学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
11件の事案(いじめ重大事態 / 新潟県)
学校名が判明している事案
五泉市立五泉北中学校
新潟県 五泉市 ・ 中学校
新潟県五泉北中学校の生徒、水酸化ナトリウムを下級生に与える事件発生
2025年4月17日、新潟県五泉市立五泉北中学校で、中学3年生の男子生徒が理科実験で使用する粒状の水酸化ナトリウムを下級生2人に「お菓子」と偽って与え、口内やけどを負わせる事件が発生した。被害生徒2人はそれぞれ全治1週間と3週間の診断を受け、学校は加害生徒に長期の別室登校措置を行った。この行為は2026年4月30日に発表された第三者委員会によって「いじめ」と認定されたが、ネット上では「殺人未遂」との批判が集中している。
新潟県立塩沢商工高等学校
新潟県 南魚沼市 ・ 高等学校
新潟県内私立高校のいじめ問題、第三者委員会が再調査方針を協議
新潟県内の私立高校で2022年に起きたいじめの「重大事態」について、県が設置した第三者調査委員会が再調査の方針を協議した。2025年2月19日、新潟市中央区で開催された会合で、学校側の調査が不十分であったため、再調査を提言した。この調査では、被害生徒側への事前説明が行われていなかったことや、学校の代理人弁護士が調査に関与していたことが指摘されている。
北越高校
新潟県 田上町 ・ 高等学校
新潟県立学校でいじめの重大事態、第三者調査委を設置
新潟県立学校で2021年5月にいじめの重大事態が発生した。学校側は当時調査を実施していたが、保護者の要望により県教育委員会が2024年10月に第三者による調査委員会の設置を決定。調査委員会は2025年2月18日に初会合を開く予定。学校名といじめの詳細な内容については公表されていない。
北越高校
新潟県 阿賀町 ・ 高等学校
新潟県阿賀町の中学校、いじめ認定 男子生徒が鎖骨骨折やいやがらせ被害
新潟県阿賀町の中学校で2021年に発生したいじめについて、町の第三者委員会が調査報告書を公表し、いじめがあったと認定した。男子生徒は2年生時の1月に上級生から柔道の大外刈りで鎖骨を折らされ、3年時には同学年の生徒に胸ぐらをつかまれたり高圧的な発言や部活動で「キモい、キショい」と言われたりした。生徒はこの事案を受けて欠席が増え、現在高校に在学している。報告書では学校がいじめを軽視していたと指摘されている。生徒は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されている。
田上中学校
新潟県 田上町 ・ 中学校
新潟県・田上中学校いじめ問題、再調査委が加害者生徒に改めて聞き取り実施へ
新潟県田上町の田上中学校で2020年に1年生の男子生徒が受けたいじめ問題について、町が設置した再調査委員会(第三者委員会)が10月25日に第3回会議を開催した。町教育委員会の調査委は2024年2月に報告書をまとめ、担任教諭の発言など4件をいじめと認定していたが、被害生徒の両親が加害者生徒への聞き取りが不十分だったとして再調査を求めていた。再調査委員会は加害者とされた生徒らに改めて聞き取りを行い、2025年3月をめどに報告書をまとめる方針を示した。
田上中学校
新潟県 田上町 ・ 中学校
新潟県内私立高校のいじめ重大事態、第三者委員会が学校調査は不十分と判断、県の再調査を提言
新潟県内の私立高校で2022年に発生したいじめ重大事態について、県が設置した第三者委員会(心理学・教育の専門家5人で構成)が4回目の会合を2024年10月16日に開催した。第三者委員会は学校側の調査が不十分であると判断し、県による再調査が必要だと結論付けた。今後報告書にまとめて、県に再調査の実施を提言する予定。
田上中学校
新潟県 田上町 ・ 中学校
田上中学校いじめ問題、再調査委員会が初会合 報告書の検証と再調査を実施へ
田上町の中学校でいじめ問題の再調査が始まり、両親の指摘を受けて調査の再検証が行われています。
北越高等学校
新潟県 新潟市 ・ 高等学校
上越市の市立小学校でいじめ、学校が教委へ報告せず被害児童が不登校継続
新潟県上越市の市立小学校で2023年3月に発生したいじめ事案について、上越市教育委員会が2024年7月12日に発表した。当時6年生だった被害児童1人に対し、加害児童4人が卒業式の歌の練習後に不適切な行動をした。学校側は一過性のトラブルとして市教委に報告せず、担任はいじめに関するメモを校内で共有せずに廃棄するなど不適切な対応があった。被害児童は市立中学校に進学後も不登校が続いている。市教委の課長が議会で「ささいなトラブル」と発言したことについて、会見で「被害者の気持ちを踏みにじる失礼な言葉だった」として謝罪した。
北越高校
新潟県 ・ 高等学校
新潟県教育委員会、教員の暴言を処分基準に明記検討
新潟県教育委員会の佐野哲郎教育長は、2023年度に新潟市立を除く公立校で教員の暴力的な言動が増加していることを受けて、教員の暴言を懲戒処分の対象として加えることを検討していると発表した。具体的には、前年度比14件増の27件が確認され、教育長はその状況を「極めて深刻」と認識している。既存の処分基準には暴言が含まれていないが、明記されていない非違行為にも処分対象の可能性があるとのこと。
田上中学校
新潟県 田上町 ・ 中学校
新潟市の県立高校でいじめ、学校調査と生徒主張に食い違い 県が第三者委設置
新潟市の県立高校で2021年4月~6月、当時1年生の男子生徒がいじめを受けた。学校は2021年5月に調査を開始し、2023年3月に報告書をまとめた。報告書では生徒が訴えた4件のうち3件をいじめと認定したが、生徒の主張と食い違う部分がある。また教頭による不適切発言も判明した。保護者が学校の調査不十分を指摘して再調査を求めており、新潟県が第三者委員会の設置を決定した。
新潟県立新潟工業高等学校
新潟県 新潟市 ・ 高等学校
新潟県立新潟工業高等学校 学校関係者による不祥事(2016年11月21日ごろ)
2016年11月21日、新潟県立新潟工業高等学校の1年生男子生徒が越後線の列車に接触して自殺した。学校側が生徒に対して行っていたいじめ対応に不備があったことが指摘された。2018年9月に第三者委員会が報告書をまとめ、その後2019年11月に遺族は県に対して約6,000万円の損害賠償と慰謝料を求める訴訟を提起した。本事案は学校によるいじめ対応の課題と、生徒の自殺という重大な結果をもたらした。