学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
158件の事案(体罰)
学校名が判明している事案
名古屋市立天白特別支援学校
愛知県 名古屋市 ・ 特別支援学校
名古屋市立天白特別支援学校 障害を持つ生徒に対する体罰問題(2018年12月ごろ)
名古屋市立天白特別支援学校の教諭が、生徒に対する暴行罪で略式起訴されました。2018年12月に起訴され、2019年3月に名古屋地方裁判所で正式裁判となり、罰金30万円の判決を受けました。その後、当該教諭は定年退職しています。本事案は障害を持つ生徒に対する体罰問題として報じられました。
熊本市立千原台高等学校
熊本県 熊本市 ・ 高等学校
熊本市立千原台高等学校 教諭による体罰問題(2018年7月ごろ)
熊本市立千原台高等学校の男性陸上部監督教諭(37)が2018年7月ごろから2019年10月までの間に、部員13人に対して計35件の暴行を加えていたことが明らかになった。監督は馬乗りになって拳で殴ったり傘で叩いたりするなどの体罰を繰り返し、このうち8人が頭から流血するなどの怪我を負った。同校の教職員は暴行の事実を認識していながら黙認していたとされている。
酒田南高等学校
山形県 酒田市 ・ 高等学校
酒田南高等学校 不祥事(2018年4月ごろ)
2018年4月、酒田南高等学校の野球部寮において、3年生2人と2年生5人の計7人が1年生1人に対して集団で暴行する事案が発生した。複数の加害生徒が被害生徒の胸ぐらをつかんで押し倒したり、叩いたり、傘で足を叩くなどの暴力を振るっていた。この事案は後に公表され、学校による対応と検討が行われた。
東京学館浦安高等学校
千葉県 浦安市 ・ 高等学校
東京学館浦安高等学校 傷害事件(2018年3月23日ごろ)
2018年3月23日、東京学館浦安高等学校の教員による暴行事件について、千葉地方裁判所は罰金40万円の判決を下した。裁判所は生徒の証言を信用できると判断し、当該教員の行為が「指導としての許容範囲を逸脱している」と認定。一方で、暴行の様態および傷害自体は軽いと評価した。この判決は差し戻し前の一審における生徒証言の信用性を改めて確認する形となり、教員による体罰が指導の枠を超えていたことが司法の場で確定した。
高砂市立松陽中学校
兵庫県 高砂市 ・ 中学校
高砂市立松陽中学校 体罰(2018年ごろ)
兵庫県高砂市立松陽中学校の野球部で2018年、顧問教員が部員の態度に対して腹を立て、首をつかんで柱に押し付ける暴行を加えた。被害を受けた部員の保護者が学校に訴えたにもかかわらず、学校側はこの体罰を市教育委員会に報告しなかったことが明らかになった。保護者の直接的な訴えがあったにもかかわらず、学校が適切な報告・対応を怠ったことが問題とされている。
足利大学附属高等学校
栃木県 足利市 ・ 高等学校
足利大学附属高等学校 不祥事(2017年11月ごろ)
2017年11月、足利大学附属高等学校の男子バレー部の部活動中に、60代男性コーチが2年生男子部員に対して正座させたうえで暴行を加え、一週間程度の怪我を負わせる事案が発生した。コーチは部員が女子マネージャーとの交際をしていたことが背景にあった。生徒側からの相談を受けた栃木県警が傷害容疑で捜査を進めた。同校校長は会見で「指導する立場である学校長として大変ご迷惑をおかけした。謝罪を申し上げたい」とコメントした。
宮城県白石工業高等学校
宮城県 白石市 ・ 高等学校
宮城県白石工業高等学校 事件・事故・不祥事(2017年6月ごろ)
2017年6月、宮城県白石工業高等学校の硬式野球部に所属していた2年生の部員が、移動用のマイクロバス内で上級生とのトラブルになり、腹を蹴られるなどの暴行を受けた。被害部員の保護者が警察に被害届を提出し、事案が発覚した。学校は硬式野球部を6月6日から15日間の活動停止措置をとり、加害部員に対しては6月5日から1ヶ月間の出場停止措置を実施した。
聖カタリナ学園高等学校
愛媛県 松山市 ・ 高等学校
聖カタリナ学園高等学校 不祥事(2017年ごろ)
聖カタリナ学園高等学校の女子ソフトボール部で、2017年7月から12月にかけて、監督を務める教諭が2年生部員5人に対して頭部を拳で殴打し、ピッチングマシンの球を素手で受けさせるなどの暴力行為を行っていました。同時に「俺の彼女にしてやる」「奨学金を取り消すぞ」「技術指導をしてほしいなら俺と相撲を取れ」といった言動を繰り返し、セクシャルハラスメントと暴力による支配的な行為が問題となりました。12月15日に保護者からの報告により学校が実態を把握し、12月18日付で教諭に訓戒処分を行い、同人を部の指導から無期限で外しました。
県立刈谷工業高校
愛知県 安城市 ・ 高等学校
愛知・県立刈谷工業高校の生徒、体罰環境に苦しみ自殺
