学校名が判明している学校事故・教員処分一覧
259件の事案(いじめ重大事態)
学校名が判明している事案
石動中学校
富山県 小矢部市 ・ 中学校
石動中学校で男子生徒が同級生に髪を切られる、教育委員会はいじめと認定
2023年5月10日に富山県小矢部市の石動中学校に通う男子生徒が、複数の同級生に髪をはさみで切られた事案が発生しました。市の教育委員会はこの行為を「いじめ」と認定しました。
石川県野々市市立布水中学校
石川県 野々市市 ・ 中学校
野々市市立布水中学校、いじめ相談事業を開始へ
石川県野々市市立布水中学校の女子生徒が、複数の同級生からいじめを受けた結果、自ら命を絶った問題を受けて、野々市市は相談窓口を設けることを発表した。市役所の三階に設置される市少年育成センターでは、いじめや不登校についての相談を受け付ける事業が5月8日から開始される。育成センターの職員は、近日中に市内の小中学校に相談カードを配布し、相談を促進する取り組みを行う。
熊本県立東稜高等学校
熊本県 熊本市 ・ 高等学校
熊本県立東稜高校のいじめ被害者、調査報告書の全文公表を要望
熊本県立東稜高校に通っていた男性(24)が、自身のいじめ被害について調査した報告書の全文公表を求めている。男性は、いじめの再発防止のために第三者による報告書が県のホームページで公開されるべきだと主張しているが、県教育委員会は概要版のみを公表している。この報告書には、いじめを認定したにも関わらず学校が男性の訴えを認めなかった行政の対応が問題視されている。弁護士は、調査報告書には重要な提言が含まれており、全文公表が必要であると述べている。
城大教育学部付属小学校
茨城県 ・ 小学校
茨城大付属小、いじめを重大事態と認定も1年以上国に報告せず
茨城大学教育学部付属小学校で、2021年4月ごろから当時小学4年の女児が同級生によるいじめを受けた事案。女児は欠席が長期化し、同年6月に保護者が学校にいじめを伝えた。同校は11月に「重大事態」と認定したが、いじめ防止対策推進法に基づく文部科学省への報告を1年以上怠った。2023年1月の保護者面談時、幹部は「報告済み」と事実に反する説明をし、実際の報告は2月になった。保護者が第三者委による調査を求めたが、学校側は当初これを拒否。4月5日になって第三者委の設置を決定した。大学側は統治機能に「深刻な問題」があったことを認め謝罪した。
岐阜県立岐阜農林高等学校
岐阜県 本巣郡北方町 ・ 高等学校
岐阜県立岐阜農林高校の教諭、パワハラで減給処分
岐阜県立岐阜農林高校の男性実習教諭が同僚職員6人に対し、土下座の強要や暴言を吐くパワーハラスメントを繰り返していたとして、岐阜県教育委員会が減給処分を行った。処分は2023年3月30日付で、実習教諭は2013年度から2015年度にかけての行為が問題視された。被害者の中には精神疾患を抱えた職員もおり、一人は退職に至った。教育委員会はこの教諭が勤務していた別の高校でも問題があったことを示唆している。
さいたま市立浦和高等学校
埼玉県 さいたま市 ・ 高等学校
さいたま市立浦和高の高3男子自殺、第三者調査でいじめ認定 教育長が遺族に謝罪
2014年11月、さいたま市立浦和高等学校の高3年男子生徒が自殺した事案。当初、学校の調査ではいじめの事実は確認されなかったが、遺族の不服申し立てにより第三者委員会が再調査を実施した。約2年7カ月の調査を経て、2017年10月に提出された報告書では、同級生からのからかいを「いじめに該当する」と認定。いじめが間接的な自殺要因になったと結論づけた。細田真由美教育長は遺族に謝罪し、報告書を公表した。
で同市立青木中央小学校
埼玉県 教委が元市 ・ 小学校
川口市立中学校で生徒のいじめ問題、元市課長を戒告処分
2016年に川口市立中学校に在籍していた生徒がいじめにより不登校となった問題で、埼玉県教育委員会は、当時の川口市教委指導課長で同市立青木中央小学校校長の男性を戒告の懲戒処分としました。男性は生徒の欠席が30日に及んだと報告を受けましたが、重大事態と判断せず、調査指示を行わなかったことが問題視されました。男性はその後、自身の認識が甘かったことを認め、早急な対応が必要だったと述べています。
