その他不明公表情報に基づく
子どもの暴力行為、過去最多の12万件超 小学校が6割
- 都道府県
- 新潟県
- 施設種別
- 小学校
- 報道日
- 2025年10月29日
- 発生年
- 2025年
- 公表主体
- 朝日新聞
事案の概要
子どもの暴力行為、過去最多の12万件超 小学校が6割2025年10月29日 17時00分本間ほのみ印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする内田良さんのコメント文部科学省
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全国の小中学校と高校で、2024年度に発生した子どもの暴力行為は、過去最多の12万8859件(前年度比18.2%増)だった。文部科学省の調査で分かった。増加は4年連続。小学校の割合が6割超だった。 文科省は、増加の背景には、行為の早期把握や、いじめを積極的に認知しようとする学校の姿勢が影響していると分析。また、暴力を繰り返す子どもも増えている、とみている。 調査は「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」。毎年、国公私立学校や教育委員会が対象となる。文科省が29日に結果を公表した。 この調査では、暴力行為を、校内外で「自校の児童生徒が、故意に目に見える物理的な力を加える行為」としている。学校側が年度間に把握した暴力行為を計上している。最多の学年は 件数は、小学校8万2997件(前年度より1万2988件増)▽中学4万39件(同6422件増)▽高校5823件(同462件増)だった。 小学校が、昨年度と同様、全体の6割超を占めた。 1千人あたりの件数は、小学校13.8件(前年度より2.3件増)▽中学12.6件(同2.2件増)▽高校1.8件(同0.1件増)だった。 都道府県別にみると、最多の新潟県が24.9件だった一方、最少の愛媛県は0.7件と差が大きい。文科省は暴力行為の具体例を示しているが、捉え方に地域差があるとみられる。 加害者の人数は、小学校6万924人(前年度より9204人増)▽中学3万7051人(同5177人増)▽高校6796人(同702人増)。 学年別は、最多が中1の1万7378人、次いで中2の1万2593人、小3の1万743人と続いた。「2回以上」の加害が増加 内容別でみると、生徒間暴力9万5074件(前年度より1万4614件増)▽器物損壊1万7171件(同3099件増)▽対教師暴力1万5148件(同2105件増)▽対人暴力1466件(同54件増)だった。 特に小学校の数が多いことについて、文科省の担当者は、いじめの認知件数が小学校で増加傾向にあることを踏まえ、「暴力行為は、殴る蹴るといったいじめとの関連もある。いじめの認知件数が増えれば、把握できた暴力行為の数も増える」と話した。 また、加害者のうち、暴力行為が2回以上だった子どもは1万2260人。前年度より1422人増えたことも、件数増の背景に挙げた。 担当者は「組織的な対応など、暴力行為を行った児童生徒への対応に課題があったことも考えられる」と話した。同省は、スクールカウンセラーらと連携した組織的な対応を推進している。 一方、件数増の背景に、子どもたちの変化があるかどうかについては「今回の調査から導き出すことは難しい」とした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
注目コメント試し読み内田良(名古屋大学大学院教授=教育社会学)2025年10月29日6時36分 投稿【解説】このところ、「いじめ」や「不登校」とともに「暴…
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