学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
1,613件の事案(全カテゴリ)
学校名が判明している事案
大分県立中津南高等学校
大分県 中津市 ・ 高等学校
大分県立中津南高等学校 死亡事故(2014年2月4日ごろ)
2014年2月4日、大分県立中津南高等学校で、3年生男子生徒が卒業前の大掃除中に校舎4階から落下し、死亡した。2017年2月、大分県教育委員会は遺族に対し800万円の賠償金を支払うことで和解した。本事案は学校施設における生徒の安全管理に関する重大な事故として、その後の安全対策の見直しや再発防止策が検討される契機となった。
大分県立竹田高等学校
滋賀県 愛荘町 ・ 高等学校
滋賀県愛荘町立秦荘中学校での暴行柔道死事件、控訴が棄却される
2009年7月29日、滋賀県愛荘町立秦荘中学校において、柔道部の練習中に中学1年生の村川康嗣さんが急性硬膜下血腫を発症し死亡する事件が発生した。康嗣さんは無制限乱取り中に、顧問によって投げられることを強要され、その結果、命を落とした。遺族は民事訴訟を起こし、一審ではほぼ全面的に勝訴したが、顧問の賠償責任は認められず控訴審に進んだ。最終的に大阪高等裁判所は控訴を棄却した。
済美高等学校
岐阜県 岐阜市 ・ 高等学校
済美高等学校 野球部の不祥事(2014年ごろ)
済美高等学校野球部で 2014 年、2 年生部員 6 人が 1 年生部員 19 人に対して日常的な暴力行為を行っていたことが発覚した。尻をバットで叩いたり、眼球や腹部への暴力を繰り返し、1 年生同士に喧嘩をさせて観賞する行為があった。また 2 年生が 1 年生に灯油を飲ませたり、カメムシを食べさせるなどの被害も認められた。日本高等学校野球連盟は「有期の対外試合禁止が相当」とする処分案を日本学生野球協会審査室に上申。同校は地区新人大会への出場を取りやめ、審議決定までの間は部活動を自粛し、翌年春の選抜大会参考となる秋季愛媛大会への出場も辞退した。この事件により、当該チームのキャプテンだった選手が日本代表から落選するなどの影響が生じた。
滝川第二中学校
兵庫県 神戸市 ・ 中学校
滝川第二中学校 不祥事(2013年11月7日ごろ)
滝川第二中学校の野球部で2010年、1年生の男子部員が2年生部員から暴力行為を受け、いじめを受けた事案がありました。加害部員は被害生徒が挨拶がないなどを理由に暴力行為を繰り返し、被害生徒は不登校となった後、別の高校に転校しました。被害生徒は加害部員を相手に慰謝料を求める訴訟を神戸地方裁判所に提起し、2013年11月7日、同地裁は訴えを認め加害者に約110万円の支払いを命じる判決を出しました。この判決により、学校内での暴力行為と生徒の被害が司法により確認される形となりました。
群馬県片品村立片品北小学校
埼玉県 片品村 ・ 小学校
片品北小学校の臨時教員、免許失効後も勤務し逮捕
埼玉県警秩父署は、教員免許失効後も教員を続けていた古畑正仁容疑者を逮捕した。彼は2023年4月5日から12日まで埼玉県秩父市の市立影森中学校で数学の臨時教員として勤務していたが、免許が失効していることを知りながら無免許で授業を行っていた。古畑容疑者は過去にも教員免許を失効しており、無免許での勤務が続いていたことが明らかとなった。埼玉県教育委員会は今後、教員との免許状や経歴の確認を徹底する方針を示している。
大阪商業大学高等学校
大阪府 東大阪市 ・ 高等学校
大阪商業大学高等学校 柔道部で体罰、暴行事件(2013年7月3日ごろ)
