学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
764件の事案(全カテゴリ / 高等学校)
学校名が判明している事案
大阪府立桜宮高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪府立桜宮高等学校 年表(2013年1月8日ごろ)
2013年1月8日、大阪府立桜宮高等学校バスケットボール部の男子生徒が2012年12月に自殺した事件が報道発表された。同生徒は部活動中の体罰を受けていたとされている。この事案は学校における体罰と生徒の死亡という重大な問題として全国的な関心を集め、学校教育現場での指導方法や安全管理体制の検証につながった。事件の発生から報道発表までの期間における経緯や調査の詳細、および事後の学校・教育委員会による対応・改善措置が注視された。
大阪府立桜宮高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪府立桜宮高等学校 体罰自殺事件と体育系学科再編(2012年12月23日ごろ)
大阪府立桜宮高等学校バスケットボール部の生徒が2012年12月23日に自殺した。同部の顧問教員から部員への体罰・暴力行為があったと指摘された。調査と遺族との調整を経て、2013年1月8日に大阪市教育委員会が事実関係を公表し、社会問題となった。この事件は学校における体罰と生徒の死亡に関する重大な事案として、その後の教育現場における体罰防止対策の強化につながるきっかけとなった。事件の経緯や背景については、教育委員会の調査報告書や関係機関による検証が進められた。
兵庫県立尼崎小田高校
兵庫県 尼崎市 ・ 高等学校
兵庫県立尼崎小田高校の校長、路上で痴漢行為により逮捕
2022年12月10日、兵庫県立尼崎小田高校の校長・森井清博容疑者(58)が、大阪府大阪市北区の路上で、20代の女子大学生の上半身を触ったとして、府迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで逮捕された。森井容疑者は当時酔っており、「よく覚えていません」と容疑を否認している。逮捕時、友人の男子大学生が森井容疑者を追いかけて取り押さえ、通報された警察に引き渡された。森井容疑者は物理担当の教員で、2021年4月から同校の校長を務めていた。
鳥取県立智頭農林高等学校
鳥取県 八頭郡智頭町 ・ 高等学校
鳥取県立智頭農林高等学校 体罰問題(2012年10月ごろ)
鳥取県立智頭農林高等学校の新体操部において、2011年5月から2012年10月にかけて、県教育委員会から委嘱されたコーチが部員の顔を平手打ちするなどの体罰を加えたり暴言を吐いたりしていたことが判明しました。2013年3月にコーチの委嘱は解かれています。同時に、同部の顧問を務めていた男性教諭についても、男子部員1人の顔を平手打ちしたとして、文書訓告処分を受けました。この事案を受けて、学校および県教育委員会による適切な対応がなされています。
山形県立山形中央高等学校
山形県 山形市 ・ 高等学校
山形県立山形中央高等学校 事件・不祥事(2012年7月28日ごろ)
2012年7月28日、山形県立山形中央高等学校のラグビー部に所属する2年生男子生徒が午前中の練習中に熱中症で倒れ、病院に搬送されました。その2日後の7月30日に死亡しました。当時の気象条件は炎熱で、部活動中の熱中症対策や安全管理体制についての課題が指摘される事案となりました。
アナン学園高等学校
大阪府 東大阪市 ・ 高等学校
アナン学園高等学校 不適切融資問題・学校改称へ(2011年12月ごろ)
アナン学園高等学校(大阪府東大阪市)の理事長が 2011 年 12 月、自身への融資の担保となっていた山林の所有権を学園に移転する代わりに、借金を帳消しにする代物弁済を学園側に提案し、これが実行された。国や大阪府は現金での回収を学園に指導していたが、学園側はこれに従わず、理事長の提案に応じた。この不適切な融資処理は、学園の経営透明性に関わる問題として指摘されることになった。
洛南高等学校
京都府 京都市 ・ 高等学校
洛南高等学校 体罰問題(2011年11月ごろ)
洛南高等学校の陸上部で2011年11月、40歳代の男性顧問教諭が練習中に男子部員に対して平手打ちの体罰を加えた。この部員は左耳の鼓膜損傷により全治1ヶ月の怪我を負った。学校は顧問教諭に対して減給3ヶ月および譴責処分を実施し、陸上部の指導からは無期限で外している。
アナン学園高等学校
大阪府 東大阪市 ・ 高等学校
アナン学園高等学校 不適切融資問題・学校改称へ(2011年8月ごろ)