熊本県立東稜高等学校
熊本県 熊本市 ・ 高等学校
熊本県立東稜高校におけるいじめ問題、県教委が対策を公表
熊本県立東稜高校に通っていた23歳の男性がいじめ被害を訴えた件について、第三者委員会が調査報告書を作成し、県教育委員会の対応が問題視された。その結果、2023年2月7日に県教委が文書で新たな対応策を公表したが、従来の対応が多く、新しい取り組みは一部にとどまる。また、男性の母親は県教委の対応に不満を示し、説明が無かったことを伝えた。
石川県野々市市立布水中学校
石川県 野々市市 ・ 中学校
石川県野々市立布水中学校の女子生徒、自死の原因はいじめと報告
2021年2月、石川県野々市市立布水中学校に通う当時13歳の女子生徒が自ら命を絶った問題に関し、第三者委員会の調査結果が報告された。調査では27件のいじめが確認され、学校の対応が不十分であったことが原因であると指摘されている。遺族からは教員の不備を非難され、再調査を求める声も上がった。
福島県立修明高等学校
福島県 東白川郡棚倉町 ・ 高等学校
福島市いじめ問題で市長・教育長が謝罪、180万円の解決金支払いで和解
福島市内の市立小学校に通っていた男子児童がいじめを受け、不登校になった問題について、保護者が市や市教育委員会の対応を巡り謝罪を要求。県弁護士会示談あっせんセンターでの調停を経て、2022年10月末に和解が成立した。2022年11月22日、木幡浩市長と佐藤秀美教育長が被害者側に謝罪。和解条件として市が児童らに180万円の解決金を支払い、いじめ問題の関係者を処分する。被害者側は「心の傷は治らない」としながらも、今後の組織的な対応改善を要求した。
奈良教育大学附属小学校
奈良県 奈良市 ・ 小学校
奈良教育大学附属小学校 不祥事(2023年ごろ)
2023年、奈良教育大学附属小学校の小学4年生男子児童が同級生から「消えろ」「カス」などの暴言を受けたり、殴る・蹴るなどの暴行を受けたことが明らかになった。この事案により児童は不登校となり、他の学校への転校を余儀なくされた。事案は後に教育委員会による調査の対象となり、学校でのいじめ対応と安全管理体制が問題として指摘されることになった。
退職した保育園
静岡県 ・ 保育園
静岡県の保育園で保育士の虐待が発覚
静岡県の保育園で、保育士による子どもへの虐待が発覚し、保育士が逮捕された。退職した保育士は、園内での威圧的な保育や不衛生な環境を目の当たりにし、保護者が不安を感じていることも述べられている。保育士の待遇改善が求められ、保護者や現場の保育士が行動することが重要であるとも指摘されている。
さくら保育園
静岡県 裾野市 ・ 保育園
静岡のさくら保育園での虐待事件、元保育士3人が逮捕
静岡県裾野市のさくら保育園で、日常的に子どもに対する怒鳴り声や暴言が確認された。元保育士3人が逮捕され、顔を押したり宙づりにするなどの虐待行為が報告された。市は再発防止に向けた対応を進めている。
さくら保育園
静岡県 裾野市 ・ 保育園
静岡県裾野市の「さくら保育園」で保育士3人が虐待行為で逮捕
静岡県裾野市の私立「さくら保育園」で、保育士3人が園児に対する虐待行為を行い逮捕された。被告はカッターナイフを見せて脅したり、園児を宙づりにするなど、残虐な行為を行っていた。また、園長は犯人隠避容疑で刑事告発された。この事件について、虐待を黙認する空気や、ターゲットとして1歳児を選んだ理由について専門家が分析を行った。
さくら保育園
静岡県 裾野市 ・ 保育園
静岡県裾野市のさくら保育園で保育士が不適切行為を実施
静岡県裾野市の私立さくら保育園で、保育士が園児に対して数々の不適切な行為を行っていた問題が明らかになった。具体的には、園児を宙づりにしたり、カッターナイフを見せて脅すなど、15の項目が報告された。市は8月17日の通報を受け、事実関係を調査し、保育士に対して指導を行っている。担当の小倉将信こども政策担当相は、このような事案があってはならないと述べ、今後の対応を注視する姿勢を示した。
