学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
6件の事案(いじめ重大事態 / 青森県)
学校名が判明している事案
八戸学院野辺地西高等学校
青森県 上北郡野辺地町 ・ 高等学校
青森県の私立高校、いじめ認定で学校の結論が覆される 2年男子生徒の自殺事案
青森県野辺地町の私立八戸学院野辺地西高の2年生男子生徒(当時17歳)が2019年1月に自宅で自殺した。学校は交際関係の悩みなどが原因で、いじめは確認できなかったと報告していた。しかし県の調査部会は2021年3月30日、いじめが自殺の一要因であると認定する報告書を提出し、学校側の結論を覆した。自殺前、生徒の持ち物から「死ね」と書かれたメモが見つかっていた。
青森市立浪岡中学校
青森県 青森市 ・ 中学校
青森市立浪岡中学校 浪岡中学生徒自殺事件(2017年4月ごろ)
浪岡中学校の生徒が 2017 年 4 月に自殺した事案について、青森市教育委員会が設置したいじめ防止審議会は遺族に対し「いじめの解明ができない」との報告を行いました。遺族はこの報告に不服を申し立て、再審議を求めました。本報告は自殺後の公的調査過程における経緯を示すもので、事案の原因究明が難航した状況を物語っています。
国立大付属高校
青森県 東北町 ・ 高等学校
大分県立高校で教師の重過失認定、賠償請求命令
大分県立高校で、部活動中に生徒が死亡した事件について、大分地裁は教師の重過失を認定し、県に対して教師に損害賠償金の二分の一を請求するよう命じた。また、司法は過去のいじめによる事件についても重要な判断を下しており、学校や教育機関の責任に対する意識が高まっている。
青森市立浪岡中学校
青森県 青森市 ・ 中学校
青森市立浪岡中学校 浪岡中学生徒自殺事件(2016年8月25日ごろ)
2016年8月25日、青森市立浪岡中学校の女子生徒が奥羽本線北常盤駅で列車に飛び込み死亡した。生徒は携帯電話に遺書を残しており、その内容から同級生によるいじめが背景にあったことが明らかになった。遺書には「うわさ流したり、信じたり、いじめたやつら」への言及があり、学校内でのいじめが深刻な状況にあったことを示唆している。この事件は学校におけるいじめ対策と生徒の心的ケアの重要性を改めて問うものとなった。
月に青森県立八戸工業高校
青森県 大津市 ・ 高等学校
青森県立八戸工業高校の男子生徒自殺事案、緊急アンケートからいじめ記載が明らかに
2007年10月、青森県立八戸工業高校1年の男子生徒が自殺した事案について、遺族が県に対し損害賠償請求訴訟を提起している控訴審で、当時実施された緊急アンケートの内容が開示された。アンケートには、男子生徒がいじめを受けていたこと、ラグビー部の顧問が部活を辞めることを認めず「部活をやめるなら学校をやめろ」と脅したことなど、複数の同級生の証言が記載されていた。県は従来いじめの存在を否定していたが、アンケートの開示により生徒たちが記述したいじめと指導の問題が明らかになった。また、教師による暴力や無関心、強制的な部活参加についても複数の記載があり、学校内の問題的な指導体制が浮き彫りになった。
青森市立浪岡中学校
青森県 青森市 ・ 中学校
青森市立浪岡中学校 浪岡中学生徒自殺事件
青森市立浪岡中学校で、女子生徒がいじめを受けた後に自殺する事案が発生した。生徒は携帯電話に「もう耐えられない。うわさ流したり、信じたり、いじめたやつら。二度としないで」と遺書を残していたことが明らかになった。事案は学校や教育委員会、関係機関による調査対象となり、いじめと自殺の因果関係について検証が行われた。この事件は学校におけるいじめ防止・生徒心身の安全確保に関わる重大事態として、教育現場での対応強化が問われることになった。