性暴力・わいせつ不明公表情報に基づく
学校の歓迎会後、帰宅途中の部下にわいせつ行為をした罪 元校長が無罪訴え 弁護側は「被害妄想の可能性」と主張 大分地裁
- 都道府県
- 大分県
- 報道日
- 2025年10月28日
- 発生年
- 2025年
- 公表主体
- Yahoo!ニュース
事案の概要
大分放送2023年、大分市内の路上で部下の女性の胸を触るなどした罪に問われている大分県立学校の元校長が、27日の初公判で「一切行っていない」と無罪を主張しました。
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■「事実としてありえない」元校長が無罪を主張
強制わいせつの罪で在宅起訴されているのは、大分市に住む県立学校の元校長の男(60)です。
起訴状によりますと、元校長は2023年4月、大分市内の路上で当時20代の部下の女性に対し、両腕をつかむ暴行を加え、服の上から胸を数回もんだ罪に問われています。
27日、大分地裁で開かれた初公判で、元校長は「両腕をつかむ行為も行っていない。着衣の上から数回胸をもむ行為もしていない。事実としてありえないと信じている。このようなことは一切行っていない」と起訴内容を否認し、無罪を訴えました。
■歓迎会終了後、歩道上で突然…
このあと、検察は冒頭陳述で事件の経緯について説明しました。
それによりますと、事件当日、学校の歓迎会が大分市内の飲食店で開催され、教職員数十人が参加。女性は数杯の酒を飲み、同会の終了後、退店して歩いて移動する途中に路肩で嘔吐しました。
その後、教頭の車に元校長と女性が同乗して帰宅することになりましたが、元校長は女性宅の近くにある居酒屋で降ろすよう指示。元校長は「このまま帰ると親が心配するから居酒屋に入ってお茶でも飲もう」と入店を誘いました。
2人は座敷席に案内されましたが、女性は「やっぱり気分が悪いので帰ります」と告げ、店外に出ました。
女性に続いて店外に出た元校長は、女性の隣で横並びになって歩き始め、その途中の歩道上で突然、女性の前方に回り込み、両腕をつかんだ上で至近距離まで顔を近づけ、胸を手で数回もんだとされています。
女性は走って自宅に逃げ込み、被害にあったことを家族に伝えました。24日以降は学校を欠勤し、28日に警察に被害申告。5月24日に退職しました。
■弁護側、被害妄想の可能性を指摘
一方、弁護側は警察によるDNA鑑定の結果、女性のジャケットやブラウスから元校長のDNAが検出されなかったと指摘しました。また、「被害女性が当日の午前中から3キロほど歩く学校行事に参加し、その疲れで酒を飲みすぎて酩酊状態であった。上司の前で数回嘔吐する失態を犯し、過去に治療を受けた統合失調症の影響もあり、保身のため被害妄想に走ったのではないか」と主張しました。
元校長は今年3月28日に在宅起訴され、4月4日付けで自主退職しています。
審理は来年2月16日に結審し、判決は3月9日に言い渡される予定です。大分放送
出典
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