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学校名が判明している学校事故・教員処分一覧

158件の事案(体罰

学校名が判明している事案

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

常葉大学附属菊川中学校

静岡県 菊川市 ・ 中学校

常葉大学附属菊川中学校 集団暴行事件(2010年5月ごろ)

常葉大学附属菊川中学校の野球部寮で 2010 年 5 月、2 年生部員複数名が 1 年生部員に対して集団暴行を加える事件が発生した。被害生徒は強制的に正座させられた上で繰り返し殴打されており、加害生徒らはこうした暴力を「ミーティング」と称していた。菊川警察署は翌年 9 月に複数名の部員を書類送検し、静岡地方検察庁は静岡家庭裁判所に送致した。学校は 2011 年 4 月まで高野連に報告しなかったため、高野連から 2 回の注意処分を受けた。同年 10 月、教頭が「暴行は事実」と発表する一方、事態をいじめではないと主張した。被害生徒は事件後、いじめを訴えて不登校となった。

体罰中程度(戒告・軽傷等)未確認

足利大学附属高等学校

栃木県 足利市 ・ 高等学校

足利大学附属高等学校 不祥事(2010年4月ごろ)

足利大学附属高等学校野球部で、2010年4月に3年生部員4人が1年生部員1人に対し、練習中の態度が悪かったことを理由に暴行を加えた事案が発生した。この事案を受けて、野球部は同年の春季高校野球栃木県大会への出場を辞退した。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

法政大学中学校

東京都 三鷹市 ・ 中学校

法政大学中学校 不祥事(2010年ごろ)

2010年1月、法政大学高等学校の修学旅行中に、男性教諭2人が規則を守らなかった高校2年の男子生徒9人に対して指導を行い、うち3人に暴力を加えて全治2~3週間の怪我を負わせた。事案を受けて、学校法人法政大学は当該教諭2人を懲戒解雇、監督責任を問い校長を含む5人の管理職を減給処分とした。あわせて生徒指導と学校運営全般の見直しを実施している。

体罰中程度(戒告・軽傷等)未確認

浦添市立港川中学校

沖縄県 浦添市 ・ 中学校

浦添市立港川中学校 不祥事(2009年ごろ)

2009年、浦添市立港川中学校の生活指導担当の教師が2年生の男子生徒に体罰を加えたとして、全校生徒に謝罪した。

体罰死亡・免職未確認

大分県立竹田高等学校

大分県 竹田市 ・ 高等学校

大分県立竹田高等学校 不祥事(2009年ごろ)

2009年8月22日、大分県立竹田高等学校の剣道部練習中、顧問教員が男子生徒(当時17歳)に暴行を加え、生徒は熱射病により死亡した事案。生徒が練習中に意識混濁を起こし壁に激突するなど異常な行動を示したが、顧問は熱中症を模した演技と判断し、腹部を足で蹴り上げ、倒れた生徒の襟をつかんで持ち上げ、顔を平手で殴打した。その後、生徒は救急搬送されたが、病院到着時には既に錯乱と痙攣を起こしており、午後6時50分に熱射病による多臓器不全で死亡した。遺族は学校および病院の対応が不適切であったとして提訴。大分地方裁判所は学校と病院の過失を認め、大分県などに対して合計4,600万円余りの賠償を命じた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

柳川高等学校

福岡県 柳川市 ・ 高等学校

柳川高等学校 男子テニス部暴行事件(2008年5月22日ごろ)

柳川高等学校の男子テニス部で、2008年5月22日に3年生が1年生部員に暴行を加え、鼻の骨を折る事件が発生した。その後6月29日にも同じ3年生が殴打や平手打ちを行う事件が起きた。さらに11月13日、テニス部の上級生部員らが1年生部員に対して継続的に暴行を加えていたことが明らかになった。複数の時期にわたる暴力行為が発覚し、部内における序列を背景とした暴力問題の実態が露呈した。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

