学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
6件の事案(体罰 / 千葉県)
学校名が判明している事案
県北西部の中学校
千葉県 ・ 中学校
千葉県北西部の中学校教諭、授業中に体罰を行い戒告処分
千葉県教育委員会は19日、授業中に生徒に体罰を行った県北西部の中学校の男性教諭(64歳)に対し、戒告の懲戒処分を行った。この教諭は昨年10月上旬に、特別支援学級で授業中に声を出していた当時1年生の男子生徒の口にテープを貼り付ける体罰を行っていた。また、別の県北西部の小学校の男性教諭(37歳)についても、女子児童とのSNSでの私的なやり取りに対して戒告処分が下された。
船橋市立船橋高等学校
千葉県 船橋市 ・ 高等学校
船橋市立船橋高等学校 バレーボール部での暴行事件(2023年2月ごろ)
船橋市立船橋高等学校バレーボール部の顧問(60歳)が、部員に対して服を脱ぐよう命令したうえで頭髪を掴んで引きずり回す、至近距離からバレーボールを顔面に投げつけるなどの暴行を加えたとして、2023年2月に船橋警察署に逮捕された。これらの行為は顧問による体罰・暴力的指導として学校内で懲罰的な指導の過程で発生したもので、生徒の身体に危害を加える悪質な行為として問題となった。事件を受けて学校ではバレーボール部の活動見直しと部員及び保護者への対応、さらに教職員の指導のあり方に関する改善策が検討されることとなった。
千葉県立松戸高等学校
千葉県 松戸市 ・ 高等学校
千葉県立松戸高等学校 バレーボール部顧問による体罰(2022年6月29日ごろ)
千葉県立松戸高等学校バレーボール部の顧問教諭が、2022年5月2日の練習中に女子部員の顔に複数回ボールを投げつけ、全治1週間の軽傷を負わせた。教諭はプレーでのミスに憤慨し、至近距離からの投球だったとされている。6月29日に傷害の疑いで逮捕され、その後7月19日には2021年の同一部員への暴行容疑でも再逮捕された。9月1日、松戸簡易裁判所から傷害罪と暴行罪で罰金40万円の略式命令を受けた。2023年3月17日、千葉県教育委員会は当該教諭を減給3カ月(給与10分の1)の懲戒処分とした。複数年にわたるこうした行為が明らかになったことで、学校における指導方法と部活動の在り方が改めて問われることになった。
東京学館浦安高等学校
千葉県 浦安市 ・ 高等学校
東京学館浦安高等学校 傷害事件(2018年3月23日ごろ)
2018年3月23日、東京学館浦安高等学校の教員による暴行事件について、千葉地方裁判所は罰金40万円の判決を下した。裁判所は生徒の証言を信用できると判断し、当該教員の行為が「指導としての許容範囲を逸脱している」と認定。一方で、暴行の様態および傷害自体は軽いと評価した。この判決は差し戻し前の一審における生徒証言の信用性を改めて確認する形となり、教員による体罰が指導の枠を超えていたことが司法の場で確定した。
流通経済大学付属柏中学校
千葉県 柏市 ・ 中学校
流通経済大学付属柏中学校 沿革(2015年ごろ)
流通経済大学付属柏中学校のラグビー部監督が、部員への体罰により 2015 年 1 月に辞任した。同監督は 2013 年 2 月にも違法な指導で処分されており、報道された経歴があった。体罰は部活動指導の中で行われ、複数回にわたる指導上の問題が明らかになったもので、学校側も体罰の事実を認め監督の辞任に至った。
拓殖大学紅陵高等学校
千葉県 木更津市 ・ 高等学校
拓殖大学紅陵高等学校 不祥事(1995年ごろ)
1995年、拓殖大学紅陵高等学校の教員による体罰について、被害者が民事裁判で訴訟を提起した。体育館で現場検証が実施されるとともに、私立高校としては異例となる千葉県公文書公開条例に基づいて体罰報告書が部分開示された。この事案を受けて千葉県は学校に対し指導方法についての実態調査を実施し、同校は指導方法の改善に取り組むこととなった。