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学校名が判明している学校事故・教員処分一覧

158件の事案(体罰

学校名が判明している事案

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

千葉県立松戸高等学校

千葉県 松戸市 ・ 高等学校

千葉県立松戸高等学校 バレーボール部顧問による体罰(2022年6月29日ごろ)

千葉県立松戸高等学校バレーボール部の顧問教諭が、2022年5月2日の練習中に女子部員の顔に複数回ボールを投げつけ、全治1週間の軽傷を負わせた。教諭はプレーでのミスに憤慨し、至近距離からの投球だったとされている。6月29日に傷害の疑いで逮捕され、その後7月19日には2021年の同一部員への暴行容疑でも再逮捕された。9月1日、松戸簡易裁判所から傷害罪と暴行罪で罰金40万円の略式命令を受けた。2023年3月17日、千葉県教育委員会は当該教諭を減給3カ月(給与10分の1)の懲戒処分とした。複数年にわたるこうした行為が明らかになったことで、学校における指導方法と部活動の在り方が改めて問われることになった。

体罰中程度(戒告・軽傷等)公表情報に基づく

磐田市立福田小学校

静岡県 磐田市 ・ 小学校

磐田市立福田小学校の教諭、体罰で戒告処分

2022年12月16日に、磐田市立福田小学校に勤務していた27歳の男性教諭が、児童に体罰を加え、頸椎をねんざするけがを負わせました。この体罰は児童が帰宅後に保護者に相談したことから発覚し、教諭は静岡県教育委員会から戒告処分を受けました。また、教職員の指導監督を適切に行うよう各学校長に通知されたとのことです。傷害容疑については検察が不起訴処分としています。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

飛龍高等学校

静岡県 沼津市 ・ 高等学校

飛龍高等学校 野球部監督やコーチらによる体罰(2022年5月20日ごろ)

飛龍高等学校の野球部において、2022年5月20日、鈴木久監督を含む指導者3人(40代男性コーチ、20代男性教員副部長)が複数の部員に体罰を加えていたことが報道された。学校が5月11日に全部員を対象にアンケートを実施した結果、昨年5月以降に計7件の体罰が判明した。被害内容は、頬を平手打ちする暴行、部員を蹴る、至近距離からのノック、練習から外した部員の太ももを蹴るほか、差別的なあだ名で呼ぶなどの暴言を含んでいた。ケガで復帰する部員に対して「練習に参加しなくていい」と練習から追い出す暴言をした事例も確認された。学校側の調査に指導者らは体罰への関与を認め謝罪した。同校は県高野連及び県私学振興課に報告し、副校長は「生徒や保護者に苦痛を感じさせた責任を感じている」とコメントした。

体罰不明公表情報に基づく

兵庫県立尼崎高等学校

兵庫県 尼崎市 ・ 高等学校

市立尼崎高校でいじめ被害の女子生徒が不登校、学校が調査せず放置

兵庫県の市立尼崎高校の水泳部で、2017年に当時高校1年の女子生徒がいじめ被害を受け不登校となった。この事案は保護者から学校に申告されていたが、学校は調査せずに2年以上放置していた。教育委員会はこの件について保護者に謝罪し、最近になって「重大事態」として調査を進める方針を示した。市立尼崎高校では過去に体罰も発覚している。

体罰中程度(戒告・軽傷等)未確認

静岡県立浜松商業高等学校

静岡県 浜松市 ・ 高等学校

静岡県立浜松商業高等学校 剣道部顧問不適切指導(2022年4月ごろ)

2022年4月、静岡県立浜松商業高等学校の剣道部顧問を務める50代の男性教諭が、練習中に男子生徒に対して不適切な身体接触を行っていたことが判明した。教諭は3年生部員の上に馬乗りになるなどの行為を行い、生徒や保護者に「不適切だった」と謝罪した。聞き取り調査では、部員から「恐怖心を感じた」との訴えがあった。学校は保護者会で「行き過ぎた指導だった」と説明し、教諭は部活動の指導から外れている。静岡県教委は学校からの詳細な報告を踏まえて体罰に該当するかを判断するとしており、学校は再発防止に向けて教職員間での情報共有を進めるとしている。