足利大学附属高等学校

栃木県 足利市 ・ 高等学校

足利大学附属高等学校 不祥事(2008年4月ごろ)

足利大学附属高等学校の男子バレーボール部員による暴行事件が2008年4月から7月にかけて発生しました。上級生が下級生に対し、複数回にわたって殴るなどの暴力を加えたほか、寮の風呂場で熱湯をかけて顔にやけどを負わせるなどの行為が確認されました。学校は加害生徒4名に対して処分を決定し、2名を退学、2名を自宅謹慎とします。同校は事実確認後、被害生徒への支援と部活動の指導体制の見直しを進める予定です。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

神村学園初等部

鹿児島県 いちき串木野市 ・ 小学校

神村学園初等部 不祥事(2007年ごろ)

2007年9月、神村学園初等部の高等部サッカー部部長である男性教師が、特定の生徒に対して暴言を発しながら暴力を加えていたことが発覚した。生徒が倒れても蹴り続けるといった行為が確認されている。また、福岡への遠征時にペンを忘れたことを理由に、生徒を練習着のまま鹿児島県の同学園までを移動させるといったいじめも行われていた。当該教師は8月末に依願退職していた。

体罰中程度(戒告・軽傷等)未確認

星翔高等学校

大阪府 摂津市 ・ 高等学校

星翔高等学校 沿革(2007年ごろ)

2007年、星翔高等学校の野球部で3年生・2年生から1年生に対するビンタなどの暴行事件が発覚した。学校は野球部を数ヶ月間の活動停止とし、監督を交代させる対応を取った。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

おかやま山陽高等学校

岡山県 浅口市 ・ 高等学校

おかやま山陽高等学校 沿革(2005年11月18日ごろ)

おかやま山陽高等学校の野球部で、2005年11月18日、監督だった職員が野球部員に対して暴力をふるい、無理やり全裸でのランニングをさせたとして暴行・強要の疑いで逮捕された。その後2007年に有罪判決を受けた。本件は体罰を伴う強要事案として学校に重大な影響を与えた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

東海大学付属札幌高等学校

北海道 札幌市 ・ 高等学校

東海大学付属札幌高等学校 野球部に於ける暴力不祥事(2005年9月16日ごろ)

東海大学付属札幌高等学校の野球部で、2005年6月から8月にかけて複数の暴力事件が発生した。事件は3件で、2年生部員が1年生部員を部室で約10発殴打、野球部OBが1年生部員の胸を足で押し倒す、監督が2年生部員を平手で2回殴打したという内容。同校は9月16日、これらの不祥事を理由に秋季北海道高校野球大会への出場を辞退することを申し出た。当時、野球部は札幌地区大会を勝ち抜き、10月3日からの全道大会への出場が予定されていた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

育英高等学校

兵庫県 神戸市 ・ 高等学校

育英高等学校 主な不祥事(2004年ごろ)

兵庫県神戸市の育英高等学校で 2004 年 5 月 12 日、柔道部の練習中に 1 年生男子生徒が顧問の男性教諭(当時 28 歳)に殴られ、外眼筋損傷・顔面骨折の大怪我を負った事案が判明した。生徒と顧問教諭が練習方法をめぐる意見の食い違いから口論になり、激昂した教諭が複数回殴打したもの。学校側は教諭を処分する方針を発表し、中島寛校長は体罰の禁止と再発防止を表明した。学校と教諭は生徒と両親に謝罪した。同年 9 月 1 日には軟式野球部内でも問題が発生し、1 年生部員への暴力をきっかけに 2 年生部員 4 人が加わって集団暴行に至った。日本学生野球協会は 11 月 10 日、軟式野球部に 9 月 6 日から 6 ヶ月間の対外試合禁止処分を下した。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

須賀川市立第一中学校

福島県 須賀川市 ・ 中学校

須賀川市立第一中学校 生徒暴行傷害事件(2003年10月18日ごろ)

