学校事故・いじめ・教員処分・保育園事故一覧
134件の事案(いじめ重大事態 / 小学校)
最新の事案
芦屋市立小学校の女子児童、いじめ問題で保護者が市を提訴
2021年12月から2022年3月にかけて、芦屋市立の小学校に通う当時4年生の女子児童が同級生からのいじめを受け、不登校となりました。学校は約7カ月後にいじめ被害を「重大事態」と認定。児童の体調は悪化し、小学5年生の3学期に転校を余儀なくされました。保護者は市に対し慰謝料など540万円余りを求める訴えを起こしました。
新潟県上越市の小学校でいじめ、学校が報告怠る
新潟県上越市の市立小学校で、2023年3月にいじめが発生したが、学校側が教育委員会への報告を怠り、一過性のトラブルとして処理していたことが確認された。その結果、被害者は不登校状態が続いている。教育委員会は7月12日にこの件に関する質疑を公表した。
京都市立小学校のいじめ問題、教育委員会が謝罪し重大事態認定へ
京都市教育委員会は、3年以上前に市立小学校に通う男児が受けたいじめについて、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定しなかったことに対して謝罪した。この男児は6年生のときに30日以上長期欠席しており、元同級生に暴力や嫌がらせを受けていた。市教委は今後、再調査を進め、重大事態を認定する方針。
京都府木津川市の小学校に侵入した男、逮捕される
2024年6月17日、京都府木津川市の小学校に71歳の上田喜久容疑者が正当な理由なく侵入し、建造物侵入の疑いで逮捕された。上田容疑者は「いじめを隠蔽している」と主張し、以前から学校に対して訴えの電話をかけていた。校長がその日の電話で「学校に来ている」と伝えられ、駐車場で大声を上げていた上田容疑者を発見し、警察に通報した。
高松市の公立小学校でいじめ重大事態、報告遅れが発覚
香川県高松市の公立小学校で、2021年11月から2022年1月にかけていじめの重大事態が発生した事案。児童が同級生から髪の毛をむしられたり、暴言を受けて不登校になり、さらにその児童のきょうだいも同級生から暴力を受けて登校できずにいた。重大事態に関して、文科省は学校設置者を通じて地方自治体トップに報告する義務があるが、市長への報告は保護者の申し立てから2か月から6か月遅れた。市長は「適切ではなかった」と述べ、教育委員会を通じて速やかな報告の重要性が各学校に伝えられたことを明らかにした。
神戸市立東須磨小学校
兵庫県 神戸市 ・ 小学校
神戸市立東須磨小学校 不祥事(2024年5月16日ごろ)
神戸市立東須磨小学校の体罰・いじめ事件に付随して、事案の苦情対応と教育委員との窓口役を担っていた神戸市教育委員会事務局の30代係長が、長時間労働と精神的負担により精神疾患を発症し、2020年2月に自殺した。係長の妻らが市に対し約1億3800万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地方裁判所に提起。2024年5月16日、同裁判所は市が係長から睡眠薬服用の申告を受けながら産業医の診察を受けさせるなどの適切な対応を怠ったと指摘し、市に約1億2000万円の賠償を命じる判決を下した。事案対応に従事していた職員の健康管理が不十分だったことが司法により認定された。
新居浜市の小学生、いじめ被害訴え不登校に
新居浜市の小学生がいじめ被害を訴えたが、学校が調査を行わず対応が不適切であった。このため児童は不登校となり、市の教育委員会は「いじめの重大事案」と認定した。調査報告書では上級生による暴力行為がいじめに該当するとされ、学校に対する措置が遅れたことが指摘された。教育委員会は再発防止に向けた取り組みを行う方針を示した。
新居浜市の小学校、いじめ問題で学校の対応遅れ指摘
新居浜市で、当時2年生の男子児童が6年生からの暴行を受けたいじめ問題が発生した。市の第三者委員会は、暴行行為はいじめに該当すると判断し、学校の対応が遅かったと指摘した。この問題は2023年3月に発生し、学校は相談を受けたにもかかわらず、男子児童への聞き取りを行わず、いじめの行為から5か月後に緊急の調査委員会を設置した。教育長は心のケアや教員研修を通じて再発防止に努めると述べている。
埼玉県久喜市立小学校、いじめ訴え5カ月対応せず 児童30日以上欠席に至る
埼玉県久喜市の市立小学校で、児童がいじめを受けた事案。2022年8月、児童と保護者がマスクや水筒がなくなったことでいじめの可能性を学校に訴えたが、学校は道徳授業のみの対応に留めた。その間、いじめは継続し、2022年9月~2023年1月にかけて「きもい」などの暴言や身体への危害を含む10件のいじめが認定された。児童は2023年3月までに30日以上欠席し、いじめ防止対策推進法に基づく重大事態と認定された。教育委員会の報告書では「初動の誤りによっていじめ被害は継続し悪化した」と指摘されている。
鳥取県の公立小学校元教諭、児童への暴言での停職処分取り消し
2024年3月8日、鳥取地裁は、20代女性元教諭に対する停職処分を取り消す判決を下した。この元教諭は児童に対して「調子に乗ったらぶっ殺す」といった暴言を吐いたとして、2021年8月に停職1ヶ月の懲戒処分を受けていた。裁判所は、発言の認定において録音データと聴取結果の不一致から、暴言の発言は認定できないとし、処分には裁量権の逸脱があったと判断した。県教育委員会は判決文を基に適正な対応を検討するとしている。
