2022年の東京都の公表事案
公表事案 28件
2022年(公表年ベース)に東京都で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
学校種別件数
公表事案一覧
東京学芸大学附属大泉小学校
東京都 練馬区 ・ 小学校
東京学芸大学附属大泉小学校 諸問題(2022年12月ごろ)
東京学芸大学附属大泉小学校において、2022年度に当時5年生だった男子児童が同級生からの複数回にわたるいじめを受けていました。被害児童は学校のアンケートで何度もいじめ被害を訴えていましたが、学級担任は当初、管理職への報告をせず組織的な対応がとられませんでした。2022年12月に管理職へ報告されたものの、その後児童は学校を欠席するようになり、2023年5月に他校へ転校しました。同校は2023年4月に運営母体の東京学芸大学に報告し、大学側は重大事態と認定して5月に文部科学省に報告しました。その後、調査委員会を立ち上げて学校の対応を調査する予定とされています。
病院・福祉施設 保育施設において、幼児が大型積木で遊んでいたところ、当該積木が倒れた際に当該幼児も転落し、右足を骨折。当該積木は不安定な状態で設置されていた。 2022年10月3日
保育施設で幼児が大型積木の事故により右足を骨折しました。積木は不安定に設置されていました。
東京都の公立校におけるいじめ認知件数が前年比1.4倍に増加
2021年度の東京都の公立校におけるいじめの認知件数は5万9,835件で、前年比1.4倍の増加が見られた。特に小学校での件数が多く、全体の約9割を占めている。いじめの発生件数は、暴力行為を含む実態把握調査の結果、前年度よりも増加した。認知件数の中で、重大事態に発展したものは45件であり、いじめの防止対策が求められている状況である。さらに、不登校者数も増加しており、その要因は無気力や不安といった個々の状況が多く見受けられる。
病院・福祉施設 保育施設において、室内を走っていた幼児が消毒した床を覆ったビニールシート上で転倒し、手首を骨折。当該ビニールシート付近に職員はおらず、その区域に立ち入ることができる状況だった。 2022年9月5日
保育施設で幼児が走って転倒し、手首を骨折しました。職員は近くにおらず、床の消毒対策箇所での事故です。
東京朝鮮中高級学校の生徒が暴行を受ける事件発生
2022年10月4日、東京朝鮮中高級学校の中級部の生徒がJR埼京線車内で他の乗客から暴行を受け、足を踏まれるという事件が発生した。生徒は「お前、朝鮮学校の生徒だろう」と威嚇された後に被害届を警視庁に提出。支援団体はこの事件を受け、政府にヘイトクライムの防止を求める声明を提出した。
病院・福祉施設 保育施設において、幼児が園外に出たことに職員が気付かず、通報により発見・保護。 2022年9月11日
幼児が保育施設から無断で外出し、職員の見落としにより通報後に発見・保護されました。
公園 保育施設において、職員が園外保育先の公園に幼児を残したまま帰園し、後戻りした職員が当該公園で当該幼児を発見・保護。当該公園から帰園する際、職員は人数確認をしていなかった。 2022年6月2日
保育施設の職員が園外保育時に幼児の人数確認を怠り、園児を公園に残す事故が発生し、後から保護されました。
病院・福祉施設 保育施設において、職員がそばを離れた際に、幼児が棚の上に登って、右手に玩具を持って歩いていたところ、バランスを崩して転落し、左鎖骨骨折の重傷。なお、日常的に幼児達が当該棚の上に集まることを認識していたが、床にマットを敷いていなかった。 2022年4月21日
保育施設で幼児が棚の上から転落し左鎖骨を骨折しました。安全対策が不十分でした。
病院・福祉施設 保育施設において、幼児が棚の上部に置かれた重さのあるケースから工作素材を取ろうとしたところ、当該ケースが落下し、左足指に当たり、骨折。 2022年5月25日
保育施設で幼児が棚の重いケースの落下により左足指を骨折しました。
保育サービス 重傷1名(2歳) 東京都 2022年4月21日
保育施設で2歳児が棚から転落し左鎖骨を骨折。施設側に安全対策の不備がありました。
保育施設 保育園で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。 2022年8月29日
東京都の保育園で火災が発生し、施設の製品などが焼損しました。保護者の安全確認が重要です。
病院・福祉施設 保育施設において、保育室の仕切りに使っていた棚に幼児が上ろうとしたところ、当該棚が倒れ、当該幼児の足指の爪を負傷。当該棚は固定されていなかった。 2022年6月13日
保育施設で棚が倒れ幼児が足指の爪を負傷しました。安全対策が課題です。
病院・福祉施設 保育施設において、幼児がスライドドアを閉めた際、指が挟まれ、左第1指亀裂骨折の重傷。なお、ドアに付けるべきクッション材が、はがれたままになっていた。 2022年5月17日
保育施設で幼児がスライドドアに指を挟み、骨折する事故が発生。安全管理の不備が明らかになった事案です。
保育サービス 重傷1名(2歳) 東京都 2022年5月17日
東京都の保育施設で2歳児がスライドドアに指を挟み骨折、ドアのクッション材の不備が原因です。
