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不適切保育を「内部告発」したら保育園に「脅されて」退職…通報者が守られない構図は民間でも役所でも
- 都道府県
- 神奈川県
- 市区町村
- 港区
- 施設種別
- 保育園
- 施設
- 夜間保育園
- 報道日
- 2024年10月26日
- 発生年
- 2024年
- 公表主体
- 東京新聞デジタル
要約
AI生成神奈川県川崎市の保育園で不適切保育を内部告発した女性保育士が、園側から刑事告発と損害賠償を脅しとして受け、退職を余儀なくされました。女性は423万円などの賠償を求め訴訟を提起しています。
事案の概要
社会
神奈川県のニュース
不適切保育を「内部告発」したら保育園に「脅されて」退職…通報者が守られない構図は民間でも役所でも
2024年10月26日 06時00分
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川崎市内の保育園の不適切保育を内部告発した40代女性が、園側から「刑事告発を行う」と脅され、退職を余儀なくされたとして、運営する社会福祉法人「虹の会」(同市高津区)に損害賠償423万円などを求める訴訟を、横浜地裁川崎支部に起こしたことが分かった。女性は「不適切保育を前に、悩んでいる保育士はたくさんいるはず」と話し、内部告発した人が守られる環境を求めている。(竹谷直子)
◆被害園児の保護者に防犯カメラの映像を提供
訴状などによると、女性は2023年4月から、1歳児クラスを担当。同じクラスを担当するベテラン保育士が同年6月下旬ころから、園児の手を強く引っ張ったり室内に園児を1人で置き去りにしたりしていたことに、危機感を覚えた。園長らがこれらの行為を注意しなかったため、同年9月に被害園児の保護者らに防犯カメラの映像を提供し、保護者が同市に相談。同市が不適切保育を確認し指導をした。
内部告発により、保育園を退職せざるを得なくなった女性=東京都港区で
女性は、不当な扱いを警戒し、代理人弁護士を立てた上で内部告発したが、保育園の幹部が職員会議で「(告発で)業務が滞り、支障が出ている」などと非難。偽計業務妨害での刑事告発や損害賠償請求を検討していることを女性を含めた出席者全員の前で発言した。
女性は「幹部が『こんなこと(内部告発)をして許されない』とみんなをあおり、空気が一変した。同僚から怒鳴られたり、無視されたりされ、怒りよりもショックだった」と振り返る。「園からの脅しを何度も思い出し、今でも怖くて立ち直れない」と明かす。
福祉法人の担当者は、当時の園児への対応や訴訟に関する本紙の取材に「いずれの質問についても訴訟継続中につき、回答しかねる」とした。
公益通報に詳しい淑徳大学の日野勝吾教授(労働法)の話 園側が刑事告発や損害賠償をほのめかしたのは、内部告発を封じるやり方だ...
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