その他不明公表情報に基づく
教員免許偽造、失効18年間で埼玉や群馬など6小中高校で勤務…返納せず前科の露呈恐れ改姓も
福岡県須恵町立須恵中学校 / 福岡県 須恵町 ・ 中学校
- 都道府県
- 福岡県
- 市区町村
- 須恵町
- 施設種別
- 中学校
- 施設
- 福岡県須恵町立須恵中学校
- 報道日
- 2025年10月25日
- 発生年
- 2025年
- 公表主体
- 読売新聞
事案の概要
教員免許偽造、失効18年間で埼玉や群馬など6小中高校で勤務…返納せず前科の露呈恐れ改姓も
2025/10/25 05:00
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偽造された教員免許の写しを採用時に提出したとして、福岡県須恵町立須恵中学校の補助教員の容疑者(66)が逮捕された事件で、容疑者が、教員免許が失効していた約18年間で埼玉、群馬など少なくとも4県の計6小中高校で勤務していたことがわかった。失効した免許の使い回しが発覚した後は、前科の露呈を避けようと繰り返し名字を変えて免許も偽造。採用時のチェックの甘さにつけ込み、教育現場に入り込んでいた。福岡県警察本部 同町教育委員会や捜査関係者によると、容疑者は1月の採用時、岐阜県教委の押印がある中学校教諭免許の写し1枚を提出していた。インターネットで氏名が同じ人物による過去の事件を把握した須恵中の保護者が9月、「教員免許を持っていない人物ではないか」と疑い学校側に連絡。町は原本の提出を求めたが応じず、今月13日、偽造有印公文書行使容疑で福岡県警に逮捕された。写しの免許番号は別人のもので岐阜県教委が容疑者に発行した事実もなかった。
各県教委などによると、容疑者は1985年、佐賀県教委から中学と高校の教員免許(ともに数学)を授与された。しかし、福岡市立中学校の教諭だった2005年に女子中学生2人を買春したとして懲戒免職となり、免許が失効した。 教育職員免許法は免許が失効した場合、速やかに返納するよう定める。だが、容疑者は返納せず、07~10年に山口県の私立高2校で勤務。当時は失効から3年が過ぎると本人が希望すれば再取得が可能で、10年に再授与された。岐阜県や大阪府の学校でも勤務したものの、12年に無免許運転で有罪となり再び失効。この時も返納せず、埼玉、群馬両県の小中学校でも働いた。 その後、養子縁組して姓が変わり、予備校講師だった14年には福岡県教委に偽造教員免許を示して実刑となった。容疑者は捜査段階で「免許がないことが発覚しても罰金くらいで済むだろうと考えていた」と供述していた。この時の刑期を終えて3か月後の17年、佐賀県教委から授与された免許に当時の姓の紙を貼り付け、宮崎県教委に示したとして再び実刑となった。
出典
- 読売新聞
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