2011年6月10日、愛知県安城市の県立刈谷工業高校2年生の山田恭平くんが自殺しました。彼は野球部での体罰や暴力の環境に苦しみ、退部希望を周囲に相談していたが、慰留に遭っていました。部活での体罰の目撃や嫌な経験が重なり、精神的な負担が大きくなっていました。母親が帰宅した際、恭平くんは行方不明で、翌日廃車置き場で遺体が発見され、死因は一酸化炭素中毒とされています。
流通経済大学付属柏中学校
千葉県 柏市 ・ 中学校
流通経済大学付属柏中学校 沿革(2015年ごろ)
流通経済大学付属柏中学校のラグビー部監督が、部員への体罰により 2015 年 1 月に辞任した。同監督は 2013 年 2 月にも違法な指導で処分されており、報道された経歴があった。体罰は部活動指導の中で行われ、複数回にわたる指導上の問題が明らかになったもので、学校側も体罰の事実を認め監督の辞任に至った。
佐久市立浅間中学校
長野県 佐久市 ・ 中学校
飲酒運転の教諭を懲戒免職、体罰の教諭は戒告処分
長野県教委は2014年1月31日に、飲酒運転で物損事故を起こした佐久市立浅間中学校の猿谷英俊教諭(51)を懲戒免職処分にした。また、別の男性小学校教諭(55)は児童に対する体罰で戒告処分を受けた。猿谷教諭は懇親会後に飲酒運転を行い、物損事故を引き起こし、9月には道路交通法違反で罰金を受けていた。男性教諭は児童の襟をつかんで持ち上げるなどの体罰を行った。
浅口市立鴨方中学校
岡山県 浅口市 ・ 中学校
岡山県浅口市立鴨方中学校の男性教諭、体罰で戒告処分
岡山県教育委員会は、体罰を行った浅口市立鴨方中学校の男性教諭に対し、戒告の懲戒処分を発表した。教諭は2014年5月2日に校内の相談室で男子生徒を指導中、怒りから胸ぐらをつかんで壁に押し当てたり、頬を平手で殴るなどの行為を行い、軽傷を負わせた。また、別の男子生徒に対しても関節技をかけて1週間のけがをさせたことが報告されている。
済美高等学校
岐阜県 岐阜市 ・ 高等学校
済美高等学校 野球部の不祥事(2014年ごろ)
済美高等学校野球部で 2014 年、2 年生部員 6 人が 1 年生部員 19 人に対して日常的な暴力行為を行っていたことが発覚した。尻をバットで叩いたり、眼球や腹部への暴力を繰り返し、1 年生同士に喧嘩をさせて観賞する行為があった。また 2 年生が 1 年生に灯油を飲ませたり、カメムシを食べさせるなどの被害も認められた。日本高等学校野球連盟は「有期の対外試合禁止が相当」とする処分案を日本学生野球協会審査室に上申。同校は地区新人大会への出場を取りやめ、審議決定までの間は部活動を自粛し、翌年春の選抜大会参考となる秋季愛媛大会への出場も辞退した。この事件により、当該チームのキャプテンだった選手が日本代表から落選するなどの影響が生じた。
大阪商業大学高等学校
大阪府 東大阪市 ・ 高等学校
大阪商業大学高等学校 柔道部で体罰、暴行事件(2013年7月3日ごろ)
大阪商業大学高等学校の柔道部で、複数の暴力事案が発生しました。2011年9月、1年生の男子生徒が部顧問の男性教諭から体罰を受けました。顧問は馬乗りになって柔道着の裾を口に詰め込んだり顔面を殴るなどの行為を行い、学校は顧問を停職処分としました。その後、生徒は顧問から無視されるようになり、「非アルコール性脂肪性肝炎」と診断されました。さらに2012年4月には、同級生部員から背中を蹴られるなどの暴行を受け、椎間板ヘルニアを発症。学校側は暴行があったことを否定し、生徒に自主退学を勧めました。生徒は被害届を提出し、2013年7月3日に布施署が顧問を暴行と傷害の疑いで書類送検しました。スポーツ推薦で入学した同生徒は2012年7月に奈良市内の高校へ転校しています。
中学校及び高等学校
京都府 ・ 高等学校
東京都立高校における体罰事例、保谷高校で顧問教諭が生徒を蹴る
東京都教育委員会は、昨年度に東京都内の130校で児童・生徒に対する体罰が認定され、具体的な学校名を公表した。体罰事案には、都立保谷高校の顧問教諭が野球部の部員に対し、プレイのミスにより複数回蹴る体罰を行った事例が含まれている。また、試合に負けたことを理由に36人の部員に走らせる罰を与える行為もあった。公表の目的は、体罰の深刻さを認識させ、再発防止を図るためとのこと。
前橋育英高等学校
群馬県 前橋市 ・ 高等学校
前橋育英高等学校 騒動・不祥事(2013年4月ごろ)
前橋育英高等学校の男子バスケットボール部の監督が2013年4月から8月にかけて、複数の部員に対して暴力を振るっていたことが明らかになった。学校法人群馬育英学園は2014年3月、当該監督に対して90日間の停職処分を下した。
高砂市立松陽中学校
兵庫県 高砂市 ・ 中学校
高砂市立松陽中学校 体罰(2013年2月ごろ)
