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事故死亡・免職公表情報に基づく

山は博物館:蔵王で暴風雪、生徒ら9人死亡 無謀な登山と非難、校長引責退職

現仙台第二高等学校 / 宮城県 南丹市 ・ 高等学校

都道府県
宮城県
市区町村
南丹市
施設種別
高等学校
施設
現仙台第二高等学校
報道日
2024年10月17日
発生年
2024
公表主体
毎日新聞

事案の概要

連載 山は博物館 国内の「登山参加人口」は推定650万人。山が持つ歴史や文化、科学に目を向けた“知的登山”の世界へご案内します。 この連載をフォロー 連載一覧 山は博物館 蔵王で暴風雪、生徒ら9人死亡 無謀な登山と非難、校長引責退職 地域 山梨 関東 毎日新聞 2024/10/17 地方版 有料記事 2525文字 みんなのポストを見る ブックマーク 保存 リンク 印刷 火山特有の裸地が広がる蔵王。左手前から奥に延びる道は「馬の背」。その先が熊野岳=2013年8月19日、去石信一撮影  1918年10月下旬、仙台市の仙台第二中学校(現仙台第二高校)の修学旅行で、生徒151人と教師ら5人が宮城県側から山形県側へ、距離約20キロの蔵王連峰越えを試みた。だが、吹雪に遭遇し、生徒7人と教師2人が死亡。晩秋期、無謀な計画だったと非難が起きた。  同校の「學友會(がくゆうかい)雑誌」によると、学校は知事への出願、父母の同意取得、生徒への「心得」配布などで万全を期し、身体検査などで21人は参加させなかった。仙台駅出発の22日、本州は高気圧に覆われ、登山口の青根温泉は「天氣(てんき)快晴夜亦然(またしか)り無風」。入山する翌23日の予報を問い合わせると「北西の風曇」で、教師は校長に「好都合」と手紙で報告した。  この日、東北沖の日本海に低気圧があり、日本海側各都市は雨、太平洋側は曇りだった。朝の登山口は「やゝ曇りたれども風無く平穏」で、午前6時に出発した。ただ報道によると、1人雇われた案内人は「天候険惡(けんあく)らしければ中止か、案内者二人を隊の前後に附(ふ)する方宜(よろ)し」と勧めたが、教師は「無用」と返事したという。逆に「宿も案内者も危險(きけん)な天候である事は言はなかつた」との情報もある。 この記事は有料記事です。 残り2017文字(全文2525文字) ご登録から1カ月間は99円 今すぐ登録して

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