体罰重大(停職・刑事起訴等)公表情報に基づく

兵庫県立赤穂特別支援学校

兵庫県 赤穂市 ・ 特別支援学校

特別支援学校の教諭、児童への体罰で停職1カ月

兵庫県立赤穂特別支援学校の62歳男性教諭が、2021年6月ごろから児童4人に対して体罰を繰り返した。授業中に姿勢が悪かった10歳の児童に対し、声掛けに応じないため「起きろ」と言いながら平手で背中を叩いたほか、他の3人の児童に対しても不適切な発言や体罰が合わせて5件確認された。兵庫県教育委員会は2022年3月8日、男性教諭を停職1カ月の懲戒処分とした。教諭は「行き過ぎた指導であった」と反省し、来年度の再任用は更新されない。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

熊本県立熊本西高等学校

熊本県 熊本市 ・ 高等学校

熊本県立熊本西高等学校 不祥事(2020年12月18日ごろ)

2020年12月18日、熊本県立熊本西高等学校のラグビー部で3年生2人が2年生を部室に呼び出し平手打ちし、左耳の鼓膜が破れる怪我をさせた。学校は事態を把握後、加害生徒2人をメンバーから外す処置を取りながら、「集団的・日常的な暴力行為ではない」として県教育委員会への報告を行わず、学校内指導に留めた。その後、加害生徒の処置にもかかわらず、学校は12月27日の第100回全国高校ラグビー大会への出場を決定した。本事案は隠蔽的対応と不適切な初期判断が問題とされた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

宝塚市立長尾中学校

兵庫県 宝塚市 ・ 中学校

宝塚市立長尾中学校 不祥事(2020年10月13日ごろ)

宝塚市立長尾中学校の柔道部顧問である50歳の男性教諭が、2020年10月13日、道場の冷蔵庫のアイスクリームを無断で食べた生徒2人に対し、柔道の技をかけて重軽傷を負わせたとして傷害の疑いで逮捕されました。同日、宝塚市教育委員会は会見を開いて謝罪しています。逮捕された教諭は過去に3回、体罰で処分を受けていたことが明らかになっています。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

名古屋市立天白特別支援学校

愛知県 名古屋市 ・ 特別支援学校

名古屋市立天白特別支援学校 障害を持つ生徒に対する体罰問題(2020年9月25日ごろ)

名古屋市立天白特別支援学校で、教諭による生徒への暴行事案が発生しました。2020年9月25日、被害を受けた元生徒が名古屋市と元教諭を相手に慰謝料など550万円を求める訴訟を名古屋地裁に提起しました。2024年1月30日の判決で、名古屋地裁は元教諭が生徒らに日常的に暴行していたと認定。学校側が情報提供で状況を認識していながら早期に調査・報告をしなかったとして、市の安全配慮義務違反を認めました。裁判所は市に対し165万円の賠償を命じ、元教諭への請求は棄却しました。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

神戸市立東須磨小学校

兵庫県 神戸市 ・ 小学校

神戸市立東須磨小学校 不祥事(2020年3月27日ごろ)

2020年3月27日、神戸市立東須磨小学校の男女教諭4人が暴行や強要の疑いで書類送検された事案について、神戸地方検察庁は不起訴処分(起訴猶予)とすることを発表した。4人全員が神戸市教育委員会から懲戒処分を受けており、うち2人が懲戒免職処分となっている。検察庁は、既に社会的制裁を受けていることを不起訴の理由として説明した。本事案は、同小学校における複数教員による生徒への暴力行為が明るみに出た重大な不祥事として公表されたもの。

体罰死亡・免職公表情報に基づく

市立四郷小学校

三重県 ・ 小学校

飲酒運転で当て逃げの四日市市立小学校教諭を懲戒免職処分

三重県の四日市市立四郷小学校に勤務する62歳男性教諭が、2023年7月7日に飲酒運転をして当て逃げ事件を起こした。教諭は午後3~6時に自宅でビールとチューハイを計4本飲酒し、午後6時半ころから運転を開始。四日市市波木町の飲食店駐車場で駐車時に他車と衝突させた。補償意思を示したものの、飲酒検査発覚を恐れて現場を離脱した。午後10時半ころ警察に出頭。呼気検査で基準値以上のアルコール検出され、同年12月20日に罰金38万円の略式命令を受けた。三重県教育委員会は翌年2月13日付で懲戒免職処分とした。

