わごうこども園で、2023年4月に保育士4人が1歳児に対して不適切な暴言を吐いていたことが発覚し、町が調査を行った。保護者からの相談により問題が明らかになり、聞き取り調査を経て不適切な保育があったと認定された。町は職員の意見交換不足や研修未実施が原因と指摘し、職場環境改善を求める行政指導を行った。
広島県呉市で中2男子生徒が死亡、いじめ認定と学校の対応問題
広島県呉市で14歳の男子中学生が列車にはねられて死亡した事案について、遺族が発言している。調査委員会はこの死亡がいじめに関連していると認定し、学校が訴えを軽視し対応しなかったと報告している。遺族は、なぜ息子が自ら命を絶ったのかを問いかけている。
福岡市内の私立高校で女子生徒が自殺、学校の報告義務果たさず
2023年5月、福岡市内の私立高校に通う女子生徒がいじめに苦しむ内容の遺書を残し自殺した。学校はこの事実を県に報告しておらず、臨床心理士は遺族に「いじめを認定しても加害者に良いことはほとんどない」と発言。また、学校は今後調査を行う意向を示している。
福岡県の私立高校で生徒自殺、報告怠り「重大事態」認定へ
福岡県内の私立高校で生徒が自殺し、学校側は県への報告を怠っていたことが明らかになった。これを受けて、県は「重大事態」として認定する方針を転換した。
福岡市の私立高校で高2女子自殺、学校側の報告義務違反が判明
福岡市の私立高校でいじめを苦にした女子生徒が自殺し、学校は適切な報告を怠りました。心理士が遺族にいじめ認定を控えるよう発言しています。
福岡市の私立高校で生徒自殺、県への報告怠る
福岡県の私立高校で生徒の自殺があり、学校が報告を怠ったため重大事態と認定されました。
野々市市の中学校で再びいじめ重大事態、再発防止への懸念
石川県野々市市の中学校で、再びいじめによる重大事態が発生した。前回は2021年2月に女子生徒がいじめを苦に自殺しており、再発防止を求める第三者委員会が設置されていたが、7カ月後に同じ学校で新たにいじめが確認された。被害者は女子生徒で、同級生とのトラブルにより学校を移動した。学校側は未だに会見を行っていない。
新潟市の小学校5年生女子児童が自殺未遂、いじめの可能性で調査中
新潟市の小学校に通う5年生の女子児童が2023年4月に自殺を試み、一時意識不明となった。現在も登校できない状態が続いており、いじめが原因の可能性が指摘されている。新潟市教育委員会はこれを「重大事態」とし、外部専門家による第三者委員会が調査を進めている。
石川県野々市市の中学校、いじめで第三者調査委設置へ
石川県の野々市市教育委員会は、市内の中学校で今年度いじめの重大事態が発生したため、第三者調査委員会の設置を進めることを発表しました。この重大事態は、いじめによって生徒の生命や心身、または財産に重大な被害が生じる可能性があるとされています。具体的な学校名やいじめの内容は公表されていないものの、過去には2021年に布水中学…
広島県呉市の中学2年生、いじめ関連の死亡事案について報告
広島県の中学2年生が列車事故で死亡し、いじめとの関連が第三者委で明らかになりました。
兵庫県 いじめ重大事態 2023-09-06
西宮市の教育委員会は、児童・生徒や保護者のためにいじめ相談ダイヤルを設置し、秘密厳守で相談を受け付けています。
柏市立西原中学校でいじめをテーマにした特別授業を実施
谷山大三郎さんは、いじめがテーマの特別授業を柏市立西原中学校で実施。特別授業では、生徒にSNS上のいじめへの行動選択を問いたところ、いじめを止めようとする意見が多数出た。谷山さんは、自身の経験からいじめを解決するためには、傍観者の役割が重要であることを強調し、見て見ぬ振りが加害者であると指導している。また、いじめによる…
市教委がいじめを「重大事態」と認識も調査せず 被害者は不登校に | 愛媛のニュース - Nスタえひめ|あいテレビは6チャンネル
新居浜市で2017年に男子中学生がいじめを受けたが、市教育委員会は重大事態と認識しながら調査しなかった。被害者は不登校となった。
愛媛県新居浜市の中学校、いじめを重大事態と認識も調査せず
愛媛県新居浜市の中学校で2年生男子がいじめを受け不登校に。教育委員会は重大事態と認めながら調査を行わなかった。
埼玉・白岡市の小学校、いじめ重大事態で報告書公表 金銭トラブルで女子児童被害
埼玉県白岡市内の小学校に通っていた6年女子児童が、2021年にクラスメートから金銭トラブルを巡るいじめに遭った。児童は1万円を払わされたり、「キモイ、ウザイ」などと言われた。保護者が昨年3月に調査委員会の立ち上げを依頼。当初選任された10人の委員が第三者ではないとの指摘を受け、弁護士、大学教授、臨床心理士に変更された。…
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