1件の事案(体罰 / 大分県)
大分県 竹田市 ・ 高等学校
大分県立竹田高等学校 不祥事(2009年ごろ)
2009年8月22日、大分県立竹田高等学校の剣道部練習中、顧問教員が男子生徒(当時17歳)に暴行を加え、生徒は熱射病により死亡した事案。生徒が練習中に意識混濁を起こし壁に激突するなど異常な行動を示したが、顧問は熱中症を模した演技と判断し、腹部を足で蹴り上げ、倒れた生徒の襟をつかんで持ち上げ、顔を平手で殴打した。その後、生徒は救急搬送されたが、病院到着時には既に錯乱と痙攣を起こしており、午後6時50分に熱射病による多臓器不全で死亡した。遺族は学校および病院の対応が不適切であったとして提訴。大分地方裁判所は学校と病院の過失を認め、大分県などに対して合計4,600万円余りの賠償を命じた。