アナン学園高等学校の設置法人が、顧問で東北文化学園大学理事長の小山昭夫に対し、2011年8月に4億円を超える短期融資を行っていたことが発覚した。融資は返済されず回収不能の状態にある。2007年に小山が学園に資金援助を行った際、事実上、理事の人事権を小山に掌握され、その後の融資要求に逆らえなくなったとされている。学園の経営が小山の影響下に置かれた構造的な問題として報じられた。
宮城県水産高等学校
宮城県 石巻市 ・ 高等学校
宮城県水産高等学校 事件・事故(2010年7月ごろ)
2010年7月、宮城県水産高等学校の高校3年男子生徒が、石巻市給分浜の表浜漁港近くで遊泳中に漁船と衝突した。生徒は一時行方不明となったが、約1時間後に発見され、死亡が確認された。
足利大学附属高等学校
栃木県 足利市 ・ 高等学校
足利大学附属高等学校 不祥事(2010年4月ごろ)
足利大学附属高等学校野球部で、2010年4月に3年生部員4人が1年生部員1人に対し、練習中の態度が悪かったことを理由に暴行を加えた事案が発生した。この事案を受けて、野球部は同年の春季高校野球栃木県大会への出場を辞退した。
柳ヶ浦高等学校
大分県 宇佐市 ・ 高等学校
柳ヶ浦高等学校 バス横転事故(2010年1月25日ごろ)
2010年1月25日、大分県宇佐市の柳ヶ浦高等学校の野球部がバスで移動中に横転事故が発生し、2年生部員が死亡した。バスを運転していたのは同校野球部副部長(当時26歳)で、2008年に教諭として着任後、その直後に大型免許を取得していた。事故後、被害者の遺族が学園と元副部長らに約1億3,000万円の損害賠償を求め訴訟を提起。2010年6月18日、大分地方裁判所は元教諭に禁錮2年6月の実刑判決を言い渡し、控訴審でも同年12月5日に判決が支持された。元教諭は同年1月25日に依願退職している。
茨城県立高萩高等学校
茨城県 高萩市 ・ 高等学校
茨城県立高萩高等学校 沿革(2010年ごろ)
2010年4月19日、茨城県立高萩高等学校のベランダの手すりが崩れ、男子生徒2人が転落する事故が発生した。事故は校舎の施設管理に関わる重大な事案として、当時対応が進められた。
大分県立竹田高等学校
大分県 竹田市 ・ 高等学校
大分県立竹田高等学校 不祥事(2009年ごろ)
2009年8月22日、大分県立竹田高等学校の剣道部練習中、顧問教員が男子生徒(当時17歳)に暴行を加え、生徒は熱射病により死亡した事案。生徒が練習中に意識混濁を起こし壁に激突するなど異常な行動を示したが、顧問は熱中症を模した演技と判断し、腹部を足で蹴り上げ、倒れた生徒の襟をつかんで持ち上げ、顔を平手で殴打した。その後、生徒は救急搬送されたが、病院到着時には既に錯乱と痙攣を起こしており、午後6時50分に熱射病による多臓器不全で死亡した。遺族は学校および病院の対応が不適切であったとして提訴。大分地方裁判所は学校と病院の過失を認め、大分県などに対して合計4,600万円余りの賠償を命じた。
興國高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
興國高等学校 17歳生徒の死亡事件(2008年9月19日ごろ)
2008年9月19日、興國高等学校で3年生の男子生徒2人が校舎外の階段の踊り場で通行をめぐってトラブルになりました。揉み合いの際、一方の生徒が胸を突かれ、突然意識不明となり倒れました。生徒は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、9月23日午前に死亡しました。相手方の18歳の男子生徒は傷害の容疑で逮捕され、容疑を認めています。学校側は「二人は普段から仲のいい友人でふざけあっているうちに起きてしまった」とコメントしています。
柳川高等学校
福岡県 柳川市 ・ 高等学校
柳川高等学校 男子テニス部暴行事件(2008年5月22日ごろ)
柳川高等学校の男子テニス部で、2008年5月22日に3年生が1年生部員に暴行を加え、鼻の骨を折る事件が発生した。その後6月29日にも同じ3年生が殴打や平手打ちを行う事件が起きた。さらに11月13日、テニス部の上級生部員らが1年生部員に対して継続的に暴行を加えていたことが明らかになった。複数の時期にわたる暴力行為が発覚し、部内における序列を背景とした暴力問題の実態が露呈した。
足利大学附属高等学校
栃木県 足利市 ・ 高等学校
足利大学附属高等学校 不祥事(2008年4月ごろ)
足利大学附属高等学校の男子バレーボール部員による暴行事件が2008年4月から7月にかけて発生しました。上級生が下級生に対し、複数回にわたって殴るなどの暴力を加えたほか、寮の風呂場で熱湯をかけて顔にやけどを負わせるなどの行為が確認されました。学校は加害生徒4名に対して処分を決定し、2名を退学、2名を自宅謹慎とします。同校は事実確認後、被害生徒への支援と部活動の指導体制の見直しを進める予定です。
