事故死亡・免職公表情報に基づく
男子高校生が死亡…窓から身を乗り出し、そのまま車が横転 深夜の高校グラウンドで 延べ生徒73人が無断で運転したと判明、遺族が提訴を検討 横転した車、以前エンジンがかからず異常事態も…「把握していないのは非常に疑わしい」(埼玉新聞)
埼玉県さいたま市西区の私立埼玉栄高等学校 / 埼玉県 さいたま市西区 ・ 高等学校
- 都道府県
- 埼玉県
- 市区町村
- さいたま市西区
- 施設種別
- 高等学校
- 施設
- 埼玉県さいたま市西区の私立埼玉栄高等学校
- 報道日
- 2026年2月20日
- 発生年
- 2026年
- 公表主体
- Yahoo!ニュース
事案の概要
記者会見で埼玉栄高校の安全管理体制を批判する牧野裕貴弁護士=17日午前、さいたま市浦和区 埼玉県さいたま市西区の私立埼玉栄高校のグラウンドで同校の生徒らが整備用の軽乗用車を横転させて男子生徒が死亡した事故の第三者委員会の調査報告書を受け、男子生徒の遺族代理人が17日、同市内で記者会見を開き、「(事故は)偶発的なものではなく、(学校側の)長期的な管理不全の結果」と批判した。学校側に対して損害賠償などを視野に民事提訴も検討するとの考えを示した。
【写真5枚】死亡した男子高校生がいた助手席側 第三者委の報告書では、事故が起きる2年前の2022年11月ごろから約2年間にわたって、延べ73人の生徒が整備車両を無断で運転していたことが判明した。一方で、教職員はいずれも事実を把握できていなかったとしている。
遺族代理人の牧野裕貴弁護士は、事故があった車両には事故前にも車体の破損やエンジンが作動しないなどの異常事態があったとして、「把握していなかったという点は非常に疑わしい。『知らなかった』ではなく、知る仕組みを持たなかった学校側の責任は大きい」と述べた。
また、車両を含めた物の安全や点検管理の具体的指示統制が欠如していることや、校内規程が守られているか否かを監査する仕組みがなかったことなどに触れ、「運用不全を組織的に検知する自浄作用もなかった。法人全体で多くの生徒を擁する組織として問題だ」とした。
報告書では、遺族への対応について不相応な点はなかったとされている。しかし牧野弁護士は、事故後も当該部活動顧問らの処分がないことや遺族に対するケアも十分ではないと訴え、不信感をあらわにした。「組織の管理不全が明らかになった以上、学校側が会見などの場で謝罪する責任がある」と指摘した。 遺族は報告書を受け、「安全管理と呼べるものはなかったに等しいと感じている。このようなことが二度と起きない体制を取ってほしい」と
出典
- Yahoo!ニュース
本ページの概要は上記出典の公表内容を事実報道の範囲で引用し、 後日の削除・改訂に対応できる形で集約しています。
この事案は公的機関または報道機関が公表した情報に基づきます。 確認レベル: 公表情報に基づく
関係者の氏名は、公表元が公表していないため掲載していません。
掲載内容に事実誤認がある、または削除をご希望の場合は異議申立てフォームよりご連絡ください。
最終更新: / 初回掲載: