2022年の小学校の公表事案
公表事案 44件
2022年(公表年ベース)に小学校で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
公表事案一覧
広島県の小学校教員、盗撮目的で理科室にカメラ設置し逮捕
2022年6月9日から10日の間、広島県三次市の小学校で、教員が理科室に盗撮目的のカメラを設置していた。授業中に児童がカメラに気付き、校長が10日に警察に被害届を出した。教員は県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕され、「設置したことに間違いなく、指導が目的だった」と供述。教育長はこの行為を非難し、児童への心のケアに努めると述べた。
狛江市立狛江第三小学校
東京都 狛江市 ・ 小学校
狛江市立狛江第三小学校 事件・不祥事(2022年6月17日ごろ)
2022年6月17日午後0時45分頃、狛江市立狛江第三小学校の体育館で5年生が体育授業中に20メートルシャトルランを実施したところ、児童6人が過呼吸や頭痛などの体調不良を訴えた。このうち4人が熱中症の疑いで救急搬送されたが、いずれも意識があり軽傷だった。当時、体育館周辺では気温25.3度を記録していた。学校は体育館内で換気を行い、新型コロナウイルス感染症対策の一環としてマスク着用はしないよう児童に指示していた。本事案を受け、夏場の体育授業実施やマスク着用方針の適切性についてネット上で議論が生じた。
川崎市立小学校で2年超のいじめ、重大事態調査せず
神奈川県川崎市立小学校で、2016年から2018年にかけて男子児童が同級生からいじめを受けていたことが確認された。学校や市教育委員会はこのいじめを把握していたが、法律に基づく重大事態調査を行わず、対応の空白が生じたという。結果、男子児童は心身の不調を訴え、最終的にPTSDと診断される事態に至った。保護者の要望による調査が行われるまでの間、いじめに対する適切な措置が取られなかったことが指摘されている。
磐田市立福田小学校
静岡県 磐田市 ・ 小学校
磐田市立福田小学校の教諭、体罰で戒告処分
2022年12月16日に、磐田市立福田小学校に勤務していた27歳の男性教諭が、児童に体罰を加え、頸椎をねんざするけがを負わせました。この体罰は児童が帰宅後に保護者に相談したことから発覚し、教諭は静岡県教育委員会から戒告処分を受けました。また、教職員の指導監督を適切に行うよう各学校長に通知されたとのことです。傷害容疑については検察が不起訴処分としています。
白石第一小学校
宮城県 白石市 ・ 小学校
防球ネット支柱折れ児童死亡から1年、校長ら書類送検 宮城・白石市
2021年4月27日、宮城県白石市の白石第一小学校で、校庭に設置された防球ネットの木製支柱が折れ、児童2人が当たる事故が発生した。男子児童が頭部外傷で死亡、もう1人が重傷を負った。調査委員会は支柱が30年以上前に設置され劣化していたにもかかわらず、学校側が月1回の目視確認のみで安全管理が不十分だったと結論付けた。2022年2月、校長と主幹教諭が業務上過失致死傷の疑いで書類送検された。遺族は今後の安全対策強化を訴えている。
川口市立小学校でいじめが認定、加害者からの謝罪は実現せず
埼玉県川口市立小学校に通う男子児童Aくん(3年生)が、2年生から不登校となり、学校内のいじめ問題対策委員会で調査が実施された。その結果、Aくんが「不快なあだ名」で呼ばれたことがいじめとして認定された。加害者の児童に謝罪を促したが、精神的ダメージを理由に実現していない。加害者の児童とは習い事で再会後、Aくんが挨拶を試みたものの無視され、結果としてAくんは不登校が続いている。
埼玉県川口市立小学校のいじめ事案、加害児童からの謝罪が実現せず不登校継続
