事故不明公表情報に基づく
中2まで必修の水泳授業、168人犠牲の海難事故きっかけ…とりやめや民間委託の動きも
茨城県 つくば市
- 都道府県
- 茨城県
- 市区町村
- つくば市
- 報道日
- 2025年7月27日
- 発生年
- 2025年
- 公表主体
- 読売新聞
事案の概要
中2まで必修の水泳授業、168人犠牲の海難事故きっかけ…とりやめや民間委託の動きも
2025/07/27 11:28
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梶彩夏
水泳(プール)授業を学校外で行う動きが広がっている。授業そのものを中止する学校もあるという。設備、天候、子どもたちの意向など、様々な理由があるようだ。(梶彩夏)25メートルプールが2面あり、複数の学校で授業を行える「みどりのプール」(茨城県つくば市で) 「足をビヨーンと伸ばして。怖くないよ。コーチがいるから大丈夫」
7月上旬、静岡県沼津市立大岡小の1年生がプール授業で「けのび」の指導を受けていた。場所は学校ではなく、同市内のスイミングスクール「ルネサンス・トーア沼津」の屋内プールだ。同スクールのコーチが一人一人の手足を取り声をかける。約60分の授業中、教員はプールサイドで児童らの様子を見守った。 指導を受けた同小1年男児(7)は「ビート板で浮くことができて、うれしかった」と笑顔をみせた。 同市では2022年、市内にある民間スイミングスクールに小学校のプール授業を委託する試行事業を始めた。耐用年数60年程度とされる学校のプールの維持管理費がかさんでいたほか、近年の猛暑で安全面から授業を行えない日が増えたためだ。 同市教育委員会によると、年に10回計画しているプール授業の実施率は、事業開始前は50~70%だったが、開始後は100%。今年度から正式に事業化し、14校がスイミングスクールで行っている。 茨城県つくば市は24年、複数の学校が同時に使える市営プールを新設した。通年利用できる屋内温水プールで、25メートルプールが2面計13レーンあり、最大で8クラスの授業が可能という。今年度は近隣の小中学校など11校が5~12月にプール授業を行っている。 新設したのは、学校のプールの老朽化が進んでいる上、市内を走るつくばエクスプレス沿線で人口が増加し一部の学校でプール授業に支障が出ていたためだ。同市によると、既設プールを維持管理したり、新たに自校プールを作ったりするよりも、拠点のプールを設けて複数校で利用した方が効率よく運営できるという。新設せずとも、こうした拠点プールを設けて共同利用する方法は他の自治体でも行われている。 笹川スポーツ財団が24年、全国の市区町村を対象に小学校のプール授業の実施状況などを尋ねたところ、回答した1140市区町村の93・4%が実施していた。ただ、その場所(複数回答)については、「公共施設など」が44・1%、「民間事業者に委託」が20・4%で、6割超が自校以外のプールを使っていた。 背景には、プールの老朽化や猛暑のほか、プールの点検や管理にあたる教員の負担を減らすなど働き方改革の影響もあるとみられる。 こうした中、プール授業をやめる動きも出ている。岩手県滝沢市は今年度、市内全6校の中学校でプール授業を中止した。その理由について、担当者は老朽化に加え、「体形や日焼けを気にして…
出典
- 読売新聞
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