大阪商業大学高等学校の柔道部で、複数の暴力事案が発生しました。2011年9月、1年生の男子生徒が部顧問の男性教諭から体罰を受けました。顧問は馬乗りになって柔道着の裾を口に詰め込んだり顔面を殴るなどの行為を行い、学校は顧問を停職処分としました。その後、生徒は顧問から無視されるようになり、「非アルコール性脂肪性肝炎」と診断されました。さらに2012年4月には、同級生部員から背中を蹴られるなどの暴行を受け、椎間板ヘルニアを発症。学校側は暴行があったことを否定し、生徒に自主退学を勧めました。生徒は被害届を提出し、2013年7月3日に布施署が顧問を暴行と傷害の疑いで書類送検しました。スポーツ推薦で入学した同生徒は2012年7月に奈良市内の高校へ転校しています。
中学校及び高等学校
京都府 ・ 高等学校
東京都立高校における体罰事例、保谷高校で顧問教諭が生徒を蹴る
東京都教育委員会は、昨年度に東京都内の130校で児童・生徒に対する体罰が認定され、具体的な学校名を公表した。体罰事案には、都立保谷高校の顧問教諭が野球部の部員に対し、プレイのミスにより複数回蹴る体罰を行った事例が含まれている。また、試合に負けたことを理由に36人の部員に走らせる罰を与える行為もあった。公表の目的は、体罰の深刻さを認識させ、再発防止を図るためとのこと。
湯河原町立湯河原中学校
神奈川県 足柄下郡湯河原町 ・ 中学校
湯河原町立湯河原中学校 不祥事(2013年4月ごろ)
湯河原町立湯河原中学校で2013年4月、当時中学2年生の生徒が自殺した。2014年3月、町教育委員会が設置した調査委員会による報告書が提出され、自殺は同級生による日常的ないじめが原因だったと認定された。この事案は重大事態として公式に調査・報告された。
前橋育英高等学校
群馬県 前橋市 ・ 高等学校
前橋育英高等学校 騒動・不祥事(2013年4月ごろ)
前橋育英高等学校の男子バスケットボール部の監督が2013年4月から8月にかけて、複数の部員に対して暴力を振るっていたことが明らかになった。学校法人群馬育英学園は2014年3月、当該監督に対して90日間の停職処分を下した。
アナン学園高等学校
大阪府 東大阪市 ・ 高等学校
アナン学園高等学校 不適切融資問題・学校改称へ(2013年3月ごろ)
アナン学園高等学校を運営する学園の融資問題について、2013年3月に大阪地検特捜部が背任容疑で複数の関係者を逮捕した。学園は山林取得のため多額の融資を受けたが、実際の山林の価値が融資額を大きく下回っていたことが判明。元理事長による背任行為が指摘され、逮捕された関係者らはその後、執行猶予付きの有罪判決を言い渡された。この事件を受けて学園の経営体制に関わる問題が浮上し、学校改称などの対応が進められた。
大津市立皇子山中学校
滋賀県 大津市 ・ 中学校
大津市立皇子山中学校 いじめ自殺事件と再発防止の取り組み(2013年2月27日ごろ)
大津市立皇子山中学校の2年生男子生徒が、2011年10月11日に同級生からのいじめを苦にして自殺した事件が発生しました。この事案は全国的な注目を集め、2012年には学校が滋賀県警察から強制捜査を受ける異例の事態に至りました。当時の校長は事件への対応が不十分だったとして懲戒処分を受け、2013年2月27日付で依願退職しています。本事件は、同年2月に「大津市子どものいじめの防止に関する条例」が制定され、同年6月に「いじめ防止対策推進法」が公布される契機となるなど、国レベルでのいじめ対策強化に影響を与えました。
高砂市立松陽中学校
兵庫県 高砂市 ・ 中学校
高砂市立松陽中学校 体罰(2013年2月ごろ)
2013年2月、高砂市立松陽中学校の野球部で監督による体罰が発生していました。野球部の父母会が全部員の親に対して体罰を隠蔽するよう指示し、複数の生徒が体罰があったと回答した場合には、その生徒の親に内容を訂正するよう働きかけました。その後、学校側が野球部員への再調査を実施したところ、「体罰を受けた」とする回答が増加しました。この事案は、体罰そのものに加えて、隠蔽を指示された父母会の対応が問題となりました。学校による再調査により、初期調査では報告されなかった被害が明らかになったことで、事案の深刻さが浮き彫りになりました。