仙台の私立小学校
宮城県 仙台市 ・ 小学校
仙台の私立小学校で児童がいじめを受けたと保護者が相談
2024年1月18日、仙台市内の私立小学校に通う児童が同級生から暴力や嫌がらせを受けているとの保護者からの相談があり、学校は事実関係を調査するため第三者委員会を設置することを発表した。これにより、いじめが重大事態として扱われることとなり、県にも報告された。
仙台市の私立小学校、3年間のいじめで重大事態認定 第三者委員会が調査へ
仙台市青葉区の私立小学校で、2018年に入学した児童が1年生から3年間にわたって複数の同級生から悪口やけるなどのいじめを受けていたことが明かになった。児童は2年生時に年間30日以上の欠席を余儀なくされ、保護者が学校に対応を求めたが応じられず、児童は公立小学校へ転校した。学校は15日にいじめ防止対策推進法に基づく重大事態と認定し、2月初めごろまでに第三者委員会による調査開始を目指している。
佐世保市立小学校の特別支援学級でいじめ、両親が市を提訴
佐世保市立小学校の特別支援学級で9歳男児がいじめや暴力を受け、不登校・解離性障害を発症し転校。保護者が市を提訴しました。
有明小学校
佐賀県 ・ 小学校
佐賀県立学校で新たにいじめの重大事態2件発生
佐賀県内の学校で、SNS誹謗中傷による新たないじめの重大事態が2件報告されました。
兵庫県芦屋市の小学校でいじめ、女児が転校。第三者委「重大事態認定が遅い」
兵庫県芦屋市の小学校でいじめが発生し、女児が転校した。2023年12月22日、第三者委員会の調査結果が公表され、重大事態の認定が遅すぎたと指摘された。兵庫県芦屋市の福岡憲助教育長は、いじめ対応の遅れについて陳謝した。
奈良市立小学校の教諭、自殺示唆ノートに花丸を付け指導改善研修へ
奈良市立小学校で、いじめを受けていた女子児童が自殺をほのめかす内容を書いたノートに担任教諭が「花丸」を付けて返却した問題が発生。奈良県教育委員会は、教諭に対して指導改善研修を受けさせるよう奈良市教委に通知した。教諭の行為については「不適切ではあるが懲戒処分には該当しない」との見解を示した。
奈良市立小学校で女子児童がいじめを受け自殺ほのめかすノート
奈良市立小学校の女子児童がいじめを受け、自殺をほのめかす内容をノートに記載しました。そのノートに担任教師が花マルをつけ、「You can do it!!」と返却。教育委員会はこのいじめの事実を認め、対応の不十分さを指摘しています。調査報告書には女子児童が受けたいじめの具体的な内容や、担任教師との関係の悪化についても記載されています。
「お互い不都合では」町長、小学校いじめ問題で保護者に和解促し関与 [福岡県]
「お互い不都合では」町長、小学校いじめ問題で保護者に和解促し関与2023年11月17日 11時50分遠山武印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする福岡県 [PR] 関連トピック・ジャンルジャンル社会・調査報道印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする
築上郡の町立小学校
福岡県 ・ 小学校
築上郡の町立小学校で女子児童いじめ問題、町長が和解に関与
福岡県の小学校で発生したいじめ問題について、町長が保護者に和解を促し関与した事案です。
町立小学校、いじめ調査で聞き取りせず報告書作成
福岡県の小学校でいじめ調査委員会が被害児童の聞き取りをせずに報告書を作成し、調査に問題があったことが明らかになりました。
福岡県築上郡の小学校
福岡県 築上郡 ・ 小学校
福岡県築上郡の小学校、いじめ『重大事態』で調査に問題
福岡県の小学校で深刻ないじめ事案が発生。校長が率いる調査委は被害児童の聞き取りをせず、保護者の要求も拒否しています。
千代田小学校
静岡県 静岡市葵区 ・ 小学校
静岡市の千代田小学校でのいじめ、保護者に88万円の賠償命令
静岡市葵区の千代田小学校で、2017年11月に当時5年生の男子生徒が同級生から「菌」と呼ばれるいじめを受け、適応障害を発症。生徒は2000万円の損害賠償を求め、静岡地裁は同級生6人の保護者に88万円の支払いを命じたが、いじめと健康被害の因果関係は否定された。男子生徒は他にもいじめにあったがその証言は認められず、控訴を考えているとのこと。
市立瓜連小学校
茨城県 那珂市 ・ 小学校
茨城県那珂市立瓜連小学校、いじめ調査結果を誤掲載、当事者名露出
茨城県那珂市の市立瓜連小学校が、2023年7月に実施したいじめに関する保護者向け調査の回答を、9月26日に誤って学校ホームページに約2時間掲載してしまった。全児童315人のうち、回答した保護者162人分の調査結果一覧が公開され、児童の学年・組・氏名のほか、いじめ当事者の名前が特定できる内容を含む14件の相談記録が露出した。50代女性教諭のパソコン操作ミスと、その後の別の教員の操作で、公開予定のなかった7月の調査結果ファイルが公開されたもの。教員の家族が発見し、漏洩が判明した。市教育委員会が発表した。
相模原市立小学校で小学3年男児、いじめを受け重大事態認定に遅れ
神奈川県相模原市の小学校に通う当時小学3年の男児が、去年4月から6月にかけて複数の児童からいじめを受けていたことが報告されている。この問題に対し、学校は重大事態と認定するまでに3か月以上の時間がかかったと市教育委員会が説明している。