北海道栄高等学校
北海道 白老郡白老町 ・ 高等学校
北海道栄高等学校 事件(2008年ごろ)
2008年11月26日、北海道栄高等学校の修学旅行中の生徒108名のうち21名(野球部員3名を含む)が、米国ロサンゼルスの空港の免税店で高級ブランド品の万引きを行いました。事件は現地メディアでも報道されました。この事案を受け、高野連審議委員会は同校野球部に対して対外試合禁止の処分を決定しました。修学旅行というプログラムの最中に複数の生徒が一度に万引き行為に至った背景や、学校全体の指導体制についても関係者の注目を集めました。
育英高等学校
兵庫県 神戸市 ・ 高等学校
育英高等学校 主な不祥事(2007年ごろ)
2007年7月2日、育英高等学校を運営する学校法人武井育英会の武井宏之理事長が大阪国税局の税務調査を受けたことが判明した。調査では、武井宏之理事長の父親である武井功前理事長の遺産相続において約2億1000万円の申告漏れが指摘された。国税局はこのうち約2600万円を意図的な遺産隠しと認定し、重加算税を含めて約5600万円を追徴課税した。武井宏之理事長は税理士を通じて「国税当局と見解に相違があったが、指導に従い修正申告した」とのコメントを発表し、修正申告に応じている。
星翔高等学校
大阪府 摂津市 ・ 高等学校
星翔高等学校 沿革(2007年ごろ)
2007年、星翔高等学校の野球部で3年生・2年生から1年生に対するビンタなどの暴行事件が発覚した。学校は野球部を数ヶ月間の活動停止とし、監督を交代させる対応を取った。
山形県立高畠高等学校
山形県 東置賜郡高畠町 ・ 高等学校
山形県立高畠高等学校 女子生徒自殺事件(2006年11月22日ごろ)
2006年11月22日、山形県立高畠高等学校の2年生女子生徒が校内で飛び降り自殺をした。生徒は事前に母親に学校でいじめを受けていると相談していたことが明らかになった。この事実からいじめが関連している可能性が指摘され、学校側は記者会見を開いて事案の経緯を説明した。その後、2014年3月に改めて報道されるなど、事案の詳細が継続的に検証されることとなった。
おかやま山陽高等学校
岡山県 浅口市 ・ 高等学校
おかやま山陽高等学校 沿革(2005年11月18日ごろ)
おかやま山陽高等学校の野球部で、2005年11月18日、監督だった職員が野球部員に対して暴力をふるい、無理やり全裸でのランニングをさせたとして暴行・強要の疑いで逮捕された。その後2007年に有罪判決を受けた。本件は体罰を伴う強要事案として学校に重大な影響を与えた。
東海大学付属札幌高等学校
北海道 札幌市 ・ 高等学校
東海大学付属札幌高等学校 野球部に於ける暴力不祥事(2005年9月16日ごろ)
東海大学付属札幌高等学校の野球部で、2005年6月から8月にかけて複数の暴力事件が発生した。事件は3件で、2年生部員が1年生部員を部室で約10発殴打、野球部OBが1年生部員の胸を足で押し倒す、監督が2年生部員を平手で2回殴打したという内容。同校は9月16日、これらの不祥事を理由に秋季北海道高校野球大会への出場を辞退することを申し出た。当時、野球部は札幌地区大会を勝ち抜き、10月3日からの全道大会への出場が予定されていた。
育英高等学校
兵庫県 神戸市 ・ 高等学校
育英高等学校 主な不祥事(2004年ごろ)
兵庫県神戸市の育英高等学校で 2004 年 5 月 12 日、柔道部の練習中に 1 年生男子生徒が顧問の男性教諭(当時 28 歳)に殴られ、外眼筋損傷・顔面骨折の大怪我を負った事案が判明した。生徒と顧問教諭が練習方法をめぐる意見の食い違いから口論になり、激昂した教諭が複数回殴打したもの。学校側は教諭を処分する方針を発表し、中島寛校長は体罰の禁止と再発防止を表明した。学校と教諭は生徒と両親に謝罪した。同年 9 月 1 日には軟式野球部内でも問題が発生し、1 年生部員への暴力をきっかけに 2 年生部員 4 人が加わって集団暴行に至った。日本学生野球協会は 11 月 10 日、軟式野球部に 9 月 6 日から 6 ヶ月間の対外試合禁止処分を下した。
足利大学附属高等学校
栃木県 足利市 ・ 高等学校
足利大学附属高等学校 不祥事(2003年4月ごろ)
足利大学附属高等学校で、女性教諭が同僚の男性教諭からメールによるセクハラを受けたとされる事案。2003年4月から11月頃に受けたとされるセクハラについて、当時の校長や教頭らの上司に相談したにもかかわらず、適切な対応が取られなかったとして、女性教諭が男性教諭と当時の管理職、学校法人に対し計550万円の損害賠償請求を提起した。宇都宮地方裁判所は男性教諭の行為をセクハラと認定し、学校側も注意義務を怠ったと判断し、総額504,000円の支払いを命じた。