体罰中程度(戒告・軽傷等)公表情報に基づく
生徒に体罰、部活顧問戒告 人身事故の教諭は減給 三重県教委が懲戒処分
- 都道府県
- 三重県
- 報道日
- 2025年5月23日
- 発生年
- 2025年
- 公表主体
- 伊勢新聞
要約
AI生成三重県立伊賀白鳳高の男性教諭(32)が部活動中に生徒の腹部を蹴るなどの体罰を加え、全治1週間のけがをさせたとして戒告処分。教諭は傷害罪で罰金20万円の略式命令も受けた。また県立北星高の教諭(58)は私用車の事故で他者に重傷を負わせたとして減給処分。
事案の概要
部活動の練習中に体罰をして生徒にけがをさせたとして、県教委は22日、県立伊賀白鳳高(伊賀市)の男子ハンドボール部顧問を務める男性教諭(32)を戒告の懲戒処分とした。また、私用で自家用車を運転中に事故を起こして相手方に重傷を負わせたとして、県立北星高(四日市市)の男性教諭(58)を減給10分の1(1月)の懲戒処分とした。
県教委によると、伊賀白鳳高の教諭は昨年10月30日、男子ハンドボール部の練習中に生徒1人の腹部を蹴ったり、上腕付近を押したりして、腹部打撲など全治1週間のけがをさせた。
生徒の保護者が翌日、電話で学校に抗議したことで体罰が発覚。教諭は抗議を受けるまで体罰を校長に報告していなかった。生徒は退部したが、県教委は退部の理由を把握していない。
生徒側は被害届を提出し、教諭は伊賀簡裁から傷害罪で罰金20万円の略式命令を受けた。体罰をした県立学校教員への略式命令は初めて。教諭は体罰をして以降、部活動の指導をしていない。
教諭は県教委の聞き取りに対し、体罰をした理由について「生徒の返事が小さく感じ、腹が立った」と説明。「取り返しの付かないことをし、深く反省している」と話しているという。
北星高の教諭は昨年11月4日正午過ぎ、熊野市木本町の市道を乗用車で走行中、中央線付近に立っていた50代の男性交通誘導員をはね、腰の骨を折る加療約12週間のけがをさせた。
教諭は今年3月、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の罪で四日市簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。「景色に気を取られていた。大変申し訳ない」と話しているという。
福永和伸県 教育長は22日の定例記者会見で「公教育に対する信頼を大きく損ない、深くおわびする」と陳謝。研修用の資料を教職員に配付するなどして再発防止を図る考えを示した。
伊賀白鳳高の教諭に対する処分は「初めて体罰をした事案の多くは文書訓告だが、今回は一つ重くした」と説明。刑事処分を受けたことと、校長に報告していなかったことを理由に挙げた。
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