2020年の新潟県の公表事案
公表事案 13件
2020年(公表年ベース)に新潟県で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
カテゴリ別件数
学校種別件数
公表事案一覧
新潟県教育委員会、体罰や飲酒運転など教職員5人を懲戒処分
新潟県教育委員会は2024年22日、教職員5人に対して懲戒処分を発表した。下越地方の高等学校の30歳代男性教諭は、2024年10月に飲食店で飲酒後、自転車で帰宅中に歩行者男性と衝突させて軽傷を負わせ、救護義務を怠って現場から離れたため停職1ヶ月。中越地方の高等学校の40歳代男性教諭は、授業中に問題集で男子生徒2人を叩き、1人に左まぶたの切り傷と眼鏡破損を負わせたため戒告処分。下越地方の中学校の30歳代男性教諭は、2024年6月に前方不注意で歩行者に衝突させて全治約90日の重傷を負わせたため戒告処分。下越地方の教育機関の40歳代男性職員は、個人情報を不適切に私物パソコンに保存し、私物USBメモリを紛失したため減給4ヶ月。教育庁の50歳代男性管理主事は、過去の非違行為に関する個人情報を誤ってメール添付で流出させたため戒告処分。
新潟県立高校のいじめ問題、被害者保護者の悪者扱いが浮き彫りに
新潟県立高校でのいじめ問題において、被害者側の保護者が悪者扱いされる事態が報告されている。いじめ問題は中学時代から続いており、教育関係者による誹謗中傷が問題を悪化させた可能性が指摘されている。県知事設置の再調査委員会は、学校の第三者委員会に対して不適切な判断をしたとの批判を行った。いじめは一生を左右する深刻な問題であり、今後の活動が必要とされている。
新潟県立高校のいじめ事件、県再調査委がいじめ認定し第三者委結論を覆す
2017年、新潟県の県立高校で、中学時代からいじめを受けていた生徒が言葉や行動によるいじめを受けた。学校は当初「喧嘩両成敗」として対処せず、被害生徒が不登校となり重大事態に発展した。学校が設置した第三者委員会は、学校との関係が深い委員で構成され、まともな調査もないまま「いじめと認められない」「不登校との因果関係がない」と結論付けた。これを受け県知事が再調査委員会を設置。2020年12月1日、再調査委員会はいじめの存在、不登校との因果関係を認め、前任委員会の成立に大きな瑕疵があったと指摘した。
中越地方中学校
新潟県 ・ 中学校
新潟県教育委員会、わいせつ行為の小学校教諭ら4人を懲戒処分
新潟県教育委員会は2027年9月27日付で教職員4人を懲戒処分にした。中越地方の小学校の男性教諭(40歳代)は令和2年7月、公共施設で女子児童に対し不適切な行為を行い、停職3カ月の処分を受けた。教諭は8月15日に強制わいせつの疑いで逮捕され、9月4日に処分保留で釈放されている。教諭は既に辞職願を提出している。このほか、中学校教諭が通勤手当約100万円を不正受給した件で減給4カ月、小学校校長がパワハラで戒告、県庁職員が交通事故で戒告とされた。
病院・福祉施設 保育施設において、玉入れの練習時に、職員が玉入れのかごを持ち上げたところ、かごの土台の一部が外れて、近くにいた幼児の手の上に落ち、右中指末節骨開放骨折の重傷。 2020年9月1日
保育施設での玉入れ練習中に幼児が指を骨折する事故が発生しました。
保育サービス 重傷1名(4歳) 新潟県 2020年9月1日
保育施設で玉入れの練習中にかごの一部が児童の指に落下し、4歳児が重傷を負いました。
上越地方小学校
新潟県 ・ 小学校
新潟県、教職員4人を懲戒処分 個人情報流出、不正受給、ハラスメントで
