2021年の小学校の公表事案
公表事案 42件
2021年(公表年ベース)に小学校で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
公表事案一覧
小学校 死亡1名 重傷1名 宮城県 2021年4月27日
小学校校庭の防球ネット支柱が折れて児童2名に直撃し、1名が死亡、1名が重傷を負いました。
宮城県白石市の小学校で防球ネット倒れ、児童死亡
2021年4月28日、宮城県白石市の小学校の校庭内にある防球ネットが倒れ、放課後にいた児童が死亡した。校庭内の防球ネットの片側が垂れ下がり、周囲はブルーシートで覆われた。
宮城県白石市の小学校で防球ネット倒壊、児童死亡
2021年4月27日午後3時ごろ、宮城県白石市の市立白石第一小学校の校庭に設置された防球ネットの木製支柱(高さ約6メートル、直径約17センチ、重さ約40キロ)が根元から折れ、放課後に遊んでいた小学6年の男子児童2人に直撃した。児童1人(松野翔慎さん、11歳)は頭部を強く打って死亡し、もう1人はあごの骨が折れる重傷を負った。ネットは設置記録がなく、おおよそ20年前から校庭に設置されていたと見られる。留め具による固定がされていなかった。宮城県警は業務上過失致死傷の疑いで調査を進めている。
兵庫県の元小学校長、同居の女児にわいせつ行為で懲戒免職
兵庫県の元公立小学校長が、同居する小学生の女児にみだらな行為を行ったとして逮捕され、兵庫県教育委員会は懲戒免職を決定した。女児は男が同居する女性の子供であり、女性の相談により事件が発覚した。男は逮捕後、職務を外され休職していた。教育委員会によれば、勤務校の児童に被害は認められなかったという。
元小学校長、児童買春やわいせつ画像販売で逮捕
元小学校長で総合教育センターの非常勤職員が、SNSで知り合った女子高校生に現金を渡して児童買春を行ったとして逮捕された。また、中学生を名乗る相手から入手したわいせつ画像を女性になりすまして販売した容疑もある。これによって、逮捕された容疑者は懲戒免職処分となった。市の担当者は、容疑者の評判に驚きを隠せない様子だった。
市立桜台小学校
神奈川県 横浜市 ・ 小学校
桜台小学校の男性用務員、盗撮で免職処分
2020年3月から10月にかけて、横浜市の桜台小学校の男性用務員が女性宅に複数回侵入し、盗撮用カメラを設置したとして懲戒処分を受けた。用務員は2021年1月に住居侵入容疑で逮捕され、2月には再逮捕された。この件に関連して、横浜市教育委員会は他の教職員3人も懲戒処分にした。
大東市立小学校の男性教頭が下着撮影で停職6カ月の処分
大阪市の小学校教頭や教員が不正行為により処分を受けました。
松戸市立小学校教諭、器物損壊容疑で懲戒処分 減給1月
松戸市立小学校の36歳男性教諭が、2020年7月11日に都内パチンコ店でパチスロ機のメダル投入口に接着剤を流し込み遊戯できない状態にした器物損壊容疑で検察に書類送致された。2021年2月19日付で千葉県教育委員会から減給1月(給料の10分の1)の懲戒処分を受けた。教員は容疑を認めており、現在療養休暇を取得している。松戸市教育委員会は臨時校長会議を開催し、教職員の身分上の義務遵守と信用失墜行為の根絶に向けた指導と研修を実施する予定。
味間小学校
兵庫県 丹波篠山市 ・ 小学校
丹波篠山市立味間小学校の児童転落事故、6年後に和解成立
丹波篠山市の味間小学校で約6年前(2015年頃)の昼休み時間に、当時4年生の女子児童が校庭の遊具(ろくぼく)で鬼ごっこをしていた際、足がはさまって転落し重傷を負った事故について、2021年2月9日に裁判上の和解が成立した。市は児童側に和解金30万円を支払い、市教委と学校は監督が十分でなかったとの主張を受け入れて陳謝した。学校は過去の事故分析と再発防止策の実施、全市立小での適切な安全指導実施を約束した。
小学校 理科の授業において、金属を燃やす実験中に、児童12名が体調不良を訴え、病院に搬送。 2021年1月29日
大阪の小学校で理科実験中に12人の児童が体調不良となり病院に搬送されました。
千葉市立寒川小学校
千葉県 ・ 小学校
千葉市立寒川小学校でCAPプログラムによる人権教育を実施
2021年1月7日、千葉市立寒川小学校で、CAPプログラムによる人権教育が実施され、児童に性暴力やいじめから自分を守る方法が教えられた。この取り組みは、千葉市内の別の小学校における教諭のわいせつ事件を受けたもので、CAPを通じて子どもたちに「嫌と言う」「逃げる」「誰かに相談する」の重要性を学ばせることを目的としている。
茨城大学教育学部附属小学校
茨城県 水戸市 ・ 小学校
茨城大学教育学部附属小学校 諸問題(2021年ごろ)
茨城大学教育学部附属小学校において、2021年11月に当時4年生だった女子児童がいじめを原因に不登校となった事案について、同校が「重大事態」と認識していながら、いじめ防止対策推進法に基づく文部科学省への報告を怠っていたことが明らかになった。同校がいじめについての詳細な調査も実施していなかった。文部科学省は2023年4月に第三者委員会を設置し事実関係を調査する方針を示し、同月10日に永岡桂子文部科学大臣が茨城大学学長に対し第三者委員会の速やかな設置などを求めた。これを受けて附属小の渡部玲二郎校長が4月30日付で引責辞任した。
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