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富山市、過労死ライン超の教員 面談強化で勤務時間減 小学校5時間、中学9時間(北國新聞社)

統合小学校 / 富山県 ・ 小学校

都道府県
富山県
施設種別
小学校
施設
統合小学校
報道日
2025年12月10日
発生年
2025
公表主体
Yahoo!ニュース

事案の概要

●市議会一般質問  富山市議会12月定例会は9日、本会議を再開し、4氏が一般質問した。小中学校教職員の時間外勤務に関し、市教委側は過労死ラインとされる月80時間超の教職員に対する指導を強化し、改善を図った結果、4年前と比べて月平均の時間外勤務が小学校で5時間以上、中学校で9時間以上短くなったと説明した。管理職面談などで業務効率を高める取り組みに力を入れていることが反映されたとした。  東篤氏(立憲民主)が取り上げた。  市教委によると、教職員1人当たりの月平均時間外勤務は2021年度、小学校が41時間30分、中学校が48時間8分といずれも40時間を上回った。  各校の管理職が23年8月から、月80時間超の時間外勤務をした教職員に面談して状況を確認。本人との話し合いで決めた改善の取り組みを市教委に報告する仕組みとした。24年7月からは、時間外勤務が月100時間、2カ月連続で80時間を超えた教職員に対し、市教委の担当者が本人や管理職と面談し、業務平準化へ指導を強化してきた。  その結果、平均の時間外勤務は、23年度に小学校が37時間8分と40時間を下回ると、24年度に中学校も39時間22分と30時間台に到達。25年度は10月末時点で小学校が35時間42分、中学校が38時間50分となっており、4年前と比べて小学校が5時間48分、中学校が9時間18分短くなった。  宮口克志教育長は「取り組みを継続し、業務改善の好事例を共有するなどして各学校を指導していきたい」と述べた。  市教委は全小中学校に外国語指導助手(ALT)33人、スクールサポーター75人を配置している。野嶽誠司教委事務局長は、外部人材の配置が教員の多忙化の解消に加え、児童生徒へのきめ細かな支援につながるとし「学校の実情に沿って、必要に応じて増員を検討する」と答弁した。

出典

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