埼玉県立所沢商業高等学校
埼玉県 所沢市 ・ 高等学校
埼玉県立所沢商業高等学校 不祥事(2013年1月24日ごろ)
埼玉県立所沢商業高等学校の野球部顧問である36歳の男性教諭が、2012年10月の修学旅行先の沖縄で、同僚の女性教諭を海に投げ入れるよう野球部員に指示し、部員がこれを実行しました。女性教諭は旅行後に上司に報告。埼玉県教育委員会は2013年1月24日、指示を出した顧問教諭に対し停職1ヵ月の懲戒処分を公表しました。
埼玉県立所沢商業高等学校
埼玉県 所沢市 ・ 高等学校
埼玉県立所沢商業高等学校 不祥事(2013年1月24日ごろ)
埼玉県立所沢商業高等学校の野球部顧問である36歳の男性教諭が、2012年10月に沖縄での修学旅行中に、同僚の女性教諭を海に投げ入れるよう部員に指示し、部員がこれを実行して女性教諭を海に投げ込む事案が発生しました。被害者の女性教諭は旅行後に上司へ報告。埼玉県教育委員会は2013年1月24日、指示を出した顧問教諭に対し停職1か月の懲戒処分を決定しました。本事案は体罰や危険行為にあたる不祥事として公表されました。
大阪府立桜宮高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪府立桜宮高等学校 体罰自殺事件と体育系学科再編(2013年1月15日ごろ)
大阪府立桜宮高等学校の体罰事件を受けて、2013年1月15日に大阪市長が同校の体育系学科の入試中止を要望しました。この方針に対し、学校関係者や中学校校長会、弁護士有志、市民から「受験生に責任を押しつけるのは筋違い」として批判の声が上がり、入試実施を求める要望書が提出されました。大阪市会でも各会派が入試実施を求める質疑や要望書提出を行いました。しかし大阪市教育委員会は1月21日の会議で、体育科およびスポーツ科学科の2013年度入試中止と、その定員を普通科に置き換える措置を決定しました。この決定により、受験準備を進めていた受験生が直前での入試中止という影響を受けることになったとして、実施を求める声と中止を求める立場が対立する事態となりました。
大阪府立桜宮高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪府立桜宮高等学校 年表(2013年1月8日ごろ)
2013年1月8日、大阪府立桜宮高等学校バスケットボール部の男子生徒が2012年12月に自殺した事件が報道発表された。同生徒は部活動中の体罰を受けていたとされている。この事案は学校における体罰と生徒の死亡という重大な問題として全国的な関心を集め、学校教育現場での指導方法や安全管理体制の検証につながった。事件の発生から報道発表までの期間における経緯や調査の詳細、および事後の学校・教育委員会による対応・改善措置が注視された。
大阪府立桜宮高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪府立桜宮高等学校 体罰自殺事件と体育系学科再編(2012年12月23日ごろ)
大阪府立桜宮高等学校バスケットボール部の生徒が2012年12月23日に自殺した。同部の顧問教員から部員への体罰・暴力行為があったと指摘された。調査と遺族との調整を経て、2013年1月8日に大阪市教育委員会が事実関係を公表し、社会問題となった。この事件は学校における体罰と生徒の死亡に関する重大な事案として、その後の教育現場における体罰防止対策の強化につながるきっかけとなった。事件の経緯や背景については、教育委員会の調査報告書や関係機関による検証が進められた。
兵庫県立尼崎小田高校
兵庫県 尼崎市 ・ 高等学校
兵庫県立尼崎小田高校の校長、路上で痴漢行為により逮捕
