2019年の小学校いじめ重大事態の公表事案
公表事案 4件
2019年(公表年ベース)に小学校いじめ重大事態で公表された保育園・幼稚園・小中学校・高校の事故・行政処分・ 教員不祥事・いじめ重大事態の一覧です。 公表年は事案の発生年と異なる場合があります。
公表事案一覧
大阪府吹田市立小学校の校長がいじめ放置で戒告処分
大阪府吹田市立小学校で、女児が約1年半にわたっていじめを受けていた問題が発覚した。学校はこのいじめを放置していたため、府教育庁は29日に校長に対して戒告の懲戒処分を、女性教頭に対して厳重注意を行った。いじめは2015年の秋頃から始まり、女児は同級生の男児5人から様々な暴力を受け、骨折やPTSDを負った。
神戸市立小学校の教諭、同僚へのいじめで給与停止処分
神戸市立小学校で教諭が同僚をいじめていた問題に対し、市教育委員会は加害教諭4人の給与を差し止め、分限休職処分を行った。被害教諭からは激辛カレーを食べさせられるなどのいじめが報告されており、教育現場に与えた影響は深刻である。神戸市では問題の隠蔽体質への指摘もあり、体質改革の必要性が求められている。
広島市立小の教諭の対応不備でいじめ悪化、PTSDで自殺未遂3回の女子生徒が損賠提訴
広島市立小学校に通っていた女子生徒が、2015年4月ごろから同級生3人からのいじめ(無視・悪口)を受けた。母親が担任教諭に相談した際、教諭は母親の「加害児童に知られないように」という希望に反して、加害児童3人を空き教室に呼び、女子生徒に直接謝罪させるなど対応が不適切だった。その後いじめは悪化し、女子生徒はPTSDを発症して自殺未遂を3回繰り返すに至った。学校と市教委はいじめ防止対策推進法に基づき「重大事態」と認定している。女子生徒は2019年6月に、市と同級生の両親に対して総額550万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に提起した。
吹田市立小学校で児童がいじめ受け骨折・PTSDの事態
吹田市立小学校に通う小学5年生の女児が、1年生から2年生にかけて複数の同級生による暴行を受けていました。このいじめの結果、女児は骨折やPTSDを負ったことが、吹田市の第三者委員会による調査で明らかになりました。さらに、被害児童が実施したアンケートの結果を教諭が放置し、その内容が紛失・破棄されたことも報告されています。
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