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いじめ重大事態不明公表情報に基づく

横浜市立中学校

神奈川県 ・ 中学校

横浜市の中学校いじめ不登校で「重大事態」 市教委が調査報告書 [神奈川県]

都道府県
神奈川県
施設種別
中学校
施設
横浜市立中学校
報道日
2026年3月31日
発生年
2026
公表主体
朝日新聞

要約

AI生成
横浜市立中学校で男子生徒が同級生からいじめを受け不登校になった重大事態について、市教委が調査報告書を公表。学校と市教委は生活アンケートでいじめの疑いを把握しながら対処が遅れ、いじめ防止対策推進法に反する対応不備があったと指摘された。

事案の概要

横浜市の中学校いじめ不登校で「重大事態」 市教委が調査報告書2026年3月31日 11時15分関ゆみん印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする神奈川県 [PR]  横浜市立中学校の男子生徒が「汚物」と言われるなどの長期間のいじめを受けて不登校になったいじめ重大事態事案について、横浜市教育委員会は30日、調査報告書を公表した。報告書では、事実確認を適切に実施しないなど、学校や市教委の組織的な対応の不備は法に反すると指摘した。 報告書によると、当時中学1年生だった男子生徒は2022年春以降、複数の同級生らから「汚物」「近寄るな」などと嫌な言葉を言われ続けたり、本人も加入するクラスのLINEグループで「(男子生徒を)インキャ(陰気なキャラクター)だと思う人」と投票を募られたりするなどの被害にあった。男子生徒は不登校になり、心療内科の受診が必要になった。 担任らは、同年9月や12月の生活アンケートで、本人や同級生の回答から、いじめの疑いがあることを把握。しかし、すぐに対処せずに「見守り」にとどめたという。 生徒が学校を休みがちになり、保護者から相談を受けた翌年1月以降も、学校は関係生徒らへの聞き取りを十分に行わずに対応を遅らせ、いじめ重大事態として市教委に報告したのは23年11月末だった。 報告書は、「これほど明白な手がかりが存在したにもかかわらず、認知に繫げることができなかったのは(いじめ防止対策推進法の)条項に反している」「(男子生徒に)『学校に打ち明けても助けてくれない』と学校への信頼を失わせるような結果を招いたと言われてもやむを得ない」と指摘した。 保護者から「重大事態では」と相談を受けていた市教委の担当者も、「重大事態調査は時間もかかるしリスクもある」などと説明したという。報告書は、こうした説明によって「保護者が調査の意義が無いと消極的に考えることは当然」とし、「不適切」と判断した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 関連トピック・ジャンルジャンル教育・子育て教育政策・教育問題印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする

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