体罰軽微(注意・指導)公的機関の公表に基づく

板橋区立小学校校長会・板橋区立中学校校長会・板橋区立幼稚園

東京都 板橋区 ・ 中学校

板橋区立小学校校長会・板橋区立中学校校長会・板橋区立幼稚園 体罰 2020-01-25

板橋区は体罰根絶を宣言し、児童生徒の信頼と安全を最優先に教育活動を推進しています。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

明徳義塾中学校

高知県 須崎市 ・ 中学校

明徳義塾中学校 空手部関係者による体罰(2020年ごろ)

2020年、高知県須崎市の明徳義塾中学校の空手部で、編入したばかりの中学生部員が顧問から体罰を受けました。入部初日から約1000回のうさぎ跳びとバービージャンプを科され、病院受診を許可されないまま練習を強制されました。約13日後に病院で診察を受けたところ、両足の腓骨が骨折していることが判明しました。報道によると、この中学生は顧問からさらに3度の暴行を受けていたとされています。体罰を行った顧問は2013年に解任された元監督で、複数回の平手打ちについて暴行容疑で書類送検され、その後暴行罪で罰金30万円の略式命令を受けました。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

兵庫県立飾磨工業高等学校

兵庫県 姫路市 ・ 高等学校

兵庫県立飾磨工業高等学校 事件(2019年12月ごろ)

兵庫県立飾磨工業高等学校の柔道部で2019年12月、顧問3名による体罰が報告された。12月下旬の大会成績が振るわなかったことで生徒が顧問から叱責され、1~2年生10名が翌日から家出。生徒らはすぐに発見されたが、過去の体罰や練習時間の長さ、厳しい指導について訴えた。調査により、竹刀で背中を複数回叩いたり、弁当を捨てた生徒に対して顔を平手打ちするなどの体罰が確認された。学校は「体罰を含め不適切な指導があった」と認め、総監督を含む顧問3名を直後から自宅待機にした。柔道部は活動を休止している。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

東海大学付属札幌高等学校

北海道 札幌市 ・ 高等学校

東海大学付属札幌高等学校 野球部に於ける暴力不祥事(2019年11月26日ごろ)

2019年11月13日、東海大学付属札幌高等学校の野球部で2年生部員が1年生部員に対し、椅子を投げつけての威嚇行為、胸を蹴る、押し倒す、突き飛ばすなどの暴力行為を行ったことが判明した。これを受けて日本学生野球協会は11月26日、同校野球部に対して11月13日から3か月間の対外試合禁止処分を発表した。

体罰不明公表情報に基づく

兵庫県尼崎市立尼崎高等学校

兵庫県 尼崎市 ・ 高等学校

尼崎市立尼崎高校の体罰問題、調査で児童生徒の88%が体罰を受けたと回答

兵庫県尼崎市立尼崎高校での体罰問題を受け、同市教育委員会が全市立学校・幼稚園の体罰実態調査を実施した。調査によると、小中高全体の88%に当たる57校が児童・生徒が体罰を受けたと回答し、340人が体罰の被害者とされている。また、100人以上の教職員が体罰を行ったことがあるとの回答があり、教育現場での体罰が広がっている実態が浮き彫りになっている。

体罰死亡・免職公表情報に基づく

私立認可保育所

福岡県 と同県田川市 ・ 保育園

福岡県宗像市の保育園副園長が園児を殴り逮捕

2023年6月26日、福岡県宗像市の私立保育園「日の里西保育園」で、同園の副園長清原こづえ容疑者が6歳男児を殴り、2週間のけがを負わせたとして逮捕された。母親が息子の頬の腫れに気づき、男児は清原容疑者から叩かれたと告白。清原容疑者は子どもに触れたことは認めながら暴行を否認している。園では厳しい指導が行われ、退職する保育士が相次ぎ、園児に対する虐待の報告も多数寄せられた。このような状況にもかかわらず、行政の介入が遅れていた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

神戸市立東須磨小学校

兵庫県 神戸市 ・ 小学校

神戸市立東須磨小学校 不祥事(2019年9月ごろ)