埼玉県川口市立小学校の3年生男子児童Aくんが2年生から不登校となっている問題で、学校の「いじめ問題対策委員会」が2022年3月18日に調査報告書を作成した。報告書によると、Aくんが1年生だった2021年2月、上級生を含む6人による鬼ごっこ中に身体的特徴を指摘した「不快なあだ名」で呼ばれた事案をいじめと認定。加害児童5人は3月16日に謝罪した。しかし翌月、謝罪した2人の児童に学校外の習い事や薬局で遭遇した際、挨拶に応じてもらえず、Aくんは怖がるようになり以来ほぼ登校していない。学校や市教委は改めて加害児童に謝罪を促したが、「精神的にダメージを受けている」との理由から実現していない。
築館小学校
宮城県 栗原市 ・ 小学校
宮城県栗原市のため池で小学1年男児が滑落し心肺停止
2023年4月5日、宮城県栗原市のため池で小学1年の男児が滑落し、心肺停止の状態で病院に搬送される事故が発生しました。近隣の人に救助された2人の男子児童のうち1人が意識を失い、もう1人は意識がある状態とされます。現場には上がろうとした跡が残され、事故の防止が求められています。
神奈川県寒川町立小学校教諭、電車内で女子高生に対する痴漢行為で逮捕
神奈川県寒川町立小学校の教諭(27歳)が2022年3月23日午後8時10~18分頃、小田急線下北沢~登戸駅間の電車内で女子高校生(16歳)の下半身を触った。乗車していた高校生が教諭を取り押さえ、登戸駅員を通じて多摩署に引き渡された。教諭は神奈川県迷惑行為防止条例違反(痴漢)などの疑いで現行犯逮捕され、容疑を認めている。県教育委員会は事実確認後、厳正に対処する方針を示した。
山梨県内で教職員による不祥事が相次ぐ
山梨県内で教職員による不祥事が相次いでおり、特に市川三郷町立小学校の教諭による児童名簿の情報漏洩が発覚した。また、甲府市立学校の男性教諭が校内で児童の体に触るわいせつ行為を行い、逮捕される事態も発生。県教育長は教職員への不祥事再発防止のため緊急要請を行い、県民の教育に対する信頼が損なわれていると警告している。
津山支立小学校
岡山県 津山市 ・ 小学校
津山市立小学校の男性教諭、女性教員を盗撮し懲戒免職
岡山県津山市の津山市立小学校の男性教諭が、更衣室ロッカーに小型カメラを設置し、同僚の女性教員の着替えを盗撮したとして、18日に懲戒免職処分を受けた。この事件は昨年の7月から9月にかけて10回程度行われ、女性教員がカメラに気付いて津山署に被害届を提出したことから発覚した。教諭は捜査の過程で、「女性教員に好意を持っていた」と認めている。
スクールに認証された平塚市立土屋小学校
神奈川県 平塚市 ・ 小学校
平塚市立土屋小学校、8年前の死亡事故を教訓に「セーフティプロモーションスクール」に認証
平塚市立土屋小学校で2014年10月に授業中に男児が死亡する事故が発生した。学校はこの事故を教訓として、児童生徒の安全や防災教育に力を入れてきた。その取り組みが評価され、2022年2月に神奈川県初となる「セーフティプロモーションスクール」に指定された。
土浦市立乙戸小学校
茨城県 土浦市 ・ 小学校
土浦市立乙戸小学校の女性教諭、8年以上の無免許運転で停職6月
茨城県土浦市立乙戸小学校の女性教諭(49)が、2013年1月に運転免許が失効した後、8年以上にわたって無免許運転を続けていたことが判明した。教諭は免許失効時期を誤認し、2013年12月に更新に行った際に免許が見当たらないことに気付いたが、その後も運転を継続していた。茨城県教育委員会は2022年2月18日付で、停職6月の懲戒処分にした。教諭は退職の意向を示している。
市立開成小学校
岡山県 ・ 小学校
岡山市立開成小学校校長、女性への盗撮で懲戒免職処分
岡山市立開成小学校の校長(60歳)が、2月1日午前7時5分頃、同市東区のコンビニ店内で女性客のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして岡山県警に現行犯逮捕された。校長は若い頃から盗撮行為を繰り返しており、最近は靴の中にスマホを隠して撮影していたと説明。岡山市教育委員会は盗撮方法の悪質性と校長の職責の重さを理由に、懲戒免職処分とした。3月での退職予定であったが、退職金は支給されない。
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