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熊本県立学校の常勤講師、背任容疑で再逮捕|セキュリティニュースのセキュリティ対策Lab

都道府県
熊本県
市区町村
洞爺湖町
掲載日
2025年2月26日
発生年
2025
公表主体
合同会社ロケットボーイズ

事案の概要

熊本県警は2月25日、県立学校に勤務する常勤講師が勤務先の会社に約480万円の損害を与えたとして、背任の疑いで再逮捕しました。 容疑者は先月にも同様の手口で逮捕・起訴されており、今回の再逮捕で損害総額は1000万円を超える可能性があります。 目次 [hide]1 事件の概要2 前回の逮捕と関連性3 警察の見解と今後の捜査4 背任罪とは?4.1 過去発生した有名な背任事件4.2 東京女子医科大学元理事長による背任事件(2025年1月)4.3 日本大学医学部附属板橋病院建替計画を巡る背任事件(2021年)4.4 JR東海社員による運賃過大請求事件(2018年5月) 事件の概要 再逮捕されたのは、天草市亀場町に住む県立学校の常勤講師・大迫将容疑者(41) です。警察の発表によると、大迫容疑者は4年前に勤務していた会社 において、会社名義で発注した工具250個以上を転売し、その代金484万円余りを会社に負担させ、損害を与えたとされています。 警察の取り調べに対し、大迫容疑者は容疑を認めているとのことです。 前回の逮捕と関連性 大迫容疑者は先月27日にも、同様の手口で536万円余りの損害を勤務先の会社に与えたとして、すでに背任の疑いで逮捕され、今月14日に起訴されています。今回の再逮捕により、背任による総額被害は1000万円を超えることが判明しました。 警察の見解と今後の捜査 警察は、これまでの経緯を踏まえ、大迫容疑者による組織的な転売行為や余罪の可能性についても慎重に調査を進めています。また、同様の不正が過去にも行われていないか、さらなる証拠の収集を進めており、被害の拡大が懸念されています。 背任罪とは? 背任罪(刑法第247条) とは、自己または第三者の利益のために、任務に違反して財産上の損害を与える行為を指し、5年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。 今回の事件では、勤務先の会社に対して大きな損害を与えたことが明らかになっており、今後の裁判では厳しい判決が下される可能性もあります。 過去発生した有名な背任事件 東京女子医科大学元理事長による背任事件(2025年1月) 学校法人東京女子医科大学の元理事長が、キャンパスの施設建設工事に関連して、実態のない「建築アドバイザー業務」への報酬として大学から1億1700万円を不正に支出させ、大学に損害を与えたとして背任容疑で逮捕されました。 日本大学医学部附属板橋病院建替計画を巡る背任事件(2021年) 日本大学の医学部附属板橋病院の建替計画において、元理事が不正な利益を得る目的で大学に損害を与えたとして、背任容疑で逮捕・起訴されました。 JR東海社員による運賃過大請求事件(2018年5月) JR東海の社員が、窓口で外国人客に対して運賃を過大に請求し、約10万円を着服したとして懲戒解雇されました。 参照 熊本県立学校の講師 元勤務先の会社に対する背任容疑で再逮捕 メールマガジン 最新のセキュリティ情報やセキュリティ対策に関する情報をお届けします。 登録する 投稿者:三村 セキュリティ製品を手がける上場企業にて、SOC(セキュリティオペレーションセンター)運営およびWebアプリケーション脆弱性診断の営業に8年間従事。その後、システムエンジニアへ転身し、現在はMDMや人事系…

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