2022年12月10日、兵庫県立尼崎小田高校の校長・森井清博容疑者(58)が、大阪府大阪市北区の路上で、20代の女子大学生の上半身を触ったとして、府迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで逮捕された。森井容疑者は当時酔っており、「よく覚えていません」と容疑を否認している。逮捕時、友人の男子大学生が森井容疑者を追いかけて取り押さえ、通報された警察に引き渡された。森井容疑者は物理担当の教員で、2021年4月から同校の校長を務めていた。
三田国際科学学園中学校
東京都 世田谷区 ・ 中学校
三田国際科学学園中学校 不祥事(2012年12月ごろ)
2012年12月、三田国際科学学園中学校の中学1年生が自殺した。学校は校長名で弔意と謝意を表明し、調査委員会による事実解明と今後の改善取り組みを公表した。この事案を受けて、学校は生徒の心身の健康支援体制の強化や教職員の対応改善に向けた対策を進めると発表した。自殺に至った背景や学校の具体的な対応については、調査委員会による調査が進められることになった。
鳥取県立智頭農林高等学校
鳥取県 八頭郡智頭町 ・ 高等学校
鳥取県立智頭農林高等学校 体罰問題(2012年10月ごろ)
鳥取県立智頭農林高等学校の新体操部において、2011年5月から2012年10月にかけて、県教育委員会から委嘱されたコーチが部員の顔を平手打ちするなどの体罰を加えたり暴言を吐いたりしていたことが判明しました。2013年3月にコーチの委嘱は解かれています。同時に、同部の顧問を務めていた男性教諭についても、男子部員1人の顔を平手打ちしたとして、文書訓告処分を受けました。この事案を受けて、学校および県教育委員会による適切な対応がなされています。
山形県立山形中央高等学校
山形県 山形市 ・ 高等学校
山形県立山形中央高等学校 事件・不祥事(2012年7月28日ごろ)
2012年7月28日、山形県立山形中央高等学校のラグビー部に所属する2年生男子生徒が午前中の練習中に熱中症で倒れ、病院に搬送されました。その2日後の7月30日に死亡しました。当時の気象条件は炎熱で、部活動中の熱中症対策や安全管理体制についての課題が指摘される事案となりました。
奈良教育大学附属小学校
奈良県 奈良市 ・ 小学校
奈良教育大学附属小学校 不祥事(2012年4月ごろ)
奈良教育大学附属小学校の男子児童が2011年以降、複数の同級生から「キモい」「ウザい」などの言葉を浴びせられるいじめを受けていた。被害児童の両親が学級担任に報告したが、担任は対処せず、学校は附属大学に対して当初事実を伝えなかった。いじめは継続し、学校側の対応に不信を抱いた両親は2012年4月に児童を市立小学校に転校させた。その後、学校と大学はいじめであると認定したが、事実関係の把握は転校直前の文部科学省からの問い合わせによるものであり、学校側の初期対応と報告体制の不備が問題視された。
茅ヶ崎市立赤羽根中学校
神奈川県 茅ヶ崎市 ・ 中学校
茅ヶ崎市立赤羽根中学校 不祥事(2012年3月21日ごろ)
2012年3月21日、茅ヶ崎市立赤羽根中学校3年生後期の通知票に未記入や誤記入があったと公表された。高校などに送付した調査書には誤りがなく、進学への影響はなかったとされている。学校は原因を、原簿と通知票を照らし合わせる確認作業の不十分さと説明し、校長と担任が確認・押印する際にも誤りに気付かなかったと明らかにした。市長は同日の会見で「未記入という状態すら確認できず、組織として大きな課題がある。深く反省し、おわびしたい」と謝罪した。
津田学園中学校
三重県 桑名市 ・ 中学校
津田学園中学校 沿革(2012年ごろ)
津田学園中学校で2012年、水球部の監督を務めていた男性教諭が男子部員に対して平手打ちを加え、鼓膜を傷付けるという体罰事件が発生した。この事件は学校内での暴力行為として報じられ、教員による身体への危害が生徒に重大な傷害をもたらした事例として記録されている。当該教諭がどのような懲戒処分を受けたかについては、抜粋に記載されていない。