2003年10月18日、須賀川市立第一中学校の柔道部活動中に、2年の男子生徒が足を痛めて休んでいた1年の女子生徒に対して払い腰をかけ、相当な強さで数回投げた。その後、女子生徒は急性硬膜下血腫で倒れて意識不明の重体となった。学校側は聞き取り調査を実施せず、保護者に対して「女子生徒に持病があることが原因」と説明したが、実際には持病は存在しなかった。また、教育委員会に提出した報告書には、生徒の保護者からなされていない旨の会話を記載するなど、事実と異なる記述がされていた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

豊郷町立豊郷小学校

滋賀県 犬上郡豊郷町 ・ 小学校

豊郷町立豊郷小学校 校舎改築問題(2002年8月ごろ)

滋賀県犬上郡豊郷町立豊郷小学校の校舎改築問題に関連して、2002年12月20日、大野町長が大津地方裁判所の仮処分決定に反して校舎の解体工事を強行したときのトラブルで、解体工事の中止を求めて抗議していた女性が作業員に暴行される事件が発生。作業員は女性を床に叩きつけるなどの行為を加えた。この事件により、町長および作業員は2004年1月に書類送検された。事件後、町民は校舎への立てこもりで工事中止を求め、町長も一度工事中止を発表したが、その後方針を転換して旧校舎の保存と新校舎の建設を並行する形での解決案を示した。

体罰死亡・免職未確認

埼玉県立春日部高等学校

埼玉県 春日部市 ・ 高等学校

埼玉県立春日部高等学校 事件(2002年6月ごろ)

2002年6月、埼玉県立春日部高等学校の定時制課程に在学していた1年生の男子生徒が、同校の上級生・同級生から集団暴行を受けて死亡する事件が発生した。警察の調べによると、暴行に関わった少年らは「借金を返すよう呼び出したが、待ち合わせ時間に遅れたので暴行した」と供述した。事件に関わった同級生・上級生らが逮捕され、捜査が進められた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

拓殖大学紅陵高等学校

千葉県 木更津市 ・ 高等学校

拓殖大学紅陵高等学校 不祥事(1995年ごろ)

1995年、拓殖大学紅陵高等学校の教員による体罰について、被害者が民事裁判で訴訟を提起した。体育館で現場検証が実施されるとともに、私立高校としては異例となる千葉県公文書公開条例に基づいて体罰報告書が部分開示された。この事案を受けて千葉県は学校に対し指導方法についての実態調査を実施し、同校は指導方法の改善に取り組むこととなった。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

岡崎市立甲山中学校

愛知県 岡崎市 ・ 中学校

岡崎市立甲山中学校 管理教育と暴行事件(1981年ごろ)

岡崎市立甲山中学校では 1981 年末からシンナー遊びやオートバイ盗難など生徒による非行が目立ち始めていた。1982 年 3 月 2 日に教諭が生徒に殴られる事件が発生。3 月 4 日午後、3 年生の男子生徒 7 人が担任教師を教室に呼び出し、朝の生活指導について話し合いたいと言いながら、その場で計約 30 分間にわたって教師 12 人に対し殴る蹴るの暴行を加えた。駆けつけた警察官に対しても抵抗したため、警察は生徒 3 人を現行犯逮捕、4 人を補導した。同校は管理教育を推し進める中での事案であり、指導方法の厳格さと生徒側の反発が対立する形で発生した。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

岡崎市立甲山中学校

愛知県 岡崎市 ・ 中学校

岡崎市立甲山中学校 管理教育と暴行事件(1976年ごろ)

1976年、岡崎市立甲山中学校の教員による体罰事件。1979年12月、卒業生89人の署名を添えて岡崎市教育委員会に請願書が提出された。請願書には、教員による暴力行為が21項目記載されていた。具体的には、授業中にはさみで生徒の髪を切る、平手打ちをしながら廊下を引き擦る、襟首をつかんで階段から突き落とすなど、多数の体罰が指摘されていた。学校側は、請願を行った元生徒や保護者に対して、就職や進学に悪影響を及ぼすと示唆するなど、請願の撤回や沈静化を図る対応を行った。この事件は、1970年代の学校の管理教育と体罰問題を象徴する事案として、後に教育界で議論の対象となった。