東京学芸大学附属大泉小学校
東京都 練馬区 ・ 小学校
東京学芸大学附属大泉小学校 諸問題(2022年12月ごろ)
東京学芸大学附属大泉小学校において、2022年度に当時5年生だった男子児童が同級生からの複数回にわたるいじめを受けていました。被害児童は学校のアンケートで何度もいじめ被害を訴えていましたが、学級担任は当初、管理職への報告をせず組織的な対応がとられませんでした。2022年12月に管理職へ報告されたものの、その後児童は学校を欠席するようになり、2023年5月に他校へ転校しました。同校は2023年4月に運営母体の東京学芸大学に報告し、大学側は重大事態と認定して5月に文部科学省に報告しました。その後、調査委員会を立ち上げて学校の対応を調査する予定とされています。
亡くなったのは富山市立北部中学校
富山県 ・ 中学校
富山市立北部中学校の生徒、いじめ相談後に自宅で死亡
富山市立北部中学校に通う中学3年生の女子生徒が、2022年11月19日夕方、自宅でぐったりした状態で見つかり搬送先の病院で亡くなった。生徒と保護者は以前からいじめについて学校に相談していたが、学校は「いじめではなく人間関係のトラブル」として対応。生徒は前年から不登校だった。学校は全校集会を開き、校長が黙祷を捧げるなどして生徒の心のケアに努めている。県教育委員会はいじめの有無について調査中。
有明小学校
佐賀県 ・ 小学校
佐賀県内の学校で認知されたいじめ件数が過去最多5249件に
佐賀県の学校で2022年度のいじめ件数が過去最多5249件に上り、教育委員会は早期発見が進んでいると説明。
話題スポーツ野球高校
愛媛県 ・ 高等学校
聖カタリナ学園高校の野球部寮で集団暴行、県に重大事態と報告
愛媛県の聖カタリナ学園高校の野球部寮で集団暴行が発生した。同校が愛媛県に対して重大事態として報告した。
聖カタリナ学園高等学校
愛媛県 松山市 ・ 高等学校
聖カタリナ学園高校の野球部寮で集団暴行、愛媛県に重大事態報告
聖カタリナ学園高校の野球部寮で複数の集団暴行が発生し、同校は重大事態として県に報告し調査中です。
熊本工業高等学校
熊本県 ・ 高等学校
熊本工業高校1年生の自死、いじめと因果関係を第三者委が調査へ
熊本工業高校の高校1年生が自ら命を絶ち、いじめの有無と因果関係について第三者委員会が調査を行います。
熊本工業高等学校
熊本県 ・ 高等学校
熊本工業高等学校 いじめ重大事態 2022-10-23
熊本工業高校で2022年に生徒の自死があり、いじめの重大事態として調査と答申が実施されました。
須磨学園中学校
兵庫県 神戸市 ・ 中学校
須磨学園中学校 不祥事(2022年10月ごろ)
須磨学園中学校に通っていた生徒が、2022年10月、同級生からSNS上で誹謗中傷を受け、不登校となり転校を余儀なくされたとして主張していた事案について、学校が設置した第三者委員会が調査を実施しました。当初、学校側は被害生徒が以前から不登校であり、いじめの発生前から転校を決めていたと主張していましたが、第三者委員会の報告書によって「いじめ重大事態」に認定されました。この認定を受けて、事案の経緯と対応が改めて検証される運びとなりました。
クマークでシェアする秋田県立金足農業高校
秋田県 ・ 高等学校
金足農業高校野球部で下級生への暴力いじめ、対外試合禁止3ヶ月の処分
秋田県立金足農業高校の野球部で、2022年4月下旬から7月中旬にかけて、2年生2人が1年生3人に対していじめを行った。正座の強要、バットのグリップエンドで頭をたたく、みぞおちを殴るなどの暴力行為が計10回程度行われた。このほか往復びんたや竹で背中などをたたく行為もあった。けが人はいなかった。上級生による「指導」として行われており、知っている部員もいたが止めなかった。部長や監督は把握していなかった。7月中旬に保護者からの相談で発覚。日本学生野球協会は7月19日から3カ月の対外試合禁止の処分を科した。