2019年9月、神戸市立東須磨小学校の男性教諭が、先輩教諭4人(30代の男性3人、40代の女性1人)から職場いじめを受けていたことが報道された。男性教諭は暴力行為やパワーハラスメント、強要などを受け、精神的に不安定となり療養中。具体的には、他の女性教諭への性的メッセージ送信の強要、車の上に乗られる、車内に飲み物をこぼされるといった嫌がらせのほか、物で叩かれたり、プロレス技をかけられたり、激辛カレーを食べさせて目に擦りつけられるなどの暴行を受けたという。神戸市教育委員会の調査によると、男性教諭は兵庫県警察に被害届を提出しており、これら暴力やいじめは約50項目に上っていた。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

富士学苑中学校

山梨県 富士吉田市 ・ 中学校

富士学苑中学校 体罰問題(2019年9月ごろ)

富士学苑中学校の柔道部において、2019年9月に上級生2名が下級生に対して暴力を加える事案が発生した。全日本柔道連盟は指導者資格停止処分(6か月間)を下したが、学校側は暴力行為を否定し、日本スポーツ仲裁機構と東京地方裁判所に処分の無効を求めて異議を唱えている。上級生は傷害容疑で書類送検されたものの、不起訴処分となった。その後、学校は透明性向上のため、2020年7月からZoomを利用して道場での練習風景を保護者に公開する対応を開始した。

体罰不明公表情報に基づく

兵庫県尼崎市立尼崎高等学校

兵庫県 尼崎市 ・ 高等学校

尼崎高校で体罰問題、教諭6人を懲戒処分

2019年7月19日、兵庫県尼崎市立尼崎高校で体罰問題が発生し、市教育委員会は教諭6人を懲戒処分にした。バレーボール部の男性臨時講師は部員を平手打ちし停職6カ月、監督は部員の意識喪失を報告せず減給10分の1(3カ月)。野球部の部長も体罰を行い減給10分の1(3カ月)、コーチは減給10分の1(1カ月)となった。校長と教頭も減給の処分を受け、異動となる。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

長野俊英高等学校

長野県 長野市 ・ 高等学校

長野俊英高等学校 不祥事(2019年4月ごろ)

長野俊英高等学校野球部の桃井進監督が、2017年度から2018年度にかけて複数の部員に対して暴力行為を繰り返していたことが明らかになった。監督は部員の頬を帽子で叩いたり、脛を足で蹴ったりする行為を計15回行っていた。2019年2月に当時2年生だった部員が担任に退部の相談をした際に問題が発覚し、調査が進められた。これを受けて日本学生野球協会は、2019年4月に桃井進監督に対して謹慎1年1か月の処分を発表した。

体罰不明公表情報に基づく

富士学苑高校

山梨県 富士吉田市 ・ 高等学校

富士学苑高校の女子バスケットボール部監督、部員に体罰

2018年11月30日、山梨県富士吉田市の富士学苑高校女子バスケットボール部の監督が部員に対して体罰を加えていたことが明らかになった。学校に匿名の情報が寄せられたことを受け、聞き取り調査を実施したところ、監督が複数の部員に対して足で背中やすねを蹴ったり、至近距離からボールをぶつけたりしたことが確認された。また、「殺すぞ」といった暴言も発せられていた。けがをした部員はいなかった。学校は監督を解任し、緊急の保護者会を開催した。

体罰不明公表情報に基づく

富士学苑高校

山梨県 富士吉田市 ・ 高等学校

富士学苑高校の女子バスケットボール部監督、部員に体罰

富士学苑高校の女子バスケットボール部監督が部員に対して体罰を加えていたことが、11月22日に寄せられた匿名の情報により発覚した。監督は複数の部員に足で背中やすねを蹴ったり、至近距離からボールをぶつけたりし、暴言もあった。傷害を負った部員はいない。学校は12月1付で監督を解任し、緊急の保護者会を開催している。

体罰重大(停職・刑事起訴等)未確認

富士学苑中学校

山梨県 富士吉田市 ・ 中学校

富士学苑中学校 体罰問題(2018年12月ごろ)

富士学苑中学校(山梨県富士吉田市)で、2018年12月、女子バスケットボール部の監督を務める63歳の男性教諭が複数の部員に対して体罰を行っていたことが明らかになった。教諭は部員の脛を蹴るなどの暴行を加えたほか、「死ね」「熱中症になれ」といった暴言を繰り返していたとされる。学校は当該教諭をバスケットボール部監督から解任し、2019年3月までの停職処分とした。