新潟県教育委員会は2020年8月18日、複数の教職員に対する懲戒処分を発表した。上越地方小学校の20歳代男性教諭は、担任する小学2年生24名分の課題(絵日記、学習プリント等264枚)を児童名や校名が記載されたまま、指定外の透明ごみ袋で居住地域外のごみステーションに廃棄。ごみステーション管理者が発見し発覚。停職1ヶ月。中越地方小学校の50歳代男性教頭は、PTA役員名簿を保存したUSBを無許可で校外に持ち出し紛失。減給2ヶ月。下越地方高等学校の50歳代男性教諭は、通勤手段変更手続きを怠り約34万円の通勤手当を不正受給。減給3ヶ月。同校の50歳代女性非常勤講師は、問題行動を起こした生徒に対して1時間以上にわたり侮辱的言葉を言い、保護者にも人格否定発言。ハラスメント行為で減給1ヶ月。
保育所等 保育園バスがトラックと衝突し、乗車していた園児10名が軽傷。 2020年7月20日
保育園の送迎バスがトラックと衝突し、園児10名が軽傷を負いました。
上越地方の小学校50代教諭、体罰繰り返しで減給懲戒処分
新潟県上越地方の小学校に勤務する50代男性教諭が、2019年5月から2020年1月頃まで、受け持つクラスの児童に対し叩くなどの体罰を繰り返し行った。2020年1月実施の「体罰の実態把握に係るアンケート」により発覚。新潟県教育委員会は2020年5月22日付けで、該当教諭を減給一か月の懲戒処分、管理監督責任として同校の50代男性校長を文書訓戒の処分とした。
中越地方中学校
新潟県 ・ 中学校
新潟県中学校で生徒成績漏えい、教諭と校長が懲戒処分
新潟県中越地方の中学校で2月、40歳代の女性教諭が生徒の成績が記載された不要資料を適切に処分せず、再利用紙として4枚を生徒に配布し、うち3枚の個人情報が流出した。4月28日、県教委は教諭を信用失墜行為(個人情報流出)により減給1月の懲戒処分、同校の50歳代男性校長を管理監督責任により文書訓戒の処分を行った。保護者からの連絡により発覚し、資料は全て回収済み。
新潟県下越地方の中学校教諭2名、誤った通知表配布で減給1月の懲戒処分
2019年12月、新潟県下越地方の中学校で、50歳代女性教諭が定期テストの点数確認を怠り、17名の生徒に誤った通知表を作成・配布した。誤りに気付いた後も回収しなかった。同じクラスの40歳代男性教諭も、生徒からの指摘で誤りに気付きながら回収を行わず持ち帰らせた。この事案により、女性教諭は減給1月、男性教諭も減給1月の懲戒処分を受けた。また50歳代校長は、2019年5月の定期テスト一時所在不明事故後も個人情報管理を徹底しなかった管理監督責任として文書訓戒処分となった。
加茂暁星高等学校
新潟県 加茂市 ・ 高等学校
新潟県加茂市の加茂暁星高校、野球部マネージャーが死亡し遺族が提訴
2017年7月21日、新潟県加茂市の加茂暁星高校で、野球部の女子マネージャーが部活動終了後に倒れて死亡した。遺族は学校を相手に民事訴訟を提起し、事案発生前の調停では学校側に謝罪や再発防止を求めたが合意に至らなかった。訴訟では、過失として非常に高い気温・湿度の中でマネージャーにランニングをさせたことや、倒れた後に適切な救命措置を講じなかったことが指摘されている。賠償請求額は約6,339万円。
新潟県立高校の男子生徒自殺、SNSいじめを認定 第三者委員会が調査結果発表
新潟県下越地方の県立高校3年生の男子生徒が2018年6月27日に自殺した問題で、県の第三者委員会が2020年1月30日に調査結果を発表した。委員会はSNS(ツイッター)を使ったいじめを認定。生徒は2年時から身体的特徴をあだ名でからかわれ、3年時に匿名アカウントが他の生徒に特定されて拡大。アカウント名で呼ばれたり、投稿について苦情を言われたりした。ツイッターは生徒にとってネガティブな感情を匿名で発散できる数少ない場だったという。第三者委員会は学校側のいじめに対する理解が不十分だったと指摘している。
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