学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
3件の事案(いじめ重大事態 / 山形県)
学校名が判明している事案
酒田市立第一中学校
山形県 酒田市 ・ 中学校
酒田市立第一中学校の女子生徒飛び降り死亡事案、いじめ防止基本方針改定へ
2021年2月、山形県酒田市立第一中学校で当時1年生の女子生徒が校舎から飛び降り死亡した事案について、再調査委員会が今年3月に報告書を提出した。この結果を受け、酒田市と教育委員会は「いじめ防止基本方針」の改定を進めている。改定では、児童生徒のいじめの実態把握の項目や、学校や地域が適切な援助を行える体制づくりの項目などを見直す。市は改定案をホームページで公開し、市民の声を反映させた後、今月中の策定を目指す。
山形県立高畠高等学校
山形県 東置賜郡高畠町 ・ 高等学校
山形県立高畠高等学校 女子生徒自殺事件(2014年3月11日ごろ)
山形県立高畠高等学校の女子生徒が自殺した事案について、両親が自殺はいじめが原因だったとして山形県に約8920万円の損害賠償を求める訴訟を山形地裁に提起した。2014年3月11日、同地裁は「いじめの可能性は否定できないが、具体的に特定することができない」などとして両親の請求を棄却する判決を言い渡した。両親はこれ以上の立証が困難であるとして控訴しないことを決めた。本件はいじめが疑われながらも司法で因果関係が特定されず、解決が図られた事案である。
山形県立高畠高等学校
山形県 東置賜郡高畠町 ・ 高等学校
山形県立高畠高等学校 女子生徒自殺事件(2006年11月22日ごろ)
2006年11月22日、山形県立高畠高等学校の2年生女子生徒が校内で飛び降り自殺をした。生徒は事前に母親に学校でいじめを受けていると相談していたことが明らかになった。この事実からいじめが関連している可能性が指摘され、学校側は記者会見を開いて事案の経緯を説明した。その後、2014年3月に改めて報道されるなど、事案の詳細が継続的に検証されることとなった。