2022年の不祥事の公表事案
公表事案 70件
2022年(公表年ベース)に不祥事で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
学校種別件数
公表事案一覧
大山小学校
鳥取県 大山町 ・ 小学校
大山小学校の校長、児童の首を押さえる不適切行為で懲戒処分
2022年4月27日、鳥取県大山町の大山小学校で、牧昭浩校長が放課後児童クラブを利用していた児童に対し「虐待とはこういうもの」と発言し、児童の首を押さえる不適切な行為を行った。児童は「虐待になりませんか」と指摘した際、腹を立てた校長がこの行為に及んだ。この結果、児童にけがはなかったが、県教育委員会は校長を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。校長は謝罪の手紙を児童に送った。
岐阜県瑞穂市の中学校教諭、備品窃盗で逮捕
2022年7月19日、岐阜県瑞穂市の中学校で、教諭の磯部雄基容疑者が備品の電子てんびんを盗んだとして逮捕された。磯部容疑者は数年前から楽器などを盗みリサイクル店で売っていたと供述し、ギャンブルに使っていたとされる。被害総額は不明。さらに、彼は男子バスケットボール部の部費約40万円を自分の口座に移していたことも発覚している。教育長は信頼を裏切ったことを謝罪した。
佐賀大附属小の教諭、詐欺で懲戒解雇
佐賀大附属小の教諭(44)が、有印私文書偽造や詐欺の罪で公判中であることを受け、2022年7月8日に懲戒解雇処分を受けた。教諭は2022年1月に他の教諭が管理していた通帳と印鑑を不正に使用し、現金8万5千円をだまし取ろうとした疑いで逮捕された。さらに、昨年12月にも同じ手口で現金28万円をだまし取った疑いで再逮捕された。懲戒審査委員会が設置され、懲戒処分が決定された。
大阪府立成美高等学校
大阪府 堺市 ・ 高等学校
大阪府立成美高校の校長、窃盗容疑で逮捕
2022年7月7日、大阪府立成美高校の校長、稲田なおみ容疑者(54)が、和泉市のスーパーで不正な割引シールを使用し、食料品を値引きして精算したとして窃盗容疑で現行犯逮捕された。彼女は「生活費を浮かそうとした」と容疑を認めており、同店では同様の被害が続いていたため警戒中の店員が通報した。府教育庁は事実であれば厳正に対処する意向を示している。
鳥取城北高等学校
鳥取県 鳥取市 ・ 高等学校
鳥取城北高校の相撲部コーチ、同僚を電気コードでたたき逮捕
2022年12月27日、鳥取城北高校の相撲部外部コーチである県職員の男(29)が、当時同僚の鳥取市内在住の男性(26)の自宅で、電気コードを使って顔をたたき、前歯を折る傷害を負わせた疑いで逮捕された。容疑は認められている。
仙台育英学園高等学校
宮城県 多賀城市 ・ 高等学校
仙台育英学園高校で飲酒運転事故17年の追悼式を開催
2005年5月22日、宮城県多賀城市で飲酒運転のRV車が仙台育英学園高校の生徒たちの列に突っ込み、3人が死亡し15人が負傷する事故が発生しました。この事故から17年が経過し、同校で追悼式が行われ、約1000人の生徒と教職員が参加し、亡くなった生徒の冥福を祈りました。生徒会副会長は、事故の記憶を伝え、運転する人々に命の大切さを認識させる活動を続けていく決意を述べました。
宇都宮市で女子高校生をひき逃げした男が逮捕
2022年4月22日、栃木県宇都宮市の市道交差点で、自転車を走行中の16歳の女子高校生が、ライトバンにひかれ重傷を負った。容疑者の45歳の男は、女子高校生に声をかけたが、大丈夫だと言われたためそのまま立ち去ったと述べており、逮捕された。
社会認可外保育園
香川県 善通寺市 ・ 保育園
香川県善通寺市のあおぞら保育園で虐待行為、県が改善勧告
香川県善通寺市の認可外保育園「いおぞら保育園」で、園児に対する虐待行為が確認され、香川県から改善勧告が出された。50代の女性園長が、複数の園児にうつ伏せ寝を強要したり、体を踏みつけたりする行為が報告され、県による立ち入り検査を受けた結果、初回の改善勧告に続き、改善が見られなかったため2回目の勧告が行われた。改善がなされない場合、施設閉鎖命令が検討されるという。
土浦市立乙戸小学校
茨城県 土浦市 ・ 小学校
土浦市立乙戸小学校の女性教諭、8年以上の無免許運転で停職6月
茨城県土浦市立乙戸小学校の女性教諭(49)が、2013年1月に運転免許が失効した後、8年以上にわたって無免許運転を続けていたことが判明した。教諭は免許失効時期を誤認し、2013年12月に更新に行った際に免許が見当たらないことに気付いたが、その後も運転を継続していた。茨城県教育委員会は2022年2月18日付で、停職6月の懲戒処分にした。教諭は退職の意向を示している。
新潟県の教職員2人、懲戒処分を受ける パワハラと交通事故
新潟県教育委員会は、教職員2人に対して懲戒処分を発表した。1人目は中越地方の高等学校に勤務する50歳代の男性実習助手で、パワーハラスメントにより減給1か月の処分を受けた。具体的には、令和2年9月に新任の男性講師に対して授業中に怒鳴り声で否定し、その後も指導を無視してさらなる行為を行ったことが問題視された。2人目は中越地方の小学校に勤務する20歳代の女性講師で、交通加害事故により戒告の処分を受けた。令和3年11月に自家用車を運転中、対向車線から接近していた二輪車に気づかず衝突を回避させ、転倒させた結果、二輪車の運転者に約6週間の加療を要する傷害を負わせた。この講師はその後、略式起訴と罰金の処分を受けている。
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