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いじめ重大事態不明公表情報に基づく

松戸市立上本郷小学校

千葉県 習志野市の市 ・ 小学校

理解の欠如、判断の誤り…習志野市立小学校のいじめ、「再調査委員会」が「対策委員会」を厳しく批判した

都道府県
千葉県
市区町村
習志野市の市
施設種別
小学校
施設
松戸市立上本郷小学校
報道日
2025年9月5日
発生年
2025
公表主体
東京新聞デジタル

要約

AI生成
千葉県習志野市立小学校で2020年8月に起きた女子児童へのいじめについて、市の再調査委員会が対策委員会の調査を批判する報告書を公表。担任教諭や学校、市教委がいじめ防止対策推進法への理解不足で不適切対応をしたと指摘されました。

事案の概要

千葉県のニュース 教育 理解の欠如、判断の誤り…習志野市立小学校のいじめ、「再調査委員会」が「対策委員会」を厳しく批判した 2025年9月5日 07時44分 会員限定記事 0 あとで読む 記事をマイページに保存し、『あとで読む』ことができます。ご利用には会員登録が必要です。 新規登録 ログインする Xで共有する Facebookで共有する 印刷する メールで送る リンクをコピーする  千葉県習志野市の市立小学校で5年前に起きた「いじめ重大事態」を巡り、市の第三者機関である「いじめ問題対策委員会」(委員5人)が報告書を取りまとめた。  ところが、別の委員による「いじめ問題再調査委員会」(同)が再び調査する事態となり、再調査報告書の「公表版」が8月、市ホームページ(HP)に掲載された。 習志野市いじめ問題再調査委員会の再調査報告書(公表版)  再調査では担任教諭や学校、市教育委員会、さらには最初に調査した対策委員会の対応に「いじめ重大事態への知識・理解の欠如、対応に関する判断の誤り」があったなどと断じた。  一体、何が起きていたのか──。(保母哲) ◆いじめが始まってから、2度の調査までの経緯  再調査報告書は「再調査の実施内容」「問題点に対する評価」など7項目からなり48ページ。公表版は市HPの、いじめ問題再調査委員会のページに8月21日、掲載され、個人情報などの部分が黒塗りされている。同報告書の概要は以下の通り。  市内の小学校で、5年生(当時)女子へのいじめが始まったのは、2020年8月末ごろで、2学期の開始ごろから。他の児童によるいじめの中身は再調査報告書で不明だが、被害児童は「出席停止(体調不良)」として欠席するようになった。  このため母親が同年9月、「いじめられている」と学校に報告。翌2021年1月には両親が校長と面談し、担任教諭の不適切対応などを説明した。被害児童の欠席日数が30日を超え、母親は2月に「いじめ重大事態」だと申し入れた。  教育委員会は10月、いじめ問題対策委員会に、この問題について諮問。翌2022年10月、報告書を取りまとめた。教育長はその報告書を翌2023年2月、市長に提出。市長は、被害児童の保護者が出した「報告書に対する知見」などを踏まえて再調査することにし、別の委員でつくるいじめ問題再調査委員会に同年8月、対策委員会報告書の検証について諮問した。今年4月に再調査報告書が取りまとめられている。 ◆対応に過ち  被害児童がいじめに遭っていると母親から報告があっても、担任教諭は「心身の苦痛を訴えているにもかかわらず、被害児童の受け止めの問題と捉えていた」。校長は「トラブルと捉える」など、「学校として具体的な対応等が協議されることはなかった」。 写真はイメージです  担任や学校などが法律(いじめ防止対策推進法)の定義とは異なる独自の基準で評価していたとし、「教員としての基本的知識・能力に欠ける、不適切な対応であったといわざるを得ない」と批判。市教育委員会に対しても「担当者はその問題性を全く理解しておらず、その状況は深刻」とした。  この問題を調査した、最初のいじめ問題対策委員会の問題点も複数指摘した。  同…

出典

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