学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
7件の事案(いじめ重大事態 / 北海道)
学校名が判明している事案
帝京安積高等学校
北海道 札幌市 ・ 高等学校
札幌市立小学校でいじめ事案、教員の対応に問題指摘
2023年、札幌市立の小学校で、小学6年生の児童が同級生7人から「死ね」という暴言を受け、身体的な暴力により教室に入れなくなって、別室登校となるいじめが発生した。この児童は日常的にいじめられていたが、学校側はその兆候を見逃していた。また、別の児童は突発的な体調不良をばかにされて66日間欠席していた。報告書では、教員が児童の困難を察知できず、対症療法的な対応に終始したことが指摘されている。
学びヶ丘中学校
北海道 音更町 ・ 中学校
音更町の小学校でいじめ重大事態、町教委が認定し調査組織設置へ
北海道音更町教委は2026年3月17日、同町内の小学校に通う児童が複数の児童からいじめを受けた事案をいじめ重大事態と認定した。町教委は第三者委員会を立ち上げて調査を開始する方針を発表している。
道立高等学校
北海道 ・ 高等学校
北海道立高校生いじめ自殺、道が再調査せず決定
北海道の道立高校3年生がいじめを受けて2020年に自殺した案件について、北海道は15日、再調査を行わないと決定した。鈴木直道知事の付属機関である「道いじめ調査委員会」が北海道教育委員会の調査報告書を審議した結果、「事実解明がされている」と判断し、知事に回答した。
道立高等学校
北海道 ・ 高等学校
北海道のいじめ認知件数、2年連続で過去最多の4.9万件に
北海道教育委員会が発表した2023年度のいじめ認知に関する調査報告。北海道内の学校で認知されたいじめ件数は前年度比1万4650件増の4万9149件で、2年連続で過去最多を更新した。児童生徒1千人当たりの認知件数は101.4件で全国平均57.9件を大きく上回った。また、いじめ防止対策推進法で規定された「重大事態」は前年度比18件増の52件。公立小学校での暴力行為も大幅に増加した。道教委は認知基準の浸透と見守りの精緻化が件数増加につながった可能性を指摘している。
旭川市立北星中学校
北海道 旭川市 ・ 中学校
旭川市立北星中学校 事件
旭川市立北星中学校の女子生徒が、複数の中学生による性的ないじめを受けて自殺した事件。生徒は学校内で性的ないじめを受けていたが、旭川市教育委員会が兆候を把握して対応を要請したにもかかわらず、学校は対応を取らなかったと指摘されている。複数の生徒による組織的なかつ悪質なといじめが事態に至ったとされている。事件の発生後、旭川市首長は本件への対応を表明した。
北海道札幌東陵高等学校
北海道 札幌市 ・ 高等学校
北海道札幌東陵高等学校 不祥事・事件
北海道札幌東陵高等学校の吹奏楽部で、1年生の男子生徒が部員との人間関係の悪化をきっかけに、顧問教諭による不適切な指導を受けていたことが明らかになった。生徒は部員から悪口を書かれ、LINEグループ外の情報のみが学校に伝わった結果、生徒のみが指導対象とされた。顧問は生徒を「吹奏楽部の汚点」と決めつけ、15枚に及ぶ反省文の作成や部員全員の前での謝罪、連絡網以外の連絡禁止などを要求。その約1ヶ月後、生徒が別件で他部員の部則違反を顧問に報告したところ、顧問は先輩同席のもとで生徒が嘘をついたと一方的に決めつけ、「名誉毀損」「犯罪」といった言葉や「誰とも連絡を取るな」「行事にも参加するな」「部活を辞めろ」など、生徒の人格を否定するような叱責を行った。生徒はその後自殺に至った。
旭川市立北星中学校
北海道 旭川市 ・ 中学校
旭川市立北星中学校 性的不祥事(事件)
2021年、旭川市立北星中学校に在籍していた女子生徒が、複数の中学生から性的ないじめを受けて自殺した。生徒の自殺前、旭川市教育委員会が学校に対して対応を要請していたにもかかわらず、学校側は具体的な対応を取らなかったとされている。その後、多数の生徒による深刻ないじめが自殺に至った経過が明らかとなった。事件後、旭川市の市長が本件への対応を宣言し、学校および教育委員会の対応姿勢が問題となった。市教委と学校は、いじめの実態調査と再発防止対策の強化を進めている。