2013年2月、高砂市立松陽中学校の野球部で監督による体罰が発生していました。野球部の父母会が全部員の親に対して体罰を隠蔽するよう指示し、複数の生徒が体罰があったと回答した場合には、その生徒の親に内容を訂正するよう働きかけました。その後、学校側が野球部員への再調査を実施したところ、「体罰を受けた」とする回答が増加しました。この事案は、体罰そのものに加えて、隠蔽を指示された父母会の対応が問題となりました。学校による再調査により、初期調査では報告されなかった被害が明らかになったことで、事案の深刻さが浮き彫りになりました。
埼玉県立所沢商業高等学校
埼玉県 所沢市 ・ 高等学校
埼玉県立所沢商業高等学校 不祥事(2013年1月24日ごろ)
埼玉県立所沢商業高等学校の野球部顧問である36歳の男性教諭が、2012年10月の修学旅行先の沖縄で、同僚の女性教諭を海に投げ入れるよう野球部員に指示し、部員がこれを実行しました。女性教諭は旅行後に上司に報告。埼玉県教育委員会は2013年1月24日、指示を出した顧問教諭に対し停職1ヵ月の懲戒処分を公表しました。
大阪府立桜宮高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪府立桜宮高等学校 体罰自殺事件と体育系学科再編(2013年1月15日ごろ)
大阪府立桜宮高等学校の体罰事件を受けて、2013年1月15日に大阪市長が同校の体育系学科の入試中止を要望しました。この方針に対し、学校関係者や中学校校長会、弁護士有志、市民から「受験生に責任を押しつけるのは筋違い」として批判の声が上がり、入試実施を求める要望書が提出されました。大阪市会でも各会派が入試実施を求める質疑や要望書提出を行いました。しかし大阪市教育委員会は1月21日の会議で、体育科およびスポーツ科学科の2013年度入試中止と、その定員を普通科に置き換える措置を決定しました。この決定により、受験準備を進めていた受験生が直前での入試中止という影響を受けることになったとして、実施を求める声と中止を求める立場が対立する事態となりました。
大阪府立桜宮高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪府立桜宮高等学校 年表(2013年1月8日ごろ)
2013年1月8日、大阪府立桜宮高等学校バスケットボール部の男子生徒が2012年12月に自殺した事件が報道発表された。同生徒は部活動中の体罰を受けていたとされている。この事案は学校における体罰と生徒の死亡という重大な問題として全国的な関心を集め、学校教育現場での指導方法や安全管理体制の検証につながった。事件の発生から報道発表までの期間における経緯や調査の詳細、および事後の学校・教育委員会による対応・改善措置が注視された。
大阪府立桜宮高等学校
大阪府 大阪市 ・ 高等学校
大阪府立桜宮高等学校 体罰自殺事件と体育系学科再編(2012年12月23日ごろ)
大阪府立桜宮高等学校バスケットボール部の生徒が2012年12月23日に自殺した。同部の顧問教員から部員への体罰・暴力行為があったと指摘された。調査と遺族との調整を経て、2013年1月8日に大阪市教育委員会が事実関係を公表し、社会問題となった。この事件は学校における体罰と生徒の死亡に関する重大な事案として、その後の教育現場における体罰防止対策の強化につながるきっかけとなった。事件の経緯や背景については、教育委員会の調査報告書や関係機関による検証が進められた。
鳥取県立智頭農林高等学校
鳥取県 八頭郡智頭町 ・ 高等学校
鳥取県立智頭農林高等学校 体罰問題(2012年10月ごろ)
鳥取県立智頭農林高等学校の新体操部において、2011年5月から2012年10月にかけて、県教育委員会から委嘱されたコーチが部員の顔を平手打ちするなどの体罰を加えたり暴言を吐いたりしていたことが判明しました。2013年3月にコーチの委嘱は解かれています。同時に、同部の顧問を務めていた男性教諭についても、男子部員1人の顔を平手打ちしたとして、文書訓告処分を受けました。この事案を受けて、学校および県教育委員会による適切な対応がなされています。
津田学園中学校
三重県 桑名市 ・ 中学校
津田学園中学校 沿革(2012年ごろ)
津田学園中学校で2012年、水球部の監督を務めていた男性教諭が男子部員に対して平手打ちを加え、鼓膜を傷付けるという体罰事件が発生した。この事件は学校内での暴力行為として報じられ、教員による身体への危害が生徒に重大な傷害をもたらした事例として記録されている。当該教諭がどのような懲戒処分を受けたかについては、抜粋に記載されていない。
洛南高等学校
京都府 京都市 ・ 高等学校
洛南高等学校 体罰問題(2011年11月ごろ)
洛南高等学校の陸上部で2011年11月、40歳代の男性顧問教諭が練習中に男子部員に対して平手打ちの体罰を加えた。この部員は左耳の鼓膜損傷により全治1ヶ月の怪我を負った。学校は顧問教諭に対して減給3ヶ月および譴責処分を実施し、陸上部の指導からは無期限で外している。