2021年の三重県の公表事案
公表事案 2件
2021年(公表年ベース)に三重県で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
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公表事案一覧
将来ある高等学校
三重県 ・ 高等学校
三重県立高校1年生、自殺で遺族が県と元生徒を提訴
2018年に三重県立高校1年の男子生徒が自殺した問題で、遺族がいじめが原因とし、三重県と元生徒4人に対して約7370万円の損害賠償を求めて提訴した。訴状では、生徒が上級生から身体を叩かれたり、部活のLINEグループで侮辱されるなどのいじめを受けていたことが指摘されている。また、相談を受けた教諭が適切な対応を取らなかったとされ、教諭の注意義務違反の因果関係についても争点となっている。県教育委員会は自殺と認められるいじめがあったと報告しているが、遺族は加害者側への聞き取り不足を訴えており、県は再調査を進めている。
海星中学校
三重県 四日市 ・ 中学校
海星中学校 いじめ自殺隠蔽(2021年3月ごろ)
長崎県長崎市の海星中学校で、2017年に2年生が自殺した事件をめぐり、第三者委員会は「自殺の主要因はいじめである」と結論付けた報告書を提出しました。しかし学校側は2020年11月の時点で、日本スポーツ振興センターの死亡見舞金申請に際し、遺族に損害賠償請求権の放棄を条件に提示した上で、死因を「突然死」とすることを提案しました。長崎県学事振興課もこれを追認しました。その後、2021年3月に塾経営者や在校生らが、学校側の説明を求める署名754筆を提出し、同年7月には「子どもの権利オンブズパーソンながさき」が、学校側が報告書を受け入れていないことを問題視する意見書を県に提出しました。同年11月、生徒の両親は県と県教委に対し、いじめ防止対策の徹底を求める要望書を提出しています。
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