体罰中程度(戒告・軽傷等)未確認

育英高等学校

兵庫県 神戸市 ・ 高等学校

育英高等学校 主な不祥事(1965年ごろ)

1965年5月18日、育英高等学校の体育科教諭が男子生徒に暴力をふるう事案が発生しました。生徒が抗議のため職員室を訪れた際、教諭は生徒を再び殴打しました。この事案は神戸地方法務局が人権擁護の立場から取り上げ、近く処分することが公表されました。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

須賀川市立第一中学校

福島県 須賀川市 ・ 中学校

須賀川市立第一中学校 生徒暴行傷害事件

須賀川市立第一中学校の柔道部において、顧問教員Aが生徒Bに対し日常的に大技をかけたり罵声を浴びせたりしていたことが、市教育委員会の再検証報告書により明らかになった。Bは1か月前に頭部打撲で入院した経歴があるが、その練習時には安全配慮がされておらず、顧問の立ち会いもなかったと指摘されている。報告書では、受け身の技能が未熟な生徒に対する不適切な指導と、安全管理体制の欠落が問題視されており、教育委員会による事案の検証と改善が進められた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

育英高等学校

兵庫県 神戸市 ・ 高等学校

育英高等学校 主な不祥事

2004年5月12日、兵庫県神戸市の育英高等学校の柔道部練習中に、1年生男子生徒が顧問の男性教諭(28)と練習方法をめぐる意見の相違から口論となり、激昂した教諭に数回殴られました。生徒は外眼筋損傷・顔面骨折の重傷を負いました。事案は6月10日に判明し、学校側は教諭を処分する方針を発表。中島寛校長は「体罰は絶対に許されない」とコメントし、教諭の指導徹底と再発防止に取り組むことを明言しました。育英高等学校と顧問教諭は生徒と保護者に謝罪しています。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

瓊浦高等学校

長崎県 長崎市 ・ 高等学校

瓊浦高等学校 不祥事

瓊浦高等学校のバドミントン部で、40代の監督が生徒に対して日常的に殴る、蹴る、髪をつかむなどの暴行を加えていたことが報道された。学校側は当該行為を「指導」であると釈明している。事案の詳細な経緯、被害生徒の数、学校による調査の進捗状況、監督に対する処分の有無などについては、公式発表を待つ段階と考えられる。

体罰死亡・免職未確認

愛知県立刈谷工科高等学校

愛知県 刈谷市 ・ 高等学校

愛知県立刈谷工科高等学校 野球部監督による指導死事件

愛知県立刈谷工科高等学校の野球部で、生徒が自死に至った事案。愛知県教育委員会が設置した第三者委員会の調査により、同部副部長の男性教諭から執拗な暴言を受けていたほか、顧問が他の部員に対して執拗に暴行を行う場面を目撃したことで指導内容に恐怖し、部総監督に入部辞退を申し出たにもかかわらず対応されず、抑うつ状態が進行したことが原因と結論付けられた。学校側が作成した事故報告書には誤りや事実と異なる記載があったことも明らかになった。その後、被害生徒の遺族が不服審査請求を行った。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

宝塚市立長尾中学校

兵庫県 宝塚市 ・ 中学校

宝塚市立長尾中学校 不祥事

宝塚市立長尾中学校で、50歳の男性教諭が傷害罪で起訴される事案が発生しました。兵庫県教育委員会は、この教諭による行為を「指導の範疇をはるかに超えた。体罰とすら呼べない」と判断し、懲戒免職としました。また、現場に居合わせながら暴行を傍観した副顧問の42歳の男性教諭については、減給10分の1(3か月)の懲戒処分が決定されました。県教委による会見で、両教諭の処分内容が公表されました。