病院・福祉施設 保育施設において、職員が幼児がいることに気付かず扉を閉めたところ、当該幼児の指を挟み、骨折。 2022年5月2日
保育施設において、職員が幼児がいることに気付かず扉を閉めたところ、当該幼児の指を挟み、骨折。
狛江市立狛江第三小学校
東京都 狛江市 ・ 小学校
狛江市立狛江第三小学校 事件・不祥事(2022年6月17日ごろ)
2022年6月17日午後0時45分頃、狛江市立狛江第三小学校の体育館で5年生が体育授業中に20メートルシャトルランを実施したところ、児童6人が過呼吸や頭痛などの体調不良を訴えた。このうち4人が熱中症の疑いで救急搬送されたが、いずれも意識があり軽傷だった。当時、体育館周辺では気温25.3度を記録していた。学校は体育館内で換気を行い、新型コロナウイルス感染症対策の一環としてマスク着用はしないよう児童に指示していた。本事案を受け、夏場の体育授業実施やマスク着用方針の適切性についてネット上で議論が生じた。
病院・福祉施設 保育施設において、職員が抱っこした幼児を下ろそうとした際に、当該職員が滑って転倒し、当該幼児の足が遊具の手すりに当たり、右足腓骨骨折の重傷。 2022年4月22日
保育施設で職員が幼児を抱っこ中に転倒し、幼児が右足を骨折しました。
保育サービス 重傷1名(1歳) 東京都 2022年4月22日
東京都の保育施設で1歳児が職員の転倒により右足を骨折する重傷を負いました。
その他 保育施設において、片付け忘れて置かれたままの遊具で遊んでいた幼児が、バランスを崩し当該遊具から飛び降りたところ、うまく着地できず足を痛め、左腓骨外果部裂離骨折の重傷。 2021年12月24日
保育施設で遊具から飛び降りた幼児が重傷を負った事故です。
病院・福祉施設 保育施設において、走ってきた幼児の足が職員の履いている固いスニーカーに当たり、足の指を骨折。 2022年2月12日
保育施設で幼児が職員のスニーカーに足をぶつけて骨折する事故がありました。
病院・福祉施設 保育施設において、幼児が室内に入ろうとした際に他児が扉を閉めたところ、当該幼児の指が挟まれ骨折。当該施設では、扉の指はさみ防止ストッパーをかけ忘れていた。 2022年3月25日
保育施設で幼児が扉に指を挟み骨折しました。指はさみ防止装置がかけ忘れられていました。
保育サービス 重傷1名(6歳) 東京都 2021年12月24日
保育施設で幼児が遊具から落下し、左足を骨折する重傷を負いました。
病院・福祉施設 保育施設の園庭において、職員の配置がない中、遊具で遊んでいた幼児が当該遊具から落ち、鼻骨を骨折。 2021年12月1日
保育施設の園庭で職員不在時に幼児が遊具から落ち、鼻骨骨折の事故が起きました。
保育所等 保育施設の園庭において、職員1名で異年齢クラスの園児を一緒に遊ばせていたところ、対象年齢に合っていない遊具で遊んでいた幼児が当該遊具から落ち、顔を負傷。 2022年1月28日
保育施設で、職員の見守り中に対象年齢外の遊具で園児が落ちて顔を負傷した事故がありました。
東京都の中学校教師が教え子との性行為で懲戒免職
東京都多摩地域の中学校に勤務していた32歳の女性教師が、2019年3月28日午後10時ごろから約30分間、自宅で自分の教え子である男子中学生(当時15歳)と性行為に及んだ。生徒から春休み中に自宅を訪ねる連絡を受け、最初は説得したものの断り切れず、午後5時ごろ自宅に招き入れた。その後関係が発展し、生徒は翌日帰宅した。2021年8月、警察が家宅捜索を実施し、女性教師は青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検。10月25日に起訴猶予処分となった。東京都教育委員会は同年(2021年)4月4日、女性教師を懲戒免職にした。女性教師は「一線を越えるべきではなかった」と反省の弁を述べている。
東京都立小山台高等学校
東京都 大月市 ・ 高等学校
東京都立小山台高校の生徒、自殺をきっかけにいじめの問題が浮上
2015年9月27日、東京都立小山台高校の1年生男子生徒Aさんが自殺した。遺族は東京都を相手に損害賠償を求める裁判を起こしている。調査委員会は「いじめは確認できない」と報告したが、裁判ではAさんがクラスのグループLINEから排除されていたことが明らかになった。Aさんは同級生から嫌がる呼び名で呼ばれ、無視されるいじめに遭っていた。母親はAさんの死後、SNSを調査していじめの事実を確認したと証言している。
東京都板橋区立小学校の教諭、わいせつ行為で再逮捕
東京都板橋区の板橋区立小学校の教諭、高橋慶行被告が2022年1月12日に教え子の女児3人に対しわいせつ行為を行ったとして逮捕された。高橋は過去に3度の逮捕歴があり、今回の逮捕が4回目となる。地元の保護者からは教壇に立っていることに衝撃が広がっている。一方、教員免許の再取得についても問題視されており、わいせつ行為での処分歴を隠して採用されるケースがあるという。
東京都の小学校教諭、強制わいせつで再逮捕
東京都の小学校の教諭が、教え子の10代の女児3人に対する強制わいせつ行為により再逮捕された。この教諭は過去にもわいせつ罪で逮捕された経歴があり、再逮捕は4回目。文部科学省が教員免許を取り消さないことに対し、批判の声が上がっている。
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