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不祥事不明公表情報に基づく

九州国際大学付属高校野球部暴行事件 センバツ出場直前に警察実況見分 被害部員転校で学校対応に疑問

九州国際大学付属高等学校 / 福岡県 北九州市 ・ 高等学校

都道府県
福岡県
市区町村
北九州市
施設種別
高等学校
施設
九州国際大学付属高等学校
掲載日
2026年4月2日
発生年
2026
公表主体
coki.jp

事案の概要

福岡県北九州市の強豪校・九州国際大学付属高校野球部で、2026年2月に主力部員による同級生への暴行事件が発生した。被害部員はグラウンドで押し倒され、スパイクで顔面を蹴られる重傷を負い救急搬送された。 事件は部内いじめの延長線上にあるとされ、監督の事故説明が被害者家族の不信を招き、警察捜査に発展。センバツ甲子園出場中に問題が表面化し、学校側の対応が注目を集めている。ネット上では隠蔽疑惑を指摘する声が広がっている。 事件の背景と学校概要 九州国際大学付属高校は福岡県の野球強豪校として知られる。昨年の明治神宮大会で優勝し、第98回選抜高校野球大会(2026年センバツ)に出場してベスト16進出を果たした。春夏合わせて13回の甲子園出場経験を持ち、プロ野球選手も多数輩出している。野球部は厳しい練習で知られ、部員間の競争が激しい環境だったと関係者は語る。 しかし、2025年春頃から部内でいじめに関する相談が被害者家族から学校に寄せられていた。学校側は十分な対策を取らず、問題が長期化。主力選手の校則違反や暴力行為が相次ぎ、部内の緊張が高まっていた。こうした背景が、2026年2月の暴行事件につながったと指摘されている。 時系列で振り返る事件の経緯 事件の経緯は以下の通りである。2025年春頃、被害者B君の親族が学校に対し部内のいじめについて対応を求めたが、抜本的な解決策は取られなかった。 2026年1月中旬、加害者A君(主力選手)が授業中にスマートフォン使用を注意され没収されたことに激怒。授業終了後、教師に机を蹴りつけ胸倉を掴もうとする暴行を加えた。学校は高野連に校則違反として報告し、A君に厳重注意とセンバツ期間を含む1カ月間の出場停止処分を科した。 2026年2月28日、グラウンドのベンチ付近でA君がB君を押し倒し、頭を強打させた。さらに着用中のスパイクでB君の顔面を蹴る暴行が発生。B君は即時救急搬送され、入院。全治約1カ月で、目周辺にスパイクの擦り傷と痣が残り、一歩間違えれば失明の恐れがあったとされる。被害者側は部内いじめの延長線上にある故意の暴行だったと主張している。 事件直後、楠城祐介監督は被害者親族に対し、B君がふらついたところをA君が支えようとしたが足の踏み場がなく偶然顔に当たったとする事故説明を行った。この説明に不自然さを感じた親族は弁護士に相談し、A君を刑事告訴する方向で警察に被害届を提出した。 2026年3月17日、センバツ開幕2日前、福岡県警が野球部グラウンドで実況見分を実施。B君の供述調書も作成された。センバツ本番ではA君は出場停止で不出場だったが、チームはベスト16で敗退した。産経ニュースが被害部員の転校と複数人からの暴行主張を報じた。 監督と学校の対応に浮上した疑問 楠城祐介監督の対応が特に問題視されている。1月の教師暴行事件では高野連に過少報告した可能性が指摘され、2月の暴行事件では被害者家族に事故だったとする説明を行った。 この説明はB君の供述と矛盾し、家族の信頼を失う結果となった。学校側(教頭・岡村英一郎氏、野球部長兼任)は調査中であり警察捜査に協力していると回答。詳細については調査中を理由に回答を避